こんにちは 副住です。
・・・・・・・・・酷くない???
寺務から住職まで、ブログで何の報告をしているんだ!(`Δ´)!
これは守秘義務を犯したというか、もうプライバシーの損害でしょう。
ブログで、私の個人的な情報を流すのは控えるように言っておいたでしょう。
昨日、住職と寺務に説教しました。《すでに遅いけど》
さて、私は痔です。
実はもう8年くらい前、インドに一ヶ月くらい旅をしました。仏跡を回ったのです。
その際、インドの環境を甘く見て旅をした結果お腹を壊し続け、帰国後痔を発病したのです。
そのときは少しだけの痛みでした。
時は過ぎ6年が経過した時でした。すでに西照寺で副住を務めておりました。
体調が悪い中、仕事をしたことが原因だったようです。猛烈な痛みが押し寄せました。
辛すぎて病院に・・・新宿の社会保険中央綜合病院に行きました。
評判を聞いてです。
私はすぐに手術だ!と思い、入院の準備をしていったのですが、先生が診察するなり
ばい菌が入ったのでしょうと。薬をくれました。・・・改善。
妻に話したら、大げさだと笑われました。
そして今回、先月末でした。インフルエンザの時だったのかもしれないのですが
熱はなく、身体がとても重く、調子が悪かったのです。
しかしご法事が2件あって、住職がいなかった為、無理して私が勤めました。
すると、読経中にお尻に痛みが・・・
なぜ? どうして?? お尻さん???
しかし、読経中ですので読経に集中。
1件目が終わると、お尻の痛みは強くなってきました。
すぐさま2件目のご法事です。
お尻が痛いのでご法事できません!などと言えるはずもなく、再び読経を・・・
すると、痛みは増す一方。しかし、動くわけにもいきません。平然としながら読経を続けました。
無理しながら頑張ったのです。
ご法事を終え、お尻が痛いと言いながら、昼食の鯖寿司をいただきました。
翌朝、発熱してました。《これはインフルエンザ》
日がたつにつれ、痛みが強くなってきたので、再び病院に・・・
2年ぶりでした。先生は 無理しちゃった?と聞いてくるのです。
そこでわかりました。体調が悪い中、正座をしてお腹から声をだす。
これ、肛門に力が入るのです。どうやら、これが原因だったようなのです。
体調が悪く、弱っているときに、無理して圧力をかけたことが災いしました。
どうやら、職業病となりつつなります。
まあ、寺でなる病ですから、痔というのかもしれません。(寺にやまいだれで痔)
先生によると、私のはさほど酷くはないようです。
それなのに、あんなに痛いのだから 酷い方は可哀想です。
痔の人、頑張っていきましょう。連絡お待ちしてます。
“痔仲間” への1件のフィードバック
今晩わ.副住職 は、辛い大変な時を過ごしていたのですね。私も、その痛みが分かります。あまり無理をせずに、お尻の友と、付き合って、行くしかないですね。早く痛みが治まると、いいですね。お大事に。
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