日記

私の嫌いな人

おはようございます。副住です。
昨日は朝から浦和に電車で向かったのですが、途中(9時13分頃)で人身事故が発生。私の乗ってる電車の一本前の電車です。
私の乗っていた電車は止まって、桶川駅で足止めです。
講義に間に合わなくなるので、タクシーに乗り換え、桶川駅から出発。
しかし今度は道が混んでる。車内で携帯を駆使して電車の運行状況を逐一しらべ、タクシーで行くか、電車の乗り換えるべきか格闘してました。
すると、電車が動き出す情報をキャッチ。
タクシーで通っていた場所が上尾駅(桶川から2つ目の駅)に近かったでの、駅で降車。
上尾駅に入ると、まもなく電車が動き出すとの連絡が。
なんだかんだで駅で15分待たされましたが、やってきた電車が、私が桶川駅で降りた電車・・・(つд⊂)
(何なんだこの展開・・・今日はついてない・・・と思いながら乗車)
結局、浦和駅には1時間10分の遅れで到着。
10時からの講義だったのに、10時40分に到着。予め、先方にはお電話をしておいたので、
何とか取り繋いでくださってましたが、ご迷惑をおかけしてしまいました。
その後、14時頃に帰宅し、妻をお医者さんへ。
扁桃炎だそうで、喉がとても腫れているのだそうです。
数日は看病です。
そんな中ミヤネ屋さんでは、無縁墓について触れられてました。
解説者として、吉川美津子さんが出ておられましたね。
第1回終活の会でお越しいただいた方です。
ミヤネ屋さんからは、ちょうど前々日(2日)に、大谷浄苑のレンタル墓の紹介依頼のご連絡を頂戴したので、
もしかしたら、紹介されるかな?と思っていたのです。だから家でみようかと思いましたが、お医者さんでみることに。
レンタル墓は紹介いただけましたが、ほんの少しでしたね。
(残念)
しかし、注目をいただくことは有難いことです。
何だか、社会では、色々なことが変わりつつありますね。予測はしていましたが、やっぱりかと思うと
時代は変革期なのでしょうか。
これまっで当たり前であったことも、当たり前ではなくなる時代。
ある意味、ピンチの時代だし、逆にチャンスの時代ともなるでしょう。
ただ私が本当に心配になるのは、必ずしも深い思考で、伝統・文化などを変革しているわけではなく、
自分中心主義のご都合論によって、本来は深い意味を有していたものを、安易に必要ないと判断し変革してしまう結末です。
変革されたあとのものは、元には戻らないと聞きます。
短絡的な判断で、後世の為にならない変革は避けるべきです。嫌、してはいけません。
私の人生は私のもの!だから自分のしたいようにする!と考えることも大事なのかもしれません。
しかし、私一人で生きているわけではありません。私たちで生きています。
時には、私がしたいこと!が私たちの為にならないことだってあるのです。
そういう時は、私がしたいことでも、我慢しなくてはいけません。
私は常に欲望に溺れてますから、上のような欲望実現主義が楽なのです。積極的に肯定していきたい。私もそう思うことが多々あります。
でもたぶん、嫌、確実にそちらの道に進んでいくと良くないと思います。具体的には、苦しみは増すし、何より精神的に脆弱となるでしょう。
(自分主義は他の立場で物事を考えなくなるし、考えてもはき違えるでしょうし、そうなると、思いやりや労わるという他人に対する心が脆弱となるでしょう)
挙句、後世の方々に多大なる迷惑をかけることとなるのです。
その時には、自分は死んでるんだから関係ないさ!と考える人もいるでしょう。それはそれでいいと思います。1つのあり方ですから。
ただ、私はそんな人が大嫌いです。表面上は取り繕いますが(笑)