おはようございます。副住です。
昨日はお彼岸の中日、ブログの更新も滞ってしまいました。
さて、今日は朝からの投稿です。
一昨日の続き。
電話の相手の声が自分の声ではないことに気づき、しばらく聞いてみることに。
すると相手が私に「お父さん、お父さんの携帯番号を教えて」と尋ねてきたのです。
私は思わず笑ってしまいそうになりながら堪えて、デタラメの番号を教えたのでした。
すると、相手は「携帯にかけ直すから・・・」といって電話を切りました。
しかし、私の名前で電話がかかってきて、しかも、その電話を本人である私がでたのに、
私は「自分から電話がかかってきた!」と思ってしまうほどのものです。
オレオレ詐欺はひっかかります。
一度信じてしまうと、自分を疑いません。
疑いようがないので、完全に騙されてしまいます。
私はTVで「オレオレ詐欺」の被害がよく放じられているので、高齢者がひっかかり易いんだろうな!?
とある種、自分は違うという感覚がありました。
しかし、いざ実際自分が経験してみると、私も状況さえ合致(例えば、本当に適齢期の息子がいて、先方が息子を名乗っていたり)したら、完全にひっかかってました。
その位、自身があります。
家族皆に話をしてあるので、もうひっかかることはないでしょう。
また、一度かかってくるということは、名簿が出回っているため、(違う相手から)何度もかかってくる恐れがあるとのこと。
ですから、覚悟をしています。
どうぞ、皆さんもひっかからないでくださいね。