日記

同期会 (笠原諭先生)

こんにちは 副住です。
今日は、特別に私の個人的なことを綴ってみようと思います。
10年ほど前から、新年2日目に、東松山市立北中学校(私の母校)時代の同期会を行っています。昨日も行いました。
この会の由来は、今を遡ること15年ほど前のこと。
私の友人が、中学時代に特に仲がよかった友人に呼びかけ、年に数回集まっていたのです。
当時、私は京都に住んでいたので、実家に帰省した時や、時には友人が何人も京都まで遊びにきてくれ、集まっていました。
6年間ほど、メンバー10名程度で、年に2~3回くらい集まっていました。
その後、私が埼玉に戻ってきた頃から、友人は幹事が面倒になったようです。(仕事の関係とか色々とあったのでしょう)
そこで、私が幹事を引き受けることにしました。これが今から9年ほど前のことです。
以来、年間2回(お盆と正月2日)、集う機会をセッティングしてきました。
また、呼ぶメンバーも拡大しようと、色々と声がけをし、一時は30名くらいの会となったこともありました。
(昨日は少なかった。12名でした)
毎年、会の時期が近づいてくると、皆に連絡をし、会場を押さえてきた10年でした。
正直、お盆やお正月はお寺も忙しいので、年を重ねるごとに、そんな雑務が面倒になったりしていました。
でも、中学時代の同級生との付き合いは、損得勘定もなく、役職も関係ない。
素直なことを言い合える、素晴らしい仲間です。
セッティングすることは、面倒なのですが、誰かがやらないと、このような会はなくなってしまいます。
なくなるのは、寂しいので、続けていこうとも思います。
最後にですが、私と小中学校が同じで、仲が良かった友人と昨日は話をして勉強させてもらいました。
その友人を紹介したいと思います。医者になった友人。
笠原諭先生
精神医学(認知行動療法)と仏教について話をしました。
とても面白かったですよ。現代の医学は、仏教が言っていたことを証明という形で表してくれている。
両者が組むことで、より互いを輝かせることができるのではないかと思いました。
今後、どこかで協力してもらおうかと思ってます。
因みに、笠原先生は腰痛に関する先生でもあり、「たけしの家庭の医学」にも出たこともあります。
その世界では、有名になりつつありますね。
腰痛でお悩みの方、ご紹介いたしますよ。