AIとBI

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
昨日は、親族の皆様に本当にお世話になりました。
とても安心できる一時となりました。
さて今朝、TVでAIとBIとの内容が放映されていました。
フィンランドで現在試されているBI(ベイシックインカム)。
BIとは、最低賃金保証みたいなことです。
詳細はこちらで↓
AIとBI
BIはAIとセットで議論されるもののようです。
この報道を見た時は、「そうだよなぁ~」「当然そうなるなぁ」
と思うと同時に、フィンランドは早いな!流石!!!
と思いました。
今後AIが私たちの生活を変えていくことは想定済。
AIによって多くの人間の仕事が奪われることでしょう。
そうなると、お金を稼ぐということが難しくなる。
つまり、お金を稼ぐ人と全く稼げない人の二極化と
なるかもしれません。
この恐れを解決する案が、私はBIという仕組みだと
理解しました。
一人一人の生きる上での最低資金を国が平等に配布し、
働ける人は、その賃金+自分で稼いだお金を使える。
稼げない人でも、最低限生活はできるということ。
ただし、現在の社会保障などはすべて廃止なり、縮小
せざるを得ないと考えるそうです。
AIは、私たちの環境を変革します。
AIが進むことで、革命が起きそうですね。
共産主義ではありませんが、一部部分で共産主義的
考え方が今後は必要となってくるかもしれません。
ただし、最低限のお金を国から貰えるということで
働かなくなる人がでてくるのではないか!?との
懸念もフィンランドでは主張されているようです。
これは共産主義をとるロシアや中国でも起きてきた
問題でしょうね。自由主義は各自の活躍によって
成果がはかれるので、働く意識は強くなりますが。
人間は、生活が保障されたらやる気がおきなくなるもの
なのか!?
今後、人間としてのあり方が余計に問題となっていきますね。

親族 集合!!!

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
今日は、西照寺住職方の親族が集ってくれます。
実は、3月に住職が入院しておりました。
現在は退院。元気に過ごしております。
そんな事もあったので、お見舞いというか、
顔見せというか。に来て下さるのです。
住職は、これまで通りのような元気さなのですが、
ただ私としては、当分法務は控えた方が良いと
考え、今は全ての法務を私が勤めています。
年齢的なことを考えれば、すでに私が住職
となって当然なのです。
私の同級生も、おおよそが住職となっているのですから。
これまで、諸々の理由をつけて、住職を継ぐ機会を
避けてきたのですが、今回の件でさすがに
継いだ方が良い時期かもな!と思ったので、
今後は継ぐことを想定して動いていきます。
住職という責任の重荷を降ろしてあげて、精神的に楽になって
もらおうか、と思うようになりました。
何て優しいのだろう!と自分でも思います(笑)

京都の賑わい

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんは 副住です。
今日は遅くなってしまいました。
というのも、昨日から京都に行ってました。
打ち合わせの為などです。
しかし、京都はとても混んでいます。
外国人の方も多いし、私が住んでいた
頃と比べても、比較にならない程。
ネットでホテルを探したら、ビジネスホテル
でさえ、一泊2万5千円Σ(‘◉⌓◉’)
一番安いホテルの価格がです。
時期にもよるのでしょうが、流石に
一泊2万5千円も出せないし、
旅行会社に行って、新幹線とセットで
購入したのです。お彼岸前に。
それでも、ちょっと高い。
経費でおとせるのは、宿泊費1万まで。
でもこの時期、1万円では泊まれません(T . T)
京都、恐るべし。

平穏が一番

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今日も素晴らしい天気。
私の気持ちも穏やかです。
しばらく、こんな安堵感に
浸っていたい気分です。
さてさて、今日から私の出来る
ことをやっていきたいと思います。
読書もしながら、色々と動きだそうと
思います。
溜まっている仕事もあることだし、
会議も沢山開催しないといけません。
よし!頑張るぞ!!!

『国家の品格』を読んでみて

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
昨日、藤原正彦著『国家の品格』を読み終えました。
出版から13年を経て、ようやく読破(笑)
本当に、時代に取り残されているな!と
自分で思います。
しかし、読破してみて思ったことは、
10年以上も前に大事なことが指摘されていながら
しかも、累計270万部を突破している程、広く読まれて
いるはずなのに、現在の日本の状況は当時(本書が出版された)
時よりも、さらに加速されて問題が深まっていると思います。
つまり、『国家の品格』の内容にあるような問題点は深まっている
ということです。同時に改善しようとする大きな動きも広まって
いないということです。
簡単に言うと、昨日のブログに添付した過去のブログ「合理性と感性」
についての問題です。現在でもアメリカに染められた価値観として
合理性ばかりが優先され、経済に重きがおかれる風潮が強いということ。
しかし、長い日本の歴史を見た時、お金に振り回される価値観など
下品であり、そこにアイデンティティーをもっていなかった。
だからこそ、現在のようにお金に振り回される価値観が蔓延し
仕事などで疲れ果て、人生を遂げるという有様が、すでにアメリカ色に
染められた日本人の生き方のような気がして、勿体ない!ということ
なのです。そこで藤原氏は、日本人の価値観に「武士道魂」みたいなこと
が一番大事!と指摘され、そこを教育などで取り戻していかないと
日本がますますダメになる!と主張されていました。
私も本質では同じ考えです。ただし、それが武士道なのかどうかまでは
至っていません。今後それは深堀していきたいと思います。
ただし、本質的な部分(方向性)は全く同じなので、行動に移して
いかないと!!!と本気で思います。

『国家の品格』 今更ながら読んでます。

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
最近、よく本を読むことにしています。
そもそも読書は嫌いの私なのですが、
そうも言ってられない状況に、読書で
学びを深めざるを得ないのです。
たまたま昨日、朝のTVを見ていたら
藤原正彦さんというお茶の水大学名誉教授
が出演されていて、コメントをされていました。
テーマは、「日本人は何を失ったのか?」というような
ことだったと思いますが。
そこでのコメントが非常に共感させられ、
その後、ご法事が終わってから、ネットで調べて
みました。すると、藤原先生は2005年に
『国家の品格』を出された方だとわかりました。
当然、読書をしない私でも、当時ミリオンセラーとなった
本の題名は知っていました。ただ、恥ずかしながら
読んだことはなかったです。累計270万部を超えている
のですね。凄すぎる出版数です。
興味がでてきたので、昨晩古本屋さんに探しに行きました。
そして、昨晩半分ほど読んでみました。
驚きました。私が過去にブログで書いたようなことが、
すでに私が言い出す10年も前に、主張されていました。
例えば、論理と感性の箇所などは、私の合理性と感性について
のブログと同様のことが書かれてありました。

寝台特急「トワイライトエクスプレス」 合理性への疑問 (理性と感性のバランス)


本当に藤原先生、仰る通り!私、ついていきます!!!(笑)
どうやら、『国家の品格』の後半部分では、武士道こそが日本人として
大切みたいなことが書かれてありそうなので、今日中に読破しようと
思っています。あらなる所感があった場合は、明日のブログに書こうと
思います。

西照寺 送迎バスの車種を変更

投稿日: カテゴリー: 仏事・情報・更新大谷斎場情報大谷浄苑情報日記

おはようございます。副住です。
今日から4月です。春です。春。
4月というと、本当に春となったんだな。
という気持ちになりますね。
今年は桜が早かったし、そろそろ散って
いきそうですが、今のところ風がないし
天気も悪い時がないので、ちょっと長持ち
しているのかもしれませんね。
だいたい、風が吹いたり、雨が降ったりして
春の天気は変わりやすいことが多いので、
桜も散りやすいのですが・・・
今日はご門徒Hさんのご法事が勤まります。
天気が良くて良かったと思います。
因みに、今年度となったので、西照寺の送迎バスが
変更します。
ごめんなさい。遅くなってしまいました。
これまで中型バスを借りての送迎を
行っていましたが、バスを利用される方の人数などを
調べ、統計結果をだしました。
経費との関係で、中型バスを借りるのではなく、
コンパクトサイズの送迎車に変更となりました。
送迎車(バス)は、これまでと同様にでますが
車のサイズが変更となったのです。