日記

西照寺 春のお彼岸大法要 ウイルス対策をしながら。

おはようございます。住職です。

今日は春のお彼岸のお中日です。西照寺では春のお彼岸大法要を修行します。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大予防の為、西照寺のお彼岸は、僧侶が読経しますが、

着座での法要参列を控えていただくよう、ご依頼させていただきました。

換気がよくない場所で、密集、さらに近くに人が集中する環境となるので、国の指針に従って

参拝はお控えいただくようにしたのです。

だから、今日のご本堂は椅子をしまって、座れなくしました。お焼香はできます。

ただし、お焼香を終えたら、すぐにご移動していただくこととなります。

また、今日は窓を開け放って、換気を考えていたのですが、強風なので、窓が割れてしまう恐れもあり、

仕方ないので、加湿器と空気清浄機を設置しました。

これはウイルスも除去するという空気清浄機。新型コロナにはどうだかわかりませんが、一応対策として購入しました。
新型コロナウイルスは、アメリカの研究機関では、湿度50パーセントと25度の室温で活動が弱まると報道されたので、購入。

この状況下で、お彼岸法要の中止も考えたのですが、せめて私達僧侶の読経だけでも行おう!との

結論に至り、父と私で読経を行うこととなりました。

また、西照寺にはお墓参りに来られる方も沢山いらっしゃるので、本堂建物内のトイレなどにも人が入られ

るでしょうから、こちらも設置しました。

私が1月末に購入したものです。取っておいたのです。まさかここまで長引くとは。お彼岸で使わない手はない。

さらに、ウイルス対策として、これらも購入したので、解放です。

見えづらいから、写真を大きくしました。アルコール除菌の薬剤を雑巾に吹きかけ、あらゆる場所をふき取

ります。ふき取ってもらうスタッフには、マスクとゴーグル、さらに使い捨て手袋を装着してもらい、

1時間から2時間の間隔で、人が触る場所をふき取ってもらいます。

さらに、バルサンのは、空気中にウイルスがいる場合を考え、それらを除菌するものです。こちらも、定期

的に換気が悪い本堂内部で使用します。エアロゾルとかいうので、その対策です。

効果があるのかわかりませんが、やらないよりましだと思い、取り敢えず、対策として今日はできる事を行

い、大法要を乗り切ります。

暖かくもなってきたし、できることはやっていきましょう。感染拡大対策をしっかり行って、そろそろ活動

もしていかないと、色々なものが悪化していきます。

これまではウイルス感染を恐れて、活動自粛を徹底してましたが、これからは、適度に恐れながらも

できることを行っていく。少し責め気な態度でチャレンジしていく方向に私も転じ始めようと考えています

。ここまでやっていれば大丈夫!あるいは、ここはダメ!という経験値を高めることで、長引きそうなウイ

ルスと共存していかないといけないと思い始めています。

政府の専門家会議の情報によれば、爆発的感染の恐れも、まだまだ長期的に残りそうですし、期間がみえま

せん。終わりが見えない状況の中、いつまでも閉じこもっていては、経済も回らなくなるし、もっと問題が

大きくなって、さらに大変になってしまいます。だからこそ、十分対策を講じて、安全面を考慮して

できることをやっていく。経験値を高めていくことで、何ができて、何ができないか!ということを

知っていくことが大事だと思います。日本は、もうそのような時期にきています。

あとは、爆発的感染を防ぐため、日々、感染者数を確認し、どこで感染者が増えているのか。そこらへんを

把握しながら、行動を自粛していくかを検討していけばよいと思っています。

取りあえず、西照寺はできることから行動を始めてみます。