おはようございます。住職です。
今日は土曜日。西照寺ではご法事が勤まります。
さて、今朝は4時半に起床し、運動をしてきました。昨日の運動時に、シューズに違和感を覚えたので、
今日から新しいシューズを取り出して、履き替えました。
コースの難所も、水は無くなって、乾燥した状態だったし、新品だしても問題ない!と判断したからです。
さて、私はコロナ禍となった2020年の6月頃かな? その頃からwalkingをするようになったのですが、
walkingを始めるにあたり、シューズが重要!と思い、トレーニングシューズを探して購入したのです。
私の場合、夏を含めた前後4~5か月間ほど、walkingをしています。冬は寒いからやりません。
walkingをしている期間は、ほぼ毎日のようにやっているのです。コースは決まったコースです。
1年目は4キロちょっと(つまり、コースを2往復)が日課でした。すべてwalkingです。歩く速さは、
かなり速め。1キロちょっとを10分で歩く速さです。
2年目、3年目は、距離を伸ばして7キロ弱となりました。この時もすべてwalking。
そして、4年目と5年目の今年は、ランニングを取り入れました。
今では3.5キロをwalking。3.5キロをランニングしています。年々負荷をあげているのですね。
これらの運動を4~5か月、ほぼ毎日やっていると、シューズの底が痛むのです。
特に私のコースは道が良くありません。小石や土、落ち葉や枝、木の実がたくさん落ちています。
そんな環境だからこそ、シューズは痛みます。最初のシューズは3年程履きました。3年の途中で痛んで
しまい、今のシューズに変えました。それも、昨日まで履いて、やはりそろそろ限界を迎えます。
そして今朝、新しいシューズをおろしました。
写真はシューズの裏面です。昨日まで履いていたのが、左側の2つ。右にある青いシューズが今朝
新しくおろしたシューズです。運動終わって撮ったものです。
写真の一番左側のシューズですが、見ていただくと、溝には土や小石が詰まっているし、かなり痛んでい
ます。特に、左側手前に見える部分は、シューズの底に穴があいているのがわかると思います。
昨日、シューズに違和感を覚えたのは、この部分に落ちていた枝が刺さったのです。
もちろん、まだ履けるとは思いますが、シューズの底にあった滑り止めの溝は全くなくなってしまい、
クッションも悪くなってきたので、新品に変えました。
因みに、新しいシューズも、同じ種類の違う色。青いシューズは各ブロック毎に、横線の細かい溝が見える
と思います。この溝は、古いシューズにもあったのです。それが今や、緑色の古いシューズには、ほぼあり
ません。擦り落ちてしまったのですね。
1年で4~5か月間、ほぼ毎日1時間弱の運動の時だけ履くのですが、だいたい2年半でシューズはダメに
なるようです。
因みに、準備が良い私は、さらに新しいシューズも買ってストックしているのです。
足のサイズは変わらないし、2年先を見越してストックしているのです。
そういえば、コロナ後の物価の上昇で、シューズの値段も上がっていました。
このシューズは外国のものなので、余計に高く感じます。でも、履き心地も良いし、気に入っているので
す。