お彼岸の入り

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おはようございます。副住です。
今日はお彼岸の入りです。
お彼岸はお中日を間に、前後3日づつで構成されます。
ですからお彼岸は1週間あるのです。(春も秋も)
春のお彼岸のお中日は春分の日です。
秋のお彼岸のお中日は秋分の日となります。
文字通り、季節を分ける日が中日となります。
春と秋の中日は、太陽が真東から昇って、真西に沈みます。
つまり方向がズバリわかるのです。
この自然現象を大切にし、お経で説かれる西方極楽浄土に思いを馳せたのが、仏教のお彼岸。
お彼岸にはお墓参りをしますよね。
大切な亡き方が往かれた世界(西方極楽浄土)に思いを向けるのが、お彼岸なのです。
だからお墓参りもするのです。
さてさて、昨日は忙しすぎて、朝から晩までビッシリで、さすがにブログを更新する時間がありませんでした。
本当に、1分の余裕もないくらい。
夜20時すぎに帰宅はできたのですが、疲れすぎてて気力がもちませんでした。ダメでした。
因みに昨日は比企青年会議所の35周年式典が行われました。
私はお寺でご法事があったので、最初の準備1時間だけしか参加ができませんでした。
大事な行事でしたが、やはり法務が一番ですので、仕方ありません。
帰宅してからご法事、お彼岸の用意、そして夕刻築地本願寺で講演です。
ようやく帰宅できたのが、20時すぎ。
ああ疲れた。

踏ん張りどき

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
昨日から、急に慌ただしくなりました。
23日までは、朝から晩まで予定が詰まっています。
頑張りどき。
今日の更新はこれだけ。
行ってきます。

熊谷ペルー人の殺人事件 教誨師

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おはようございます。副住です。
東松山市に隣接する熊谷市で悲しい事件が起こってしまいました。
ペルー人の男性に、5~6人が殺害されてしまいました。
被害者の中に、私と同じ世代のお母さんと、お子さん2人が含まれてました。
怖かったことでしょう。
正直、言葉になりません。
私は教誨師といって、所管である川越少年刑務所に行き、被収容者に教誨をしているのですが、
被収容者は、話してみると、事件を起こしそうな方々には見えないのです。
でも被収容者ですので、社会的悪行をした方々なのです。
このペルー人は許せませんが、きっと普段は事件を起こしそうな人ではなかったのではないかな?
と想像してしまいます。(わかりませんが)
何がこのペルー人に、ここまで残虐で非情な行為を起こさせたのだろうか。と思います。
一方で、そのような境遇になれば、ここまで残虐な行為ができる人間の恐ろしさを痛感します。

比企青年会議所 35周年 記念式典

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おはようございます。副住です。
今月の19日に、比企青年会議所(JC)は35周年の記念式典を行います。
場所は国立女性教育会館ヌエックです。
ヌエック
この場所は、結構使用させていただいているのです。
大きなホールもあるので、助かります。
昨夜は、ここでリハーサルを行いました。
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日が近づいているのですが、まだまだチェックをしないといけません。
そんな反省点が多々みつかり、リハーサルを終えてから会議を。
結局19時からのリハーサルを込んで、終わったのが24時すぎ。
さすがに長い。(だけどしょうがない。)

胃に穴が開く

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おはようございます。副住です。
私の父(住職)は東京出身で、これまで高校時代の同級生数人と家族ぐるみの付き合いをしきました。
父が埼玉(現在地)にお寺を移転してからも、付き合いは続いています。
私が生まれた一ヶ月後に、ちょうど他の同級生の子供(Jくん)も生まれ、私と同じ男の子でした。
それなので、特にその家族とは、懇意にしていました。
私も生まれた時から、合わされていたようで、中学校くらいまでは、まれに遊んでいました。
その家族は中野区に住んでいたので、私は中学時代など、泊りがけで夜な夜なゲームセンターに行ったりと
都会の遊びを学ばせてもらいました。
高校に入ると、親同士の関係は変わらないものの、僕らはあまり会わなくなりました。
(特に関係が悪化したとかではないです)
親を通じて近況などをきいていたし、また会うこともあるだろう!的な感じでいたのですが、
昨年からか、Jくんが働いている会社(中野区)が、坂戸市に工場をだして、Jくんは坂戸まで通うことに。
2時間ばかりかけて通っているようです。(笑)
それが突然、昨日「Jくんが倒れ救急搬送された!」と連絡が入りました。
連絡をくれたのは、Jくんのお母さん。
お母さんは中野にいるので、時間がかかるから、「様子を見に行ってくれない?」とのことでした。
たまたまですが、昨日は築地に行く予定がなく、自宅で雑務をしていたので、急いで坂戸中央病院へ向かいました。
38歳(誕生日は来月だから)で、倒れるって???と思いながら、病院へ。
すると、検査室前の廊下でストレッチャーに乗ったJくんを発見。
近づくと、「久しぶりだね。ごめんね。だいぶよくなった」と笑顔を見せました。
とりあえずホッとして、おばさんに状況報告の電話。
すべての検査を終え、3時間ほど待ちましたが、結局「胃に穴があいた」とのこと。
夜、緊急手術をすることに。2週間の入院だそうです。
おそらく、色々なストレスが原因か?
会社が遠いし、環境が変わったし。
年をとってきてるんだから、この年での環境の変化(たとえば結婚)は、とてもストレスになるって。
僕も結婚した時、これまで一人ぐらしに慣れていたものが、急に二人で生活するようになって、
しかも築地本願寺まで2時間ほどかけて通っていた(週に2日だけど)時は、すごいストレスでした。
(もちろん、築地本願寺に通う以外は、西照寺の仕事があったわけで、休みはなかった)
2週間、病院に缶詰とは、暇だろうし、色々考えるだろうから、ちょっと暇をみつけて行ってみようと思います。
でもお彼岸なんだよな。

国勢調査

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おはようございます。副住です。
昨日、国勢調査をインターネット回答してみました。
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今年からインターネット回答が可能となったようです。
ご門徒のHさんもすでにインターネット回答をしたようですので、それに触発されてやってみました。
とても簡単で、これだったら提出する側も集計する側も楽なのではないでしょうか。
私は次回もインターネット回答を希望しました。(笑) 
それにしても便利になったものですね。
便利になるのはいいのだけど、マイナンバーとかいうのは、ちょっと不安。
マイナンバーにすべての情報が詰まってくることとなるのでしょうから、
一旦情報が漏れたら、ズルズルいってしまいますよね。
だから不安。

東松山市 ベルク横 407号線 工事現場

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
数ヶ月前からですが、東松山市のベルク砂田店の横で、大きな敷地で工事が行われています。
地図
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写真だと、ベルクが右手にありますが、通りを挟んだ左側。そこが工事現場です。
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以前に「何ができるのだろう?」と聞かれたことがありましたが、これは東松山市が行っている企業誘致の誘致現場です。
東松山市は、森田市長が企業誘致を積極的に行い、そしていくつもの誘致を結びつけました。
その代表格が葛袋にできたSGリアルティ株式会社(佐川急便を中核にすえた大手物流会社)
・株式会社しまむら(全国にある(東松山近くの小川町から誕生した企業さんです))
・株式会社ヤオコー
の3つです。この3企業が来てくださって、葛袋工業団地は大きな開発が行われました。
続いて行われているのが、第二弾となる松山工業団地のはずです。それがベルク横の現工事現場だと思われます。
東松山市 誘致企業
森田市長の手腕で、今時珍しく多数の企業が東松山市に来てくださいます。
これは、以後の市のあり方や町の発展には、欠かせない誘致です。
とても素晴らしいです。
青年会議所も、そのような市政の動きや比企地域の市町村の動きをよく学び、
そして連携しながら事業を進めていくことがとても大事です。
今後の東松山市を含め比企エリアのことを考える40歳以下の青年さん、どうぞ比企青年会議所にお越しください。
HPを見て、行事を見に来てくださるだけでも始めの接点です。
気軽に来てください。青年会議所の活動を見てもらえると、ちょっと興味がわくかもしれませんよ。

39歳の朝

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おはようございます。副住です。
39歳の初めての朝は晴れでした。よかった(*´ỏ`*)
今年は、今年こそは、人間的な意味で平穏な良い年になってほしいな。
さて、昨日は茨城の常総市で大変なことになってましたね。
TVの映像を見て、東日本大震災の津波を思い出してしまい、とても胸が痛みました。
激しい流れに家が流され、人が孤立し・・・
私たちは時に、考えてもみなかった事象に襲われます。
その度に、人間の力の無力さを痛感するわけで、対応策が講じられていきます。
例えば今回のケースであれば、堤防を高くするだとか、避難経路や勧告のあり方だとか、
情報伝達のあり方、救助の仕方など。
一方で、「考えてもみなかった」という私たちの心のあり方については、あまり議論されません。
家が流されたり、行方不明の方がおられたり、被災者の方が失ったものは、あまりにも大きすぎます。
そこから再び立ち上がることさえ、難しいのではないかと思ってしまいます。
そこから再び立ち上がれるかどうかは、おそらく大きくは
当事者の心次第という面も多分にあるのではないかと思うのです。
そう考えると、心の教育はとても大事だと思うのです。
普段から、心の教育に視点をあてていく ということも大事なことだと思います。
自然災害とは別ですが、犯罪にしたって同様だと思われます。
犯罪を抑止する方法ばかりが議論され、法律で縛りをかけ、犯罪ができなくなるようルールをつくる。
とても大切だとは思いますが、一方で・・・という部分も欲しいなと僕は思います。
(もちろん、被収容者は刑務所などで、教誨されるのですが、事件の前からしておくべきといいたいのです)
すべてを含め、普段からの私たちの心のあり方をもっと見つめていくべきではないのかな と思います。
難しいことですが、「いつ何がおこるかわからない」という生き方に、どうやって近づいていけるか!
相手の気持ちを考えて行動していくことのトレーニング。
そんな空気が自然と日本の中に流れていることって、いいな と思います。
そんなことを考えた39歳の朝でした。
問題の多くは、私たちの心の

今日は何の日 1976年9月10日 

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おはようございます。副住です。
今日は私の誕生日。
表題を検索してブログをみてくれた「あなた」!今日は僕の誕生日なのです。
(「誰だよ?」とか、「知らんわ!」って突っ込んでるだろーけども)
埼玉県東松山市にある浄土真宗本願寺派西照寺の副住職の誕生日なのです。
39歳になります。サンキューの年ですね。感謝の一年となのかな!?
しかし、天気はドンヨリ。
あぁ、誕生日なのにスッキリしないな・・・
などと思っていますが、私が生まれたのは9月10日の21時51分だったとかなので、
そう考えると、今の天気は今年一年分のスッキリしなかった僕の総括のような気もしてます。
明日がスッキリしていればいいのです。
さて、誕生日とはいうものの特別に何かがあるわけでもなく、いつも通り仕事をすることに。
食事にもいきません。(家族との食事は後日改めて)
ケーキの予定もないな・・・。誰か買ってきてくれるのだろうか???
そもそも朝から、「誕生日おめでとう」の言葉もかけられていない・・・
忘れてないか? まぁ 別にいいけど。・・・でも何か気になる。