日記

歯と心 (歯医者さんから聞く 心と歯の関係)

おはようございます。副住です。
先日の続きを書きます。
先月末にご法事をしたご門徒さんは歯医者さんでした。
昼食を共にし、歯と心の話をして盛り上がりました。
まだ歯医者さんの世界では、あまり注目されてないようですが
このご門徒は歯と心は関係が強く、心の問題が歯に症状として表れるのだと考えられておられます。
なので、ご門徒の歯医者さんでは患者さんとのお話しを大切にしながら、歯の症状や治療などを検討していくとのことです。
例えば、歯ぎしりなどは典型で、ギリギリと音を立てる歯ぎしりはストレスからきていて、
歯が削れてくるらしいです。これは歯医者さんが見ると一目瞭然で、心の状態が歯へと表出する良き例であるとのことでした。
歯医者さんでは、診察に際し色々とお話しをするので、時に歯の治療に来たのに、何故色々とはなさなければいけないのですか!?と
言われる患者さんもおられるようです。(笑) 確かに、心と歯が関係しているなんて考えない方にとっては、疑問なのでしょうね。
私は大いに関係すると思いますので、会話が楽しかったです。
このご門徒の考えは、既に亡き歯医者さんの父上より言われていたことらしいです。
まだ立証されていないだけで、可能性は大いにあると考えます。今後も頑張ってください。
因みに、おそらくですが この歯医者さんだと思います。
心と歯の関係に同感され、歯の診察をしてもらいたい方は是非。
西照寺のブログを見て、歯と心の関係に興味をもって!と言ってくれたら、わかるはずです。