おはようございます。副住です。
今日も1日頑張ります。
釈撤宗先生とお会いして、対談の打ち合わせをしに恵比寿に行ってきます。
実は総合研究所では3年ほど前から「落語の中の浄土真宗」という視点から企画を開催してきました。
噺家さんの落語口演に続き、落語に造形の深い釈撤宗先生(相愛大学教授)と支所員が対談をするという2部構成です。
落語の中の浄土真宗
そこで第3回目となる今年は、来る11月18日 18時から 浜離宮朝日ホール(小ホール)にて落語口演と対談が行われます。
今回のテーマは「お葬式のホンネ」。落語の中でみられるこれまでのお葬式について触れ、対談で、現状の風潮と比較しながら掘り下げていくという内容です。
今回は柳家さん喬師匠に「片棒」「佃祭」の2つを演じていただきます。その後、釈先生と私が対談をする予定となっています。
入場料は2000円。
申し込み期間は9月22日から10月24日消印有効のハガキ受付となります。
(席次を決めるため、そのようなカタチとなっています)
ハガキは
往信の表面が〒104-0045
東京都中央区築地3-15-1築地本願寺内
浄土真宗本願寺派総合研究所 落語口演係
です。
裏面が希望者の住所・氏名・電話番号・人数(ハガキ一枚につき、2名までとさせていただきます)。
返信の表面 希望者の住所・氏名
裏面が空白(当選などのご連絡を記入して、返信)とのことです。
今回の主催は未だ、総合研究所には定まっておりませんが、開催されることは確実となっております。
問い合わせ先
浄土真宗総合研究所 東京支所
TEL 03-3546-8118 *平日10:00~16:00
となっているようです。
皆様、どうぞ遊びにきてください。