日記

若さ

おはようございます。副住です。
昨日はこどもの日。
我が家では、妻の誕生日でした。
(ちなみに、ご門徒Hさんも同じ誕生日だそうです)
連日予定が立て込んでしまい、昨日も忙しなかったのですが、特別にお願いし
家族で出かけてきました。といっても、近場ですが。
どこにいっても混んでいるのがGWです。
こんな日にあえて出かけなくても・・・とも思うのですが、特別な日なので、そうも言ってられません。
しかし、連日の忙しなさからか、私も含め妻も疲れていた様子で、早めに帰宅をしてきました(笑)
楽しみよりも疲れが先にくるようになってきてしまいました。これが年っていうことですかね。(笑)
子どもだけは元気。羨ましい。その漲るエネルギーが欲しい。
最近「欲しいものは?」と聞かれたりすると、頭の中で「若さ」とか「内から漲るエネルギー」とか「休足」との言葉がでてきてしまいます。もはや致命的(ノェ・、`)
若い時は、「若さ」の魅力や実感はなかったですが、最近になって、なんとなく「若さ」がどういうものなのか、そして自分が「若さ」をなくしてしまったような気がしてます。
失えばこそ、「若さ」の魅力に気づくものです。
もう間に合いまいませんが、「若い」時に、もっと「若さ」を楽しんでおくべきだったと思う部分もあります。
もし、「若返れた」のなら、たぶん、色々やるんじゃないかとも思ってしまいます。
そう考えると、「生きている」ということも同じことなのでしょうね。
「死んだ」ことがないので、「生きている」魅力や実感が、なかなか感じられませんが、失って気づくことはあるのでしょう。
「後悔先にたたず」・・・「生きている」ことを楽しんでいかねばなりませんね。
皆さん、「生きている」ことを楽しみましょう。