比企こどもまつり

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
昨日の法話会では、ご門徒Sさんが顔を見せてくれました。
昨年末にお浄土に往かれたSさんの写真ももってきてくれて。
Sさんの定位置だった場所に写真をおいて、話を聞いてくださいました。
嬉しいね。
その後、茶話会が終わって、Dさん親子と仏教談義。
因みに、お母様は中国の方で、浄土教の信奉者。
知識も豊富で、信心の行者です。
なので、こちらも触発されて、ついつい話し込んでしまい時間を忘れてしまいます。
夕刻まで、お話をさせていただき、私は次の予定の場所に赴きました。
Dさん、これからもよろしくお願いします。
さて、今日はご法事が勤まります。
午前中は、ご法事。午後から住職にお願いし、私は選挙にいってから青年会議所の事業へ。
今日は、こどもまつり(たまたま西照寺と同じ年に始まったイベントのようです。偶然なのです。なので今回で4回目)に行きます。
今日の、青年会議所のこどもまつりは、吉見総合運動公園で行われています。
吉見総合運動公園
是非、行ってみてください。因みに、もう始まっています。
比企こどもまつり
私は、お寺でご法事を勤めた後、合流し、スタッフとして最後まで手伝います。

法話会 (余談で会議)

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今日は第二土曜日、西照寺法話会の日です。
場所は新東松山斎場(西照寺別院)です。
13時半~おつとめ(正信偈)
14時~ご法話(正信偈)
その後、お時間があれば茶話会となります。
昨日は更新することができませんでした。
というのも、急な呼び出しで築地本願寺にて会議が入ってしまいました。
その為、午前中は会議での資料を作成していました。11時頃に車で築地に向かい、13時からの会議に臨みました。
築地での会議は16時頃に終わり、その他の業務を1時間ほどで行い車で帰宅の途へ。
19時頃に東松山市に入り、19時半からJC(青年会議所)の会議が入っていたので、JC会館に向かいました。
19時半から始まった会議でしたが、一区切りついたのが22時半。会議では、事業の企画書作成などを行った為、時間がかかりました。
ようやく帰宅したのが23時を回っており、その後研究所の仕事が残っていたため、そちらに専念することに。
時間に追われ、ブログの更新を久々に忘れてしまいました。
しかし、どうして会議ってこんなに長いんだろう。と思います。
昨日だけで6時間、会議をしてたことになります。
日本人は会議が好きですね。

季節の変わり目

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
昨日に続いて、今日も寒いですね。
個人的には、昨日よりも今日の方が過ごしにくいです。
やっぱり寒いのは嫌です。
季節の変わり目からなのか、最近首の付け根が痛いのです。
前にも綴ったと思いますが、特に背中側が痛いです。
妻も同じように話しているので、季節的な症状かもしれませんね。
それとも、布団の掛けすぎか?
4月5月は暖かくなり、ホルモンバランスが崩れるといいますから、要注意です。
ただ、要注意とはいいながらも、対応策などもないでしょうし、何をどう注意すればいいのかはわかりませんね。
皆さんも、何か症状がでたとしたら、季節性のものもあるかもしれません。

桜と雪 花まつり

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今日は花まつり。お釈迦様の誕生日です。
例年は、春の陽気で暖かな日となるのですが、今年はちょっと事情が違いました。
西照寺がある東松山市では、朝から雪が降り始めました。
その後も、雪はやみません。結局14時くらいまで降っていました。
IMG_0723
まさか、この季節に雪が降って、しかも積もるなんて思ってもいませんでしたし、始めての経験です。
どうなってんだ!?
さきほどヤフーニュースを見たら、90年ぶりとのことです。(‘ロ'(‘ロ'(‘ロ'(‘ロ’ )!!!
東松山市では、桜も満開を過ぎて、散っています。
そんな中の雪。
桜と雪という奇妙な組み合わせが実現しました。
IMG_0730
なんだか、不思議。
それにしても、今日は埼玉の多くの学校で入学式だったようですが、父兄も大変だったでしょう。
春物のスーツなど新調したかもしれませんが、今日は春物では寒すぎ。たぶん着れなかったかもですね。
(因みに東松山市では2度から3度でした。(日中ですよ)真冬)
大変な一日です。

花まつり

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今日は一日雨降りです。おまけに、気温も低い。10度前後でした。
昨日は暖かかったので、温度差を感じます。
やはり桜が満開の季節って、雨が降ったり風が吹いたり、天気が荒れますね。
穏やかな日が続くことって、なかなかないですね。
ゆっくりと桜が咲いていられる年って、貴重な年なのですね。
さて、こどもの春休みは今日で終わりだそうです。
明日から新学期。ちょど花まつりの日から、新学期が始まることになります。
因みに、花まつりとは仏教の教祖、お釈迦様がお生まれになった日のことです。
花まつりには、甘茶をお釈迦様の像にかけたり、飲んだりします。
築地本願寺では、白い象を引いたりしています。
甘茶や白い象は、お釈迦様がお生まれになった伝説に基づいてのものです。
お釈迦様のお母さんのマーヤ夫人は、お釈迦様を産む前に、白い象がお腹の中に入ってきた夢をみます。(確か夢だったと思います)
その直後に妊娠した方がお釈迦様であったというのです。
また、お釈迦様がお生まれになったことで、その時、天から雨が降ってきたといいます。その雨が甘露(カンロ)といって、甘い雨だったそうです。
この甘露はお釈迦様の産湯の意味だったとか、色々言われていると思いますが、とりあえず、甘い雨が降ってきたのです。
そこで、甘露を意図して甘茶があるのです。
花まつりにお釈迦様の象に、甘茶をかける行為は、この伝説に基づいての行為となります。
因みに因みにですが、インドは土地が荒れていたり、ガンジス河も砂が混じっていたりとかで、とにかく水が汚いのです。
汚い水は苦いし、飲み水として適していません。
仏教では、お経などで仏様の世界を表現する際、甘露とか功徳の水(例えば阿弥陀経には八功徳水)とか出てきます。
これらが意味するところは、当時のインドで清らかな水などは、憧れだったのです。その憧れを仏様の世界の表現形態として用いたのだと思われます。
それほど、仏様の世界は素晴らしいと表現をしたかったのでしょう。
今、日本で私たちが飲む水は、清らかな水です。苦い水を飲んでいたインドの方に飲ませたら、きっと甘く感じてもらえると思います。
これが甘露ということです。
しかし、私たちは恵まれていて、苦い水など飲むことはありません。インドの方から言わせれば、日本人の飲み水は皆、甘露なはずです。
でも私たちは、飲み水が甘露だと思っていません。それなので、より甘さを感じる甘茶が必要となったのでしょうね。
地域や時代によって、感じることはそれぞれ違うものです。
西照寺では、花まつりを行いませんが、今後はやってみようかなと思ったりしてます。
学年も一つあがるので、だんだんと大きくなっていく様子を実感します。

辞令交付

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おはようございます。副住です。
今日は4月6日、月曜日です。
年度初めの総合研究所東京支所の会議の日。
築地本願寺に向かっています。
今日はおそらく、辞令交付があるのだろうと思います。
今年度の業務内容について、確認・協議することとなるでしょう。
もっとも、私は昨年から続けている業務(正確には2013年度から)があるので、
今年度は、その業務に区切りをつけねばならないと考えています。
今年度の頑張りで、上手くいけば、成果が纏まるでしょう。(もちろん、50%くらい失敗する可能性もあります)
もし、成果がでたとして、再来年度から、さらに現場に落とし込んでいくこととなるでしょうから、これもまた難題。
その業務は、私の手からは離れることとなるでしょうから、とりあえず、私は今年度、その土台作りに励もうと思っています。
そんな予定まであるので、私の業務は確認・競技する段階にはないと思っています。
もちろん、協議がなされるのでしょうから、参考になるご意見などが伺えれば、反映させていただくつもりではあります。
そんなことで、今日も一日会議だな。

東松山市 花見の穴場 桜

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
さて、東松山では桜が満開から散り際となってきました。
2日前に、西照寺近くの農林公園の桜をブログで紹介しようと撮ってきました。
もしかしたら、東松山市の中でも、一番綺麗かもしれませんね。
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公園らしく、周りが桜で囲まれています。
農林公園に入る道は桜並木です。
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人もまばらで、お花見にはとても良い場所だと思います。
駐車場は20台くらいが停められます。
ちなみに、出店などは一切でていません。
本当に穴場という感じです。
菜の花でしょうか、黄色とピンクの配列が、春を感じさせてくれますね。

心がけ

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
昨日は西照寺のご門徒Iさんのご法事が勤まりました。
Iさんは、お寺のお手伝いもしていただいているご門徒なのです。
そんな意味でも非常に気を使わないでいられます。
(もちろん、最低限の気はつかっています)
Iさんより、私たちが気づかない視点を教えていただいたので、新しい気づきがでてきました。
とても大切なことです。ありがとうIさん!
さて、ご法事が終わって、その後、色々と仕事をしていると、妻から連絡が。
19時に駅に着く予定だから、迎えに来て!とのことでした。
実は先月下旬より妻子は、妻の実家(山口)に帰省していたのです。
私は妻子が4日に帰ってくるのだと思っていたのですが、3日の予定だったようです。
もちろん、嬉しいのですが、私は4日の昼間はフリーの予定(急な法務がなければ)にしていたので、
一人で羽を伸ばせるな!と思っていました。
そこへ、3日の帰宅の連絡が・・・どことなく残念な気持ちにもなりました。
(この気持ちは、一人でゆっくりできないんだ!と思った残念感です)
これまで、年度末に年度初めということで、予定も立て続けでした。
(昨年末からずっとなので、考えてみれば年度末だからというわけではないのですが・・・)
だからこそのフリー時間(しかも一人)だと思っていたので、誰にも気を使わず、ゆっくりできると思っていたのです。
しかし、そうではなくなった。・・・そうです。だいたいそんなものなのです。期待したりすると、そうではなくなるものなのです。
私の人生は、そんなものなのかもしれません。だいたいそういうパターンが多いです。
おっ!などと期待すると、だいたいそうではなくなる。
これまでも旅行など遊びに行くときもそうです。
学生時代、屋久島に行きました。屋久島杉を見にいったのです。楽しみにしていました。
島に到着するや台風が直撃。ホテルから出られず、帰宅の日となってしまいました。
すると、続けて台風が直撃。帰路の飛行機が飛ばず、またもやホテルで延泊することに・・・
予想外の二泊の延泊となりました。もちろん、ホテルから一歩も出られず・・・
台風が過ぎ去った後、島に留まっていた私と同じような観光客と帰りの飛行機争奪戦です。
空港で朝早くから飛行機に乗るため、並びました。
一日ならび、なんとかその日の最終便に乗ることができました。
(私の後ろにも、長い列ができてたので、乗れなかった人は、ホテルに延泊となったことでしょう)
屋久杉を見るどころか、ホテルで台風の凄さを体感しただけでした。
楽しみにしていると、「え!どうしてそうなるの!?」となってしまうことが、これまでの人生で多々ありました。
因みに、学生時代旅行をする機会が多かったのですが、私はあるときから友人に「嵐を呼ぶ男」と呼ばれるようになりました。
そんなものです。楽しみにしている時に限って!どうして!!と思うことはあるものです。
人生はそんなものかもしれません。期待するぶん、はずれた時のショックは大きいのです。
むしろ期待しないでいる時の方が、「やったー」となります。
だから私はできるだけ「期待しない」ことを心がけています。
(最後に断っておきますが、妻子が帰ってくることは嬉しいのですよ!!)
(帰ってこなかった方が心配ですから)

桜を見る心

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おはようございます。副住です。
今日は新年度の2日目。
そんなわけで、教区(浄土真宗本願寺派のお寺の団体の関東エリアを指す)の会議が、築地本願寺で行われます。
私は委員の為、出席せねばなりません。
11時から16時までと、2つの会議が行われるので、長丁場です。
最近、座ってばかりいるので、お尻が痛いです(痔ではありません。そっちの痛みではないです(笑))
(こういう断りもしないといけない所が、大変です。僕の場合、お尻が痛いと言えば・・・みたいな感じになるので)
それにしても、暖かくなってきて、私的にはとても嬉しい季節です。
桜も綺麗だし。
西照寺の近辺には、桜が多いです。
名勝というほどの場所はありませんが、至るところに桜の木があります。
これは東平という場所の、工場前にある桜。
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綺麗ですね。一昨日くらいから満開。
昨夜、雨が降ったので、今日は少し散っていることでしょう。
たまには、ゆっくりと桜を見ながらボーとしたいです。
(私にも、最近そんな心がでてきました)
(以前の私は、春になれば桜は咲く。当たり前だろ。どうして皆こぞって桜を見るのだろう?・・・とお花見の良さを理解できていませんでした)
(最近、桜ってきれいだな。と思える心が私の中で育ちました。)

東松山市で事件 箭弓町 3月31日 4月1日 

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おはようございます。副住です。
昨日は東京で送別会を行い、深夜に帰宅をしました。
行きは最寄りの駅まで車で行って、駐車場に車を止め、帰りはタクシーで帰ってきました。
その為、今朝車を駅まで取りにいきました。
すると駅近辺の路上にたくさんの車が・・・
近づいていくと、パトカーが数代・・・
さらに若干の人だかりに、TVカメラ、報道陣の方々が。
異様な雰囲気に事件性の匂いが。
すぐに携帯で調べてみたら、これでした
東松山市で27歳の女性が死亡
最悪です。
こんな田舎でも、殺人事件が。女性の隣で、男性も血を流し倒れて重症だったようです。
女性を刺し、自分も自殺を図ろうとしたとの警察の見方です。
昨夜、帰宅時には近く(別の道だけど)を通ったのですが、そんな事件があったことを知りませんでしたし
タクシーの運転手さんもそんな話をしてなかったので、知らなかったのだと思います。
それにしても、どう思えばいいのか。
そんな話をされなかったので、