日記

イベントなどの開催判断

こんばんは 住職です。

今日も暖かな一日となりました。しかし、明日から連日真冬のような寒さだとか。

たぶん、ストーブが欠かせないはずです。先日購入した18ℓの石油が少し減るかもしれません。

3月末日までに、半分くらいは減らしたいですね。GWには、最後まで使い切ることができればいいのです。

その後は、ストーブを仕舞うこととなります。

それにしても、新型コロナウイルスの終息時期が見通せないので、大変なこととなってきました。

当初は梅雨までには収まるだろうと、勝手に想像してたのですが、そうでもないようですね。

一説には、1年程かかるような話もありましたし。こうなってくると、人々の動きは鈍くなります。

今度は経済が回らず、会社が倒産。雇用も縮小。別の次元の問題が表出してきます。悪循環ですね。

だからといって、強引に活動すれば、今度はウイルス拡散の一因となってしまう可能性も高まります。

万一、そうなってしまったら、とんでもない責任を感じざるを得ません。

世界は、本当に大変な迷路に入ってしまいました。

西照寺でも3月までの法務など、気を付けようと思っていましたが、4月以降も影響がありそうなので、

非常に動揺しております。

例年ですと、5月に「春の文化財鑑賞会」、7月に「西照寺子ども祭り」を開催してますし、さらに

8月はお盆。9月はお彼岸。11月は「秋の文化財鑑賞会」「西照寺報恩講」と続きます。

現在は、5月と7月の行事をどのようにすべきか検討中です。

5月に予定している「文化財鑑賞会」は、自粛の方向性が強まっています。

この鑑賞会はご寄贈者様との御約束でしたので、当然ながら先方と意見調整を終えてから判断させていた

だきます。現在、見解の確認中の状況ですので、確認がとれましたら、ご連絡させていただきます。