日記

今年の総括(漠然と)

こんにちは 副住です。
昨日から、自由な時間がもてています。もちろん雑務がたまってますが。
しかし、気持ち的に雑務(年賀状や今年中に提出せねばならない文章など)をこなす余裕もなかったので、気ままに過ごそうと思いました。
でも何をしたらいいのか解らなく困ってしまいました。市内を運転中、ふとお店が目に入り、遊びに入って過ごしました。
今度はスーパー銭湯か、マッサージに行きたいなと思います。(その前に雑務を終えなきゃ)
さて、今年も残すところ3日となってしまいました。
個人的に本年を振り返ると、昨年に続き日々業務に追われる毎日でした。特に夏以降が・・・。
色々とお任せいただくことは、本当に有難いことです。とても成長できるし、勉強させてもらえます。
これらの経験が私の人生の肥しになると思いますし、宗教者として自己を深められる大きな経験となっています。
ただ、毎年頑張りすぎると体調がおかしくなるので、来年は心身と相談しながら役目を果たしていこうと思います。
(今年は手術もしたし!)(昨年は年末から今年の年始にかけて、寝込みました。今年はならないようにしないと・・・)
さて、次に西照寺を振り返りますと、お寺が進むべき方向性の土台を整えている最中の一年であったと位置づけられます。
昨年はお寺が進む方向性の模索。
今年はお寺の進む方向性の土台作りといったところです。
(現在の状況をお伝えすれば、西照寺が進む方向性の土台を築く為に、諸状況を整えている段階と言えます)
土台がきちんと整えば、来年から色々と動きだすことができるでしょう。(もちろん始めの年となるので、成果はあまり期待できないかもしれませんが)
諸状況が整えば、来年はお寺が一歩を踏み出す年となります。
昨年(未来の住職塾を受講した年)から、ゆっくりと西照寺に足りないものを試行錯誤を繰り返しながら、また経験と知識を照らし合わせながら
日々お寺の運営の仕方を深めています。
来年で3年目を迎えますが、始めて先を見越した具体的な動きに移れるかもしれない現状です。
今後は3年を目安に区切り、お寺の動きをきちんとした階段に載せ、着実に登っていきたいと思います。
曖昧なことを書いておりますが、具体的なお話については、数年後にお伝えできればと思っています。
私の中には、すでに具体的な構想があっての動きではあるのですが、必ずしも上手くいくかは解りません。
従いまして、実績もだしていないので、ここで具体的なことをお伝えするのは差し控えさせていただこうと思っているのです。
成果が出たとき、皆様にお伝えしようと思ってます。成果がでなければ、そのまま何もなかったように素通りします(笑)