圏央道(関越道と東北自動車道は繋がった?)

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
明日は土曜日でご法事が勤まります。
午前のご法事を勤めたら、そのまま春日部の福浄寺さんまで参ります。
2時からのご法話なので、西照寺を出発するのが12時前として、ギリギリかも。
不安はありますが、土曜日なので、然程混んでないと予想してます。
埼玉県事情なのですが、埼玉は東京に行く(南下する)には道路も鉄道も
整備されているのですが、横(つまり東西)に移動するには、道路も鉄道も不便。
最近、東西を繋ぐ高速道路(圏央道)が延伸しているので、・・・ん?
もしかすると、関越自動車道と東北自動車道は、圏央道で繋がったのか?
今、検索かけたて調べてみたら繋がっていそうです。(´^_^`)
おお!それならば、明日始めてですが、東北道の岩槻インターチェンジまで高速を
使って行ってみよう。
これまでは、高速も繋がってなかったので、一般道を使用し、
春日部まで行ってました。2時間を見込んでました。
早くて1時間半かかってましたが、高速使うとどのくらいで行けるんだろう?
また、ご報告します。

睡眠

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今日は立春ですね。
暦の上では春なのに、ちっとも春らしくないです。
最近、特に忙しかったせいか、気が張っていたのでしょう
良質な睡眠がとれていないような気がします。
疲れているからか、一日のところどころで睡魔が襲ってきます。
私はリラックスが下手なのでしょう。
気をはらないようになって、ゆっくり寝たいです。
気持ちの問題ではなく、単に年だからということもありえそうですね。
 

節分

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
今日は節分。なので、ちょっと長いですが、節分の意味を説明しながら
簡単な説法にしてみました。どうぞ
一段と寒さが厳しく感じられる2月に入りました。しかし暦の上ではもう節分。冬から春へと季節を分ける節目の日なのです。
節分と言えば、夜に行われる豆撒き。
“鬼は外!”         “福は内!”
お寺や神社、あるいは家庭で、豆を撒きながら邪悪な鬼を追い払う光景を目にします。でも、どうして節分に豆を撒いて、鬼を追い払うのでしょうか?
 
昔の日本では、春が一年の始まりだと考えられていました。だから、節分の翌日の立春が新年だったのです。現在でも、年賀ハガキに迎春などと書かれてありますね。あれはその名残りなのです。
新年を迎えるにあたって、禍〈わざわい〉を追い払う。そんな考えは、今も昔も変わりません。例えば現在だと、大晦日に大掃除をしたり、お寺の鐘をついて煩悩を払って心を清らかにしようとしたりしています。昔は、この禍を追い払う行事が、春になる前の日である、節分に取り入れられ、現在の邪悪な鬼を追い払う、節分の豆撒きとなったようです。
 
最近の節分には、年男・年女の芸能人などが、豆を撒いている姿をテレビで見かけます。なんとも微笑ましいひと時です。しかしながらその内容を考えてみると、とても笑えません。
豆を撒きながら“自分にとって悪いものは外に出て行け!”“自分にとっていいものだけは内に来い!”と大声で叫んでいるのです。そこには自分の事だけしか考えない、人間の本性の姿があらわされています。
 
私達人間は、自分に余裕が無くなれば、自分勝手に行動し、周りの状況を考えず、時には家族をも殺してしまう。私達の内側には、自己中心という邪悪な鬼がいるのです。
 
仏様の智慧とは、自も他も超えたはたらきです。そこには自分中心というあり方ではなく、自他〈じた〉平等の世界がひらかれています。仏様よりみれば、私達の世界のあり方は、様々な支え合いによって成立する世界です。“自分さえよければ”という世界ではないのです。
そのような仏様の智慧に照らされる時、私の内にいる、決して外に追い払うことのできない、自己中心という邪悪な鬼がみえるのです。なんとも情けない限りです。

連日・・・

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
今日も築地本願寺に行ってきます。
先日の27日から、一週間で5日間、築地本願寺に行くことに。
本当にサラリーマンじゃないんだ・・・と思いながら、流石に疲れてます。
さてさて、そうは言っても始まらないので、気持ちを切り替えて行ってきます。
明日は節分です。
明日のブログは節分について綴ってみましょう。
 

僧侶研修会

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
今日は埼玉組の僧侶研修会の日です。
築地本願寺にて行われます。
私もとても興味あるテーマでの研修。
しかし、私は急な事情によって、参加ができなくなってしまいました。
今日は一日、別件でいかねばなりません。
そんなわけで、申し訳ありませんが、担当者のみなさん、
どうぞよろしくお願いいたします。