懸念払拭

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 住職です。

大雪の危機を乗り越えられました。良かった。

たまたま、以前のブログを確認していたのですが、2013年の2月14日は、大雪が降った日でした。

当時のブログを見てみたら、西照寺に居る私史上、最大積雪量だったようで、西照寺の手桶置き場が倒壊

西照寺の坂が、あまりの雪の重みに耐え切れず倒れた木で塞がってしまったことが綴られていました。

また、2013年は2月9日にも大雪が降ったこともあり、大雪の上に大雪となって、大変だったようです。

今年は、まさに同じような日に、大雪注意報や警報がだされていたので、デジャブになりかけました。

それにしても、今回の予報が外れて助かりました。

さて、雪かきの心配もなくなったので、私は予定通り歯医者さんへ。

昨年10月下旬に、奥歯の詰め物が取れてしまい、そのまま放置していたので、虫歯になっているかも!?と

心配でした。

定期健診の結果、虫歯はありませんでした。良かったvv 

ただし、奥歯の詰め物を再構築する為、「型どり」と「取り付け」の2回、歯医者さんにいくこととなりま

した。今月中にできるそうで、すでに日にちまで予約してくれました。

歯医者さん

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。住職です。

寒いですね。今夜から明日の朝にかけて、大雪となるかもしれない!?と報じられています。

とても嫌です。そうならないで欲しい。今朝は体調も悪いような気もするので、雪かきはNGです。

しかも、明日の朝は久々の歯医者さん。定期健診なのです。

私はこれまで、いきつけの歯医者さんはありませんでした。

大学生の頃、京都に居た時、おそらく虫歯が痛かった?のか、歯医者さんにいったら、虫歯8本あります!

と言われ、痛い虫歯だけ治療してもらった後、「この歯科は信用ならん!」と思って行かなくなりました。

以来、埼玉に帰ってきて15年経過しますが、あまり歯医者さんに行ったことがないのです。

それが3~4年ほど前?奥歯の詰め物が取れてしまい、その箇所が痛くなったので、近くにできた新しい

歯医者さんに行きました。そしたら、そこの先生が丁寧に治療してくださり、さらに、次回の定期健診の

予定まで入れてくれ、予定日が近づいてくると、お手紙が届く!という素晴らしい行き届きに、私はその

歯医者さんをかかり付けにしたのです。因みに、奥歯の治療は2~3回で終わって、それ以外に治療が必要

な虫歯はありません! 今後は定期健診で診ていきましょう!と言われました。

さらに、歯磨きができているかチェックをされましたが、私は一般的に優れているとされる基準を大幅に

超えていて、ほぼ磨き残しがない位磨けている!と言われました。

別に拘っているわけでもないけれど、予期せぬ事態に嬉しくなりました。きっと、ここもポイントだったの

でしょう。そんな訳で、明日は歯医者さんの定期健診なのです。

しかし、今回の定期健診は問題があるでしょう。実は、昨年10月末、奥歯の詰め物が食事中に取れてしま

ったのです。慌てて、翌日に歯医者さんに行こうと思ってましたが、忙しくて大変な時期だったので、行か

ず仕舞いになったままなのです。

そしたら先日、定期健診のお手紙が。前回の定期健診時に次回の予約として明日の14日に入れていたよう

で、そのお知らせが届いたのです。奥歯の詰め物が取れてしまって以降は、歯磨きを念入りに、食事が終わ

る毎に、あるいは少し気持ち悪さを感じた時に、やっていましたから、少しは良いのでしょうが、それにし

ても穴ぼこ空いた箇所まで、しっかりと磨くことはできないでしょう。

そう考えると、ほぼ4カ月、この状態なので、虫歯になっている可能性はあると思うのです。

現状では、痛みはありませんが、果たしてどうなっているのか!? 少し嫌でもあります。

因みに、私は歯医者さんで多くの人が嫌がる、歯を削るキュイ―ンというやつ、あれも大丈夫です。

問題はありません。

雪は大丈夫でした。

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんは 住職です。

すっかり忘れておりました。ブログ更新。今、思い出しました。夕刻なのに。。。

さてさて、大雪の心配をしておりましたが、結果的に全然大丈夫!でした。

確かに雪は一日降っていたのですが、みぞれみたいな水分が多く含まれた雪だったので、積もることなく

溶けてくれたのです。夜中が本格的に降るとの情報もあって、翌朝まで不安ではあったのですが、

翌朝起きてみると、全然積もってない。心の底から安心できました。雪かきとなると、致命的ダメージを受

けるのです。

実はここ数日前から、ウォーキングをやめているのです。咳が出るし、ちょっと身体がキツイのです。

コロナではなく、おそらく咳喘息の兆候だと思われます。

そんな状態で、雪かきなどしたくありません。無理すれば、咳喘息の酷いやつになってしまうからです。

ここ数日間、咳喘息なのか?と様子見しているのですが、咳が出る時もあれば、

おさまって大丈夫な時もあって、安定していません。

それなので、無理はしないで、落ち着いてくるまで運動は控えようと思っています。

取りあえず、いつものクリニックには行かず、少し様子見をしたいと思っています。

何度も繰り返していると、自分でもわかってくるのです。

今は、どっちともとれる状態。でも、酷くはないはず。

咳喘息になると、酷くなれば、猛烈な疲労感を感じるのです。身体全体で疲れているような、元気がでない

ような。ですから、集中もできないし、何をやるにしても、気が進まない感じになるのです。

だからこそ、再発をしたくありません。慎重になってしまうのです。

残りの心配は、何だか日曜日も雪の気配があるとの情報をみたので、ちょっとだけ心配はありますが、

今日の天気をみていると大丈夫そうな感じを受けています。

雪よ、大雪となって降らないでください。

大雪!?

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おはようございます。住職です。

アァ~!!! 大雪予報が当たりそう。朝から雪が降ってます。

朝9時前で、お寺の入り口の坂道には雪が積もって・・・

しかもこのまま降り続きそうな勢いだし、予報ではもしかしたら夜まで!みたいな情報も。

実は数か月前から、私の自宅にはTVがありません。壊れて以降、買っていないのです。

私はTVを見ない人。なので、情報はネットを通じてのみなのですが、どうなのでしょう?

大雪だけは勘弁してほしいのです。大雪になると、西照寺の入り口の坂に雪が降り積もり、

それが夜中に凍ってしまう恐れがでてきます。坂道が凍ると、一大事で車が坂道を上がれなくなるのです。

こうなると致命的で、私達は孤立してしまうし、外からも侵入ができなくなります。

もっとも、スタッドレスタイヤを履いていれば大丈夫なのですが、私の車は履いていません。

おおよそ、関東の人はノーマルタイヤが多いでしょうから、お参りに来れなくなるし、大変です。

ですから、車が上れるだけの幅の雪かきだけは必須なのです。これがかなり大変。

父も高齢だし、私が担うしかない。ですから、もしこのまま降り積もるとして、夕刻から雪かきを頑張る予

定です。

本当に、数年に一度くらい、こんな大雪が降る冬がありますね。

読書

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おはようございます。住職です。

最近、私は読書をすることにしています。

本当は読書嫌いなのですが、本を読むことは大事。色々な事を知ることが出来ます。

そこから新しい発見やら、自分がこれまで考えてもこなかった物事の見方など、色々と学ぶことが

多いのです。

私が読書嫌いである理由は、大きく2つあるような気がしています。

①文字を読むことで疲れる。

②しっかりと理解しながら読み進めたい(流し読みはできない)

以上の2点。

この2つの点から、読むスピードも遅いです。

ですから、1冊読むのに時間がかかって、途中で嫌になることが多かったのです。

そもそも私が読書嫌いだ!と思うようになったのは、恐らく私大学時代と大学院時代に原因があります。

それまでは、私は読書をしたことがほぼありませんでした。しかし、読書しなければならなくなります。

仏教の勉強をしたからです。ですから、私の場合、読書のイメージが専門書や論文を読むこととなってしま

いました。

専門書や論文は難解ですから、読むのが大変。気合を入れて、しっかりと理解をしながら読み進めないと

意味がありません。流し読みなんてできない。

この時期の数年間が、私の中で「読書は大変」というイメージを作り上げました。

ですから、今でも読書嫌いと公言するのは、これが原因なのです。

しかし、自坊に帰って来て、しばらくして専門書などを読まなくなり、代わりに一般的な書物(ブックオ

フなどにも売っているような)を購入して読む機会が増えました。

コテコテの専門書ではない一般書物は、割と簡単に書かれているし、解りやすい本が多いです。

良い本は、本当に理解しやすく書かれてあるので、簡単に読むことができることを知りました。

このような良い本であれば、気軽に読むことができるし、時には1日で1冊を読み終えることも可能です。

全然疲れない。でも目は疲れる(笑)

以前の学生時代の本の選び方は、著者がどんな先生なのか?が大変大事でした。

やはり学術的な専門書だと、著者の実績によって内容の説得力が変わってくるからです。

ですから、専門分野の基本的理解は、実績ある著者の本を基本とすることが多いのです。

だからこそなのか、そういった本は結構内容が難しいのです。

しかし、一般書物であれば、著者をそこまで気にしていません。

もちろん著者の経歴などは参考程度に見ますが、そこを重要視しているわけでもありません。

そもそも、学生時代は自身の研究や論文を書く必要があり、自説の土台を構築する上で、その裏付けには

説得力ある論拠に依らなければなりません。だからこそ、実績ある著者の学説こそ大事になるのです。

しかし、一般書物は、自説を証明する為に読むのではありません。

あくまでも自分の知識や物事の見方を拡げてくれる為に読むものです。

だからこそ、今の本選びは、自分の興味に左右されます。テーマを軸に購入を決めているのです。

ただし、数年前から、自分の興味だけに偏ってはいけない!

全方位に知見を拡げないといけない! 物事は全て繋がっている! と教えていただき、専門の枠を超えな

さい!とご指導賜ることに。

そりゃそうだな。と今では思いますが、そもそも根っからのなまけ癖がある私です。

そんな大変な道に足を踏み入れる前から、ビビッてしまっているのです。

最近、ようやく進めるところまで進んでいこうか!と覚悟ができつつあるのでしょう。

読書を始めているのです。

寒すぎて・・・

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おはようございます。住職です。

寒いです。寒すぎる。深々と寒さが深まっているような。

まるで雪が降るかのような寒さです。そして、10日の雪予報。

このままの寒さでいけば、10日は雪でしょう。

そんな寒い朝からも、ご門徒Hさんは、西照寺の境内の清掃を引き受けてくださっています。

頭が下がります。有難うございます。

最近、以前よりもまして、西照寺にお墓参りにくる方々から、「いつもきれいにお掃除くださる方」の話題

がでます。数日前は、「最近お見かけしないけど・・・」と言われたので、「これまでと変わらず、キレイ

にしていただけているんですよ!」とお伝えしました。

また先日は、「お墓のお花がなくなってるので、誰かがやって下さってるのでしょうか?」と聞かれました

。ですから、「西照寺のご門徒のHさんが、数年前からお寺のお掃除を担ってくださっているのです。

お花も、枯れてきたら、その方がやってくださるみたいなのです」と。

そしたら、「本当に有難いです。お花が枯れると媚びりついてしまうので、助かります。」と言われていま

した。

西照寺はHさんがお手伝いくださるようになってから、本当に綺麗な状態を維持できているのです。

だからこそ、あまりご無理なさらないで欲しいと思っています。

寒い時だと、身体も危ないことがあるし、ぜひご無理はなさらないでください。

暖かくなれば安心ですが、今年の冬は特に寒い気がしますので、朝からの活動は慎重にお願いします。

私も今朝は寒すぎたので、ウォーキングを控えました。無理しても良いことはないでしょうから。

大学受験

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おはようございます。住職です。

今日は早朝から気温が低かったぁ~。7時過ぎで、車の温度計は、外気温マイナス2度を表示していまし

た。やっぱり1月よりも2月の方が寒い!と思います。

さて、今月の前半は私も西照寺も、共々予定が空いております。

だからこその、私時間が取れるタイミングなのです。やることはナンボでもあるので、できる所からやって

いきます。もちろん、通信制大学の資料も読み込もうと思っています。

今年受けるか、来年受けるか。悩みどころです。

まさか、45歳で通信制といえど、大学受験を考えることになるとは。。。

人生って面白いですね。

扇動

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おはようございます。住職です。

若干? 日々のコロナ感染者数が微減してそうな気配もあります。

ですから、増加傾向が落ち着いてきた可能性もありそうな、つまりピークアウトなのか?とも

思えそうな東京の現況になっていそうな気もします。

これだけ一気に感染者数が爆増し、色々と騒がれていますし、私もこれまで通りの感染対策をとって

外出も控えています。重症化しづらそうな情報もあるし、私はワクチン2回摂取しているし、大丈夫だろ

う!とも思うのですが、感染して苦しんでいる人の情報を聞くと、やはり感染したくはありません。

ですから、早く落ち着て欲しいです。

昨年の12月前半が懐かしいです。

あの頃は、築地本願寺にも出勤できましたし、同僚と食事もできていたのです。懐かしいな。

たった2か月弱で、こんな状況になるなんて、やっぱり感染症って凄いですね。怖い。

昨年の夏頃に、年末にはインフルエンザが大流行する可能性!などと、メディアで報じられ、インフルエン

ザワクチンが足りなくなるから、早めに摂取をした方がよい!と報じられていましたが、正直、私の所感で

は、インフルエンザの言葉さえあまり聞きません。インフルエンザよりも、オミクロンが騒がれていて、

やはり、未来を予想することの意味なんて、たいしてないんだ!と思わされました。

大事なのは、その時々の臨機応変さ。順応力。未来の心配をしても、その心配はあたらない。

もちろん、あたることもあるでしょうが、不確かなことを予想しても意味はないのかもしれません。

ただし、国レベルになれば、例えば、準備をしておくことは大事なことかもしれませんね。

準備を呼びかける!程度にメディアが報じてくれればいいのですが、最近は不安を助長するような報じられ

方をして、おそらく視聴率アップを狙って至り、記事を見てもらえるように過激になっているのだろうと

思えてしまいます。そこを考えると、NHKなどは、あまり煽る報じ方をすることもないように感じるし、

ここら辺にメディアの姿勢がでてくるのかもしれませんね。日本にも、ちゃんとした信頼できるメディアが

あったほうがいいな!と最近は感じるようになりました。

暦の上では立春

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 住職です。

今日は立春。暦の上では、春ということなのでしょう。

しかし、実際は寒いです。もはや暦って何なの?と思えるほど、参考値にすらなってません。

本当に、暦って何なのでしょうね。ちょっと調べてみようと思います。

もしかしたら、太陰暦と太陽暦みたいな違いに関係しているのかもしれませんね。

昔、ちょっと勉強したのが、月を中心として年月を決めていたのが太陰暦。

昔の日本では、太陰暦が用いられていたので、月の満ち欠けで年月を測ったいたようなのです。

しかし、明治期?だったか、欧米のあり方を取り入れたようです。確か、欧米は当時、太陽を中心として

年月を決めていたはずで、そこで日本も月から太陽を中心とした年月観となったような気がしています。

確かこの時、旧暦が新暦となったのだと思います。当然、旧暦と新暦にはズレがでてくるから、そのズレが

影響しているのかもしれませんね。

つまり、旧暦は月を中心に年月を考えるので、毎年、微妙に日数など増減があったのではないか?と思いま

す。その日にちの増減を都度訂正しながら、一年が成立していたんではないだろうか?と。

それをある時、太陽を中心とする新暦に変えるとき、新暦の2月4日が立春となった。

そもそも新暦は、一年365日と決まっているし、4年に一度、2月29日があるので日にちが一日増えて

366日となる。このサイクルが決まっているので、ズレがないのです。

しかし、月を中心とすると、新暦よりもズレが多くなるのでしょう。

恐らく、旧暦から新暦に変えた際、旧暦の立春とかも新暦の年月に日にちが固定化されてしまい、

ズレが反映される余地がなくなってしまったのではなかろうか!?

立春といいながらも、真冬ど真ん中!みたいな感じになったのではないか?と私は推測しています。

あくまでも、私の推測です(笑)

調べてみようっと!

節分

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こんにちは 住職です。

昨日は久しぶりに打ち合わせと会議が立て込みました。

会議が3つに、打ち合わせが2つ。9時から昼休憩を挟み17時過ぎまで。

いずれも大事な打ち合わせや会議だったので、終わってホッとしてます。

しかし、会議が終わった後も、電話やメールなどが入って、結局23時頃まで色々とやってました。

翻って今日は、自分の時間がとれる日となっています。休むぞ!と思いリフレッシュしました。

リフレッシュとは、もちろんウォーキングです! 今日は贅沢に、9時から始めたのです。

いつもは7時から8時の間で行うのですが、それだと気温が下がっていて、寒い時間帯なのです。

珍しく今日は時間に余裕があったので、遅めの開始でしたが、やっぱり、こっちの時間の方が全然良い。

朝日が昇って、少し気温も上がるので、ちょっとだけ汗の量も増えます。

この時間帯にウォ―キングができるのは贅沢ですね。皆働いている時間帯ですから。

さてさて、今日は節分。明日は立春。つまり、昔で言えば、季節を分ける日であります。

季節を分けるから、節分。

たぶんだけど、節分の豆まきは、新春を迎える前の大掃除の意味でやっていたのだと思われます。

今でいう、大晦日みたいな感じ。新しい季節の春を迎える前に、悪い意味の鬼を追い払い、

良い意味の福を呼び込む!というものでしょう。人間、昔から考えることは同じだなぁと思わされますね。