日記

鬼ごっこ

こんばんは 副住です。
流石に夜は冷えてきましたね。
今日はご法事をお勤めした後、こども達と公園で鬼ごっこをしました。
久しぶりに、こども達と遊びました。
私は「おじさん」と呼ばれ、鬼の役を拝命いたしました。(笑)
ただ卑怯だなと思わされたのは、鬼がタッチしようとすると座り込むのです。
座り込んでいる時はタイムなのだそうです。タイムの時は鬼はタッチできません。
小学校3年生(我が子は2年生)の子供達が大半だったのですが、足もそれなりに早い。
追い掛け回し、ようやくタッチできると思った瞬間、座り込んでしまう。
次の子を追い掛け回して、ようやくタッチできそうと思った瞬間、座り込んでしまう。
その繰り返し。
私が疲れて走るのをやめると、私に向かって「へんなおじさん、こっちだよ~。じじい!(笑)」と憎まれ口を・・・
そんな鬼ごっこというか、もはやイジメのような遊びを20分ほど付き合わされました。
私はもう疲れすぎて、どういうわけかまた首が痛くなってきました。最悪だ。
さて、「相続問題 逆なんじゃないの?」と題したブログへ、またもや嬉しいコメントを頂戴しました。
「相続」は「想族」だとのご指摘です。確かにそうですね。コメントに納得というか、勉強させてもらいました。
自分でこしらえたと思える財産も、実はご先祖様からのいただいたもの。確かにそのような受け取り方が大切ですね。
どうしても、自分で築いた財産は自分でこしらえたもの!と思ってしまいがちですね。
しかし、考え方次第では、自分が生まれてこれたのは、ご先祖様が連綿と受け継いでくださった命のバトンでもあります。
この世界に生まれさせていただいたことで、財産が築けたという受け取り方をすれば、ご先祖様からいただいたもの!と思えるかもしれません。
その財産を、次の世代のことを想いながら引き継いでいく。・・・「想族」なるほど。
終活は取り組む方の心が一番大切ですね。手続きなどの準備よりも、心の準備こそが終活のキーポイントです。