日記

サッカー日本代表がW杯で勝つためには

こんにちは 副住です。
昨夜というのか、今日なのですが、
日本対セネガル戦を見てしまいました。
最近、寝不足(W杯ではありません)なのに、
昨夜も・・・
W杯前は、3連敗だろうと思っていましたし
昨日のセネガル戦前でも、敗戦濃厚と思ってました。
でも、もしかしたら!があるかもしれないとTVを
見るのです。
コロンビア戦後のブログにも書きましたが、
W杯直前に戦績による監督交代とか、あり得ない混乱が
あり、全体的に期待ができませんでした。
新しい監督は、これまでチームに関わって来ていたとはいえ、
監督になって、十分な期間や自由も与えられず。。。
だからこそ、ダメだろう!と思っていたのです。
それなのに、期待してない時に限って勝利してしまう。
果たして、4年間の継続強化って何?と思わされます。
今、感じていることは、代表選手のスタメンのレベル。
スタメン選手の多くが、欧州の強豪リーグの中堅クラス
のチームで、レギュラー争いをしながら活躍している選手。
昔は、ここまで多くはありませんでした。
やはり、欧州の強豪国のリーグでレギュラーとして
プレーすることが大事なのだろうと思わされました。
一流リーグでは、いろんな国から選手が集まっているし、
そこでレギュラーとしてプレーすることで、色んな
人種の選手と対戦できるし、経験値があがるのでしょう。
残念ながら、日本のリーグ(Jリーグ)だと、どうしても
経験が積めないし、やはり一流のレベルにはないのです。
W杯で戦う代表チームは、そもそも一流国のリーグで
ガツガツやっている選手でないと、戦えないのですね。
私は今回の件で、それが判りました。
代表選手の大半が、一流リーグで活躍している経験値が
あることが前提で、始めてW杯で勝利が見えてくるのです。
その前提があっての、代表強化となるのでしょうね。
そう考えると、今の代表選手は実績ありますが、次世代
で欧州の強豪リーグのチームでスタメンで活躍している
選手が少ない点が、気がかりです。
4年後のW杯では、その世代が活躍する時代ですから。
そういった意味で考えると、本当の代表強化は、
欧州の強豪リーグに若い世代の選手を送り、
各チームでスタメンとして活躍する選手を育てる
ことにありそうです。
W杯での日本の躍進は、その土台があってからの話
となりそうです。
次世代で欧州リーグでスタメンで活躍している選手が
いるのか気になってきました。調べてみよう。
4年後も楽しみたいですしね。