日記

集まることの大切さ

おはようございます。副住です。
昨日は、自坊で作業をしておりました。
疲れました。
作業が終わるや、夜ご飯にうどんを食べにいきました。
一家で行きました。丸亀製麺です。
食事を終えたのが、18時半ごろでした。
その後、私はそのままJC会館に行きました。
スタッフ会議が19時半から予定されていたからです。
一時間近く前から会場に入り、未確認だった議案などに目を通し
ようやく会議突入。
私は12月で監事を辞するので、JCの会議も残り2~3回。
すでに1回は欠席(築地の行事と被っており、行けない)です
から、2回ほどでしょう。
そんなこともあって、最近は意見も言わないで見守り体制を敷い
ています。もちろん、最後までガンガン厳しいことを言っても
よいと思いますが、私の認識はちょっと違っていて、
「あれ!?最近ガンガン言わなくなったぞ!?」と感じてもら
い、その後、「何で言ってくれないんだ!?」と思ってもらい
それなら、「俺が言わなきゃ!」と思って欲しいのです。
今の私の役割は、生意気かもしれませんが、出された意見に対し
私が納得させられる意見が多いかどうかのチェック。
的外れな意見がでないよう、監視役です。
昨日は、監事講評のお時間をいただいたので、感じたことを
話しました。要は「集まることの大切さ」を話たわけです。
そうして、会議が定刻に終わりました。
やった!定刻に会議が終わった!早く帰ろう!!と思い
帰ろうとしたその時・・・「監事、行きますよ!」
「毎回すぐに帰るんだから」
「何、しれーっと帰ろうとしてるんですか!」
「今、講評で顔を合わせることの大事さを言ってたでしょ!」
「自分の発言に責任をもってくださいよ!」次々と・・・
・・・監事講評を失敗した!と思わされた瞬間でした。
私はいつも、はやく帰りたいのです。
しかもJCの仲間たちは、私の発言を覚えてくれているのは
嬉しいのですが、どういうわけか、悪智慧が働くというか、
そこだけは頭の回転が速いというか。
そんなことを言われ、監事なのに、監事の威厳も通じなく・・・
そのまま、食事と称する宴に半ば強制的に連れられていきました
22時過ぎてるのに「全くこの団体は馬鹿なんじゃないの?」と
正直いつも思います。私はこういう流れって嫌いなんです。
面倒くさい。でもとても大事なことなんです。
嫌いではありますが、認めているの。こうなることも。
私は誘われなくても、全く構わないのです。むしろ嬉しいくらい
なのですが、誘われるということは有難いことです。
声かけてくれる、誘ってくれる有難さを、どっかしらで感じて
いるから、付き合ってしまう自分のいます。
正直、面倒だし嫌なのですが(笑)。
でもそれでもいいですね。そんなこんなで、24時を過ぎて
ようやく帰ってこれました。
そうそう、JCは然程お酒を飲みません。
むしろ、食べる。どんどん太る。だから嫌なんだよ。