日記

師匠

こんばんわ 副住です。
今日は住職、若坊守、娘と復帰してくれました。(しかし、裏方として頑張ってくれました)
土曜日なのでご法事がありましたが、住職は未だ無理でしたので、私がお参りさせていただきました。
それにしても今日はいい天気でした。昨日とは異なり、風もなく穏やかでした。
そんな陽気の中、久し振りにテニスをやってきました。(今日は3名)
写真を撮ろうと思いながら、忘れてしまいました・・・(^_^;)
さて、嬉しい贈り物をいただきました。
私の大学時代の師匠(恩師)がこの度、本(専門書)をご出版されたようで、ご寄贈賜りました。


『真宗百論題の研究』。
浄土真宗の教学で、過去(特に江戸時代)に議論となったものを百ほど纏めたものがあります。百論題とも呼ばれます。
(もちろん百以上あるのですが、取り敢えず百に纏められたものが有名です)
その百論題の内、前から五つの論題を再考察し、問題点などを指摘しておられます。
師匠は大学を定年退職されておられますが、ご研究を続けておられます。
私は・・・(ーー;) 日々の忙しさを理由に、研究を置き去りとしてしまっております。
ご寄贈賜った本を拝見し、自分の現状を恥ずかしく感じました。
今後は、研究の時間を作らねばなりません。
せめて論文を年間一本くらいは書かなければなりませんね(ーー;)
師匠、私サボっておりました。反省しております。