日記

2018西照寺こども祭りの報告

おはようございます。副住です。
朝晩は肌寒く感じるようになりました。
今年は7月から酷暑となって、熊谷では
統計史上初の最高気温41.1度を更新したし、
その二日前に開催した「西照寺こども祭り」も
暑かったし、暑い夏の印象深い年となりました。
しかし、例年は秋のお彼岸頃まで「暑いですね~」と
言っている(法話で、毎年そんなことを話している記憶が)
記憶があるので、それから比べれば、今年は随分秋の気配
を早く感じるな。と思えます。
因みに、今年の「西照寺子ども祭り」は、こどもの参加数が
71名とのことでした。だいぶ、遅い結果報告ですみません。
集計結果は8月上旬にだしたのですが、その時、ブログも連載
したり、ブログの更新ができなかったりと、報告が頭にありませ
んでした。
例年は100名を超えるので、今年は少なかったですね。
もっとも、当然といえば、当然なのです。あの暑さでは。
ちょうど、「西照寺こども祭り」開催の前に、小学校1年生の男
の子が遠足で公園から学校に帰ったら気分がおかしくなり、亡く
なった事故がありました。熱中症だったと報道されておりました
。そんな時期であったし、あまりに暑い日が続いていたし、
「西照寺こども祭り」も暑さの為、中止にしようか!との意見
まででたほどだったから。そんな状況下での開催だったし、
今年は、「熱中症をださない!」を一番に考え、開催したのです
。もっとも、保護者のお母さん1人、熱中症を出してしまった
のですが。幸い軽かったので、処置を施し、1時間程度で回復さ
れたので、安心しましたが。
これほど、注意喚起していながら、皆がわかっていながらも
熱中症はでてしまうのですから、恐ろしいものですね。
そんなわけで、このような状況下で、71名のお子さんが
参加してくださったというのは、ある意味、私的には
来てくださったな。と思っています。
来年はどうなるんだろう?