日記

浄土宗大本山 清浄華院 御忌大会 に随喜してきました。

おはようございます。副住です。
昨日と一昨日と京都に居りました。
宗派が違うのですが、浄土宗さんの大本山
清浄華院さんでの法要に随喜(参列)させていただきました。

4月22日のご法要です。
浄土宗の開祖、法然聖人のご命日(お亡くなりになった日)のご
法要で、御忌大会と称される特別なご法要なのです。
浄土真宗でいうところの、報恩講にあたります。
なぜ、私がそのようなご法要に随喜できたかと言うと、
この法要で、導師(中心となる師)を勤めた方よりお誘い
いただいたからなのです。
因みに、導師が法要でお座りになる場所がここ。
ご本尊様の前なのです。
因みに、私は他宗なので、来賓としてご本尊様を正面に見て、左
側に赤い絨毯がある場所にイスがあるのですが、そちらの特別な
エリアに座らせていただきました。
因みに、右側の絨毯に、ご法主様が座られていました。
今回の法要では、大本山 清浄華院さんのご法主(一番偉い方)
様より、私の友人がご法要の導師の大役を、特別に任せられたの
です。
つまり、特別に、この法要のみご法主様の代わりを命ぜられる
わけです。ですから、その時だけ、特別にご法主様がお召しに
なる衣を、導師は身にまとうことができるのです。
赤色の衣でした。
大本山のご法主様の代わりを任されるという名誉あるご法要に、
他宗の私もお呼ばれしたのです。
私も、そんな特別な他宗様のご法要に、随喜させていただけるな
んて、生涯ないでしょうから、喜んで参らせていただきました。
実は、私がお世話になった未来の住職塾という非営利組織の経営
について学ぶ塾があったのですが、そこで出会った方なのです。
その繋がりで、他宗の数人の方と仲が良くなりました。
皆、私と同じ年代なのです。
その内の一人が、浄土宗の方なのです。
私以外にも、他宗の仲間の同志がもちろん、参加しました。
真言宗・天台宗・曹洞宗・日蓮宗(出来た順)の同志が
一緒に参列させていただきました。まさに超宗派(笑)
皆、それぞれ宗派が違うのですが、なぜか気が合う。
もちろん、それぞれ自分の宗派の教えに誇りをもって
いながらも、お互いを認め合えるわけです。
さらに、一番興味深いのが、このままじゃダメだ!と
真剣にお寺の未来を考えているところ。
40代だと、お寺の世界では若造に分類されるのですが、
私も含め、皆、宗派の組織に溶け込まないというか、
新しいことをしようとするから、おそらく旧態依然とした
宗派の体質に合わないわけです。(笑)
でも喧嘩などはしないのですよ。
私たちはそんな部分(旧態依然とした体制)に重きを置いていな
いというか、違う部分に重きを置いているので、たぶん、
宗派内から理解されづらいポディションにいるのです。
つまり、宗派内では異端児になるのでしょうね。(笑)
私自身、宗派の中でも異端児だと思っています。
別に、宗派内の方から言われたことはないですよ。
そんな宗派内の異端児が、各宗派に、しかも同じ位の年齢で存在
していたのですね。
それが、未来の住職塾という場所を通じて出会ってしまったわけ
です。意気投合し、すっかり同志となってしまいました。
その同志のお一人が、今回の大役の法要を勤められたわけなので
私達も喜んで随喜させていただいたわけです。
もちろん、祝賀会も参加したので、一泊してきました。
昨日は、お昼頃に築地本願寺に入って、夜まで会議をし、帰宅
してきました。
各宗派で異端児なのは間違いないのですが、それぞれ宗派とは上
手にやっているので、今回のように、導師を拝命したりするの
です。ただし、異端児なので、考え方が根本的に違うのです。
たまたまなのですが、同日、曹洞宗の同志が作成した映画が
カンヌ映画際で正式に招待された!との連絡が入ってきて、喜
びが増した一日となりました。
典座TENZO という映画です。
なんだか曹洞宗の青年会かで作成した映画なのだそうですよ。
私の同志が言い出しっぺなのだそうです。
同宗派の先輩たちが映画を見て、色々と指導が入ったそうですが
、異端児なので、修正しないで出した!と話してました(笑)
もちろん、最初からカンヌを目指していたそうです。
これからニュースになるんじゃないかな。
有言実行!と豪語してました。
カンヌで上映されるのだから、豪語もできるよな。凄い。
 
 

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