日記

比企青年会議所 現執行部との話し合い それぞれに伝えたいこと

おはようございます。副住です。
昨夕、比企青年会議所の経験値の高い執行部と
話し合いの場を持ちました。
私は、いまのままであれば、比企JCを潰す覚悟の
つもりで臨みました。
話し合いでは、全員が反省し以後「やる!」と答えたので
私も比企JCを潰す行動を、一旦停止することにしました。
取りあえず、様子見をしていこうと思います。
もちろん、私を怒らせたのですから、あくまでも様子見。
今後の姿勢次第では、振り出しに戻るというよりも、それよりも
悪化することも充分にあり得ます。
全ては、今後の執行部の行動次第です。
さて、昨夕の件があって、現執行部の誰かがこのブログを
チェックしたとすれば、大したもの。
おそらくチェックしないでしょうから、書いても無駄だと
思うのですが、無駄でも良いから、私のケジメとして書くことと
します。
昨夕の話し合いの当事者でなければ、理解できないと思いますが
お許しください。以下3点綴ります。長いよ。
① 失敗(責任)を受け入れるということ。
誰でも失敗したくありません。でも現実には失敗します。
私は失敗だらけです。
そんな時、毎回思うのが、どうして失敗したんだろう?と
私は思います。真剣に自分が失敗に向き合う時、自分の非が
見えてきます。だからこそ、その失敗の責任は自分にもあると
受け止めることができます。その積み重ねが、自分を謙虚に
してくれます。さらに、失敗から沢山の学びを得ることができる
ようになるのです。これは、その失敗に主体的に関わるからこ
そ、そうなるのです。
しかし、失敗(責任)を受け入れることは勇気がいります。
だって、自分が悪かった!と思いたくないもん。
だからこそ、逃げたくなるのです。責任転嫁したくなるのです。
責任転嫁をする人生は、自分の非を認めない人生だからこそ、
頭が高くなりがちです。勘違い。まさに驕慢の人生です。
仏教が嫌う部分です。
人それぞれ人生は違うし、価値観だって違います。
だからこそ人生に正解もないし、誤りもない。
人生に正解か、誤りかを決めることができる人がいるとすれば、
それは自分だけです。
私は、「逃げ続ける人生」を歩みたくないと思っているので、
「辛いけど、正面からぶつかっていく人生」を選んで
います。辛いけど、沢山成長できます。
沢山成長できると、人生に自分なりの思想がでてきます。
これが人生の芯かもしれません。たぶん。
芯がない人生も良いかもしれませんが、芯を持つ人間と
対峙する場合があると、正面から向かい合うことができなくなり
ます。だって、芯がないんだから。
そこで、小手先の技を使って、視線を逸らさせようとするのです
が、芯をもった人間からすれば、浅はかな技なんかに惑わされま
せん。だから、どうしようもなくなるのです。
まず始めに、そのことを知って欲しいと思ってます。
変わるには、その事実を自分が受け入れることからでないと
次はありません。一番最初のやり方は、まず自分を受け入れるこ
とです。
長いな、②と③は明日からとします。
もうご法事の時間だ。
因みに、②は同じ土俵で勝負しない!ということです。
内容は、時間的な束縛は人によって違いがあるから
時間とう土俵で勝負するな!ということを綴ります。
それでは、明日。