日記

東松山市に激安店のドン・キホーテが

おはようございます。副住です。
関越道東松山インターを降りた場所に、ドン・キホーテがオープンするみたいです。
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このお店は、以前オリンピックのお店として
建てられましたが、その後の不景気のあおりで閉店。
その後、古本屋さんの万代書店が入ってました。
しかし、しばらくして、リーマンショックの煽りで閉店。
その後、しばらく空き店舗となってました。
場所的には、高速インターからすぐですし、交通量もそれなりにある所ですから、いい場所なのでしょう。
近くにある他のお店(ガストやロイヤルホストなどの飲食店)は、全て閉店したお店はありません。(数十年間)
ガストに至っては、以前ガストが「すかいらーく」だった時代、この店舗は売上全国一を記録したこともあるとのことです。
ですから、立地的には悪くないのだと思うわけです。(ただし、業種にもよるかもしれませんが)
今回ドンキ・ホーテとして誕生する建物は、大きなハコモノです。建設当時の時代が生んだ遺産みたいなものかもしれません。
駐車場も広いし、ハコモノも大きい。(大きいのだけど、イオンみたいな超大型というわけではありません。感覚的にはニトリみたいな)
なので、中途半端という感じが、これまでお店が入れ替わらなかった原因なのではなかろうかと思ったりします。
でも、壊すのも相当お金がかかるでしょうし、空き店舗のままだったのです。
それが今回、工事が入って看板がつきました。
安売りのドンキ・ホーテ。結構流行りそうに思うのですが。果たして如何に・・・?
そうそう、私は今日から京都です。明日夜に帰りますが、ブログの更新が滞るかもしれません。あしからず

東松山市に激安店のドン・キホーテが” への1件のフィードバック

  1. もうかれこれ20年くらい前の話ですが、その建物は「オリンピック」が入る前は、あるキリスト教系宗教団体の「大会ホール」だったところです。建物の側面には「大会ホール」の看板文字が大きくありましたね。日曜日には、森林公園駅方面から信者らが、夫婦や親子連れでぞろぞろ歩いてやって来ていたのを憶えています。 かなり執拗な勧誘で有名な宗教団体だったようで、近所の評判はあまり良くなかったですね。 いつのまにか閉鎖になってしまいましたが。

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