誕生日

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
しかし、よく雨が降ります。
明日は私の誕生日なのですが、そんなお祝い気分ではありません。
(この年になると、あまり嬉しくないものです)
小学生から中学生にかけては、早く年をとりたかったものでした。
高校生から大学生くらいの年齢に、早くなりたかったように思いました。
30を過ぎたくらいから、だんだんと年をとるのが嬉しくなくなってきたような。
しかし、年齢を重ねるほど、経験値も深まり、物事の見え方もかわってきて、
20代の頃の考え方とは、全然変化してます。
(自分的には、よい意味で変化していると思っているのですが)
明日、また年を重ねるので、よりよく成長できるよう心がけ、30代最後の一年にしたいと思います。
年齢がバレてしまったですね。

築地本願寺 雨漏り

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
最近は雨ばかりですね。なんだか梅雨みたい。
昨日は築地本願寺で研修会を務めてきました。
夕刻よりの研修会で、終了後、懇親会(夕食)の席にもお呼ばれしたので
参列させていただきました。
(もちろん、車ですので飲酒などはしてません)
20時半すぎに懇親会の場を後にし、車を停めた築地本願寺に向かいます。雨が降っていました。
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築地本願寺の中央上部には、網がかけられていました。
補修かな!?と思っていると、どうやら雨漏りがしているとのことです。
(あれだけ古いから、雨漏りもするよね。と内心おもいつつ)
しかし、築地本願寺は重要文化財に指定されているので、雨漏りは大問題なのだとか。
さらに、その雨漏りは内陣(本堂の仏様がご安置されている場所。皆さんが入れない場所)にまで・・・
(それは大変です。お寺の一番大切な場所です。私たち僧侶の感覚からすれば、あってはならないこと)
私たちからすれば、重要文化財だからとかの理由は、たいしたことないのだけれど、
内陣への雨漏りは個人的な感覚で言えば、新築の自宅が火事で焼けちゃった以上の感覚。
あってはならないこと。有り得ないこと。やべーじゃん!では済まない感じ。
(表現的に問題がありますが、一般的な目線の感覚で綴りました)
だから、唖然とします。でも雨漏りはどうしようもないことです。
築地本願寺も管理は相当していますが、それでも雨漏りはするのですね。
緊急補修ということで、雨漏り対策をしているとのことでした。
早くなおさないと

研修会 登壇するのに大切なこと

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
今日は築地本願寺で、ある組の僧侶研修会があります。
そこでお話をさせていただく機会をいただいたので、準備してきました。
このように、研修会に立たせていただく機会は最近増えてきたのですが、
事前準備などが肝心となるので、そこのところが結構大変なのです。
特に大変な部分となるのが気遣いです。
私の場合ですが、研修会では「どんな所にポイントをあてようか」とか「何を伝えるべきだろうか」とか
「先方の期待はどのようなところにあるのだろうか」とか「話を聞いてもらえるような工夫」とか
「話すスピード」とか「内容の時間配分」など色々と考えるわけです。この事前準備がとても大切。
不思議なもので事前準備をしっかりとしていれば、当日もそれなりの反応が見て取れます。
(気のせいかもしれないけど)
しかし、そこを怠ると、当たり前なのですが、微妙な反応だと思えてしまう状況となるのです。
登壇するのに慣れてくると怖いもので、サボっているつもりはないのですが、この準備が疎かになりがち。
最近は、気の緩みに危機感をもっています。
最大の原因は、気持ちの部分でハリがない。研修会の講師として初々しかった頃の危機感がなくなってきているのです。
ここの部分が本当にいけない。駄目だと「わかっちゃいるけど、やめられない」のです。

研修会

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今日は日曜日。
私は明日、研修会があり、事前準備に追われており、法務は住職にお願いしてます。
今は、ちょっぴり休憩として、ブログの更新をしています。
明日を終えても、今月はまだ研修会があるので、レジュメ作りに追われることとなります。
ああ、嫌だ~゚(゚´Д`゚)゚  
今月は僕の誕生月なのです。

漂流郵便局 

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
昨日は朝から築地に出勤し、夜に東松山ICを降りるや、青年会議所の会議にでてきました。
そんなことをしていると、帰宅が23時頃に。
結局、ブログ更新を忘れてしまったというわけです。
希に、朝から晩まで出突っ張りで、更新を忘れてしまうことも。
そんな調子だから、ブログを続けられるような気もします。
さて、昨日車でTVの音だけを聞いて、高速を走っていましたが、ニュースの特番で
「漂流郵便局」なるものが紹介されてました。
香川県のある島に、もう役割を終えた郵便局が取り壊されず残っているようです。
その郵便局は現在、行き先が無い手紙が届く場所として活躍しているとのことです。
行き先が無い手紙とは、例えば、亡き方に向けた手紙(番組では、奥さんが亡き夫に書いて今でも手紙を出していることが紹介されてました)。
または、亡き動物に対して。あるいは、未来の自分に向けた手紙。あるいはどこかで生存しているだろうけど、事情により直接その人に出せない手紙など。
行き先が無い想いを綴った手紙を受け取ってくれる場所が、漂流郵便局なのです。
これは私が考えていたことに似ている、とても興味深いことでした。何より実現できているのだから、実行力があります。
私たちは時に、自分の気持ちを誰かに届けたくなる時があります。
直接伝えられる場合ならばいいけれど、それが無理な場合もあります。
そんな時、その気持ちを自分の中に押し殺して留めておくことって、かなり辛いと思うのです。
それだったら、気持ちを表出できる機会がないものか・・・そんなことを考えていたわけです。
漂流郵便局の場合、自分の想いを手紙に書いて、ただ送れるというところが素晴らしいのです。
すごいオリジナリティーがありますね。
誰にも伝えられない自分の想いを手紙に書き、そして投函する。それだけで一歩前にすすめるように思います。
漂流郵便局。素晴らしい場所だと思いました。
同時に、西照寺ならば、亡き方への想いを仏様の世界に届けることができると思いました。
だって、亡き方が往かれた世界を浄土といただくのが浄土真宗のお寺です。
亡き方へのメッセージならば、尚の事、お寺が適切な場所だと思います。
その方のお墓が西照寺になくたって、その方が往かれた世界を表現した本堂が西照寺にはあるのです。
亡き方へ向けた手紙ならば、その手紙を本堂に届けることはとても意味深いものとなるでしょう。
「亡き方へ想いを届けるプロジェクト」始めます。
今度、漂流郵便局に聞いてみよう。

埼玉組 雅楽会

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
昨日は「埼玉組公開講座」が、さいたま市のプラザノースにて開催されました。
第一部では、埼玉組の雅楽会のメンバーが雅楽の演奏を。
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それに併せて、僧侶が声明(お経)をとなえ、日本に伝わる伝統について学ぶ機会となりました。
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そして第2部では、『かぐや姫の物語』の主題歌を歌われた、二階堂和美さんの法話コンサートが。
かぐや姫の物語 主題歌
二階堂さんは、とても魅力的な方でした。
内面からにじみ出てくるものを歌と踊りで表現しながら・・・芸術家ですね。
すべてを終え、帰宅してきたのが、21時を過ぎていました。

二階堂和美さん かぐや姫の物語

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
連日雨ですね。今年は秋!?が早いのか、もうお彼岸を過ぎたような気温ですね。
さて、今日は埼玉組の行事でさいたま市まで行ってきます。
公開講座があるのです。
浄土真宗本願寺派 埼玉組
スタジオジブリのアニメ映画「かぐや姫の物語」の主題歌で有名になった二階堂さんをお招きしています。
二階堂さんは、浄土真宗本願寺派のご寺院出身だったと思います。

悩み

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
昨日は月曜日で、築地本願寺にて会議が行われました。
従って、私も築地へ。
最近は築地まで行くことが、以前にも増して遠いように感じます。
中年になって、若い時よりも行動範囲を狭めたい気持ちになっています。
そろそろ地元で落ち着いて活動がしたいのです。そんな気持ちを最近は特に抱きます。
だけど年齢があがってくると、若い時よりも責任ある役職を依頼され、逆に築地にもっといかねばならないような
矛盾したあり方になってます。どこかで依頼を断るなど、踏ん切りをつけないといけないのです。
(依頼される背景や状況などもあるので、簡単には断れないし、ある意味引き受ける責任もあるし、そういう意味で断るとしても覚悟がいります)
さてさて、築地の会議が終わり、夕刻東松山に帰宅。
その後、19時半から地元の青年会議所の次期体制について、話し合いが行われたのでそちらに参列。
結局、帰宅ができたのが23時すぎ。
そんな状況から、ブログの更新を忘れてしまいました。