日記

最後のJC理事会

おはようございます。住職です。

年末ですから、この時期は、諸々会議が入って大変ですね。

特にこの時期の会議は、必ず忘年会と称する謎の会が付属されてきます。

どうしてなのか!? お酒があまり得意ではない私としては、それがとてもネック。

それだけが嫌なのです。基本的に、私はお酒が嫌いなのです。

そういえば、最近、ニュースで若者の「会社の忘年会スルー」ということが

報じられていたような。適当にきいていたので、内容をはっきりと覚えてませんが、

確か、私が感じていることと同じような理由だったと思います。要は気を遣うし、

自分の好きにできない。飲まされたり、気を遣ったり、楽しくない!

だから、忘年会をスルーする・・・そんな傾向があると報じられてました。

まさに!!! 共感しかありません。

私はもう40越えの若者ではないけれど、若者と同じ感覚をもってるようです。ふふふ。

お酒を飲むなら、自分のペースで、気を遣わず、自由にできる、しがらみのないものがいいです。

それに、忘年会って・・・確かに、嫌なことがあって、忘れたい年もあるだろうけど、毎年あるわけでは

ありません。忘年会があるなら、覚年会があってもいいんじゃないか。

いや、そうではなくて、忘年会って、年を忘れるくらい騒ぐ会という意味なのか・・・?

それならそれで理解できるけど。そうだとしたら、忘年会は騒がないといけないしな。

騒ぐの苦手だからなぁ。私は基本的に、落ち着いているタイプなので、普段の生活の中で、

気分の浮き沈みは激しくないタイプだと、他の人をみていて、比べて見て思います。

だから、騒ぎたいという気持ちが、今一ないのです。

だから、騒ぎたい気持ちが少ないので、つまらない奴!と思われるかもしれないし、

逆に、沈むこともさほどないので、うらやましい奴!と思われるかもしれません。

まぁ、立場によって見え方は違うので、どうでも良い話なのです。

結局の所、やっぱり忘年会は意味がわからないな。でも、一つのお酒を飲む切っ掛けにはなっているので

貴重な文化であるとも思えます。

因みに、私はお酒を美味しいと思うこともありますが、それは稀です。

また、お酒が嫌いな理由ですが、お酒を飲むと、あまり眠れないし、翌日にまで影響をするからです。

お酒飲むと食欲も増すしね。太るし。・・・良いことない。 

因みに因みに、私はお酒が強くありません。私のほどほどは、せいぜいコップ2杯くらい。

私にとっては、その位がちょうど良い!と思うくらいです。

しかし、忘年会などでは、コップ2杯で許してくれません。全然飲んでないじゃないか!と

なります。もちろん、私ももっと飲めますが、必ず翌日に影響するので、嫌なのです。

お酒を飲める範囲って、個人差あるじゃないか!もっと、自由を認めて!!!

今日は、私にとって、人生最後の比企青年会議所の理事会です。そして、夜、打ち上げが

あるのです。私は不参加と思ったのですが、人生最後なので、参加することにしました。

外部監事だから、飲まされない! 飲めって言ってきたら、逆に飲ましてやろう!

権力乱用してやろう!と思います。そもそも、私は現役から比べたら、年上だし、気を遣われて

当然なはず! それが一般社会だと思ってます。それが、私が忘年会が嫌いになった要因でもあるから。

でも、「監事、全然飲んでないじゃないですか! それじゃ監事としてダメなんじゃないの?」

とか、「監事の示しが・・・」とか言ってくるやつがいるんです。何人も。年下だし、役職的にも下なのに

絶対オカシイ!!! これはフリではありません。 本心なのです。

だから、比企青年会議所の人たちとは、飲みにいかないようにしてきました。

普段は、私の意見には、逆らわないのに、お酒の席では、坂手になるのです。絶対に今日は抵抗してやるか

らな。