おはようございます。住職です。
昨日は、来客?というのかな??? 最近、西照寺の墓所を決めてくださったご門徒が来られました。
そのご門徒は、世界を知っている方(つまり、日本だけに留まっているわけではなく、世界の色々な国に行
ってるので、考え方が世界的というのか、そんな感じなので話していて楽しいのですね。世界進出を目論む
私にとっては、とても勉強になるんですね。因みに、世界進出と言っているのは、半分冗談ですが)
なので、非常に興味深いお話がきけるのです。それと、そのご門徒は歴史好きで、過去からの長い目線で
世界の流れを見ていたり、要所要所で何が大事だったのか?なども独自で考えて、自分なりの意見を話して
くださるので、まぁ、とても勉強になるし、面白いんですね。私もちょっと考え方が似ているし。
そんな会話をしていたら、すぐに1時間半が経過。ご家族と共に起こしだったので、さすがにご家族も長
い!と。(笑) ご子息さんも来られていたのですが、なかなかお話できずに、今回も終わってしまいました
。残念。今度は、ご子息さんとじっくりお話してみたいですね。もちろん、お父様からのお話は、まだまだ
足りませんが。教えて欲しい事だらけですからね。聞いてみたいことが多々あります。
さて、今日は複数ご法事を勤めさせていただいた後、15時から改めて来客があります。
今日の来客は、私の仲間。同志でもあります。
その内の一人は、まだ20代前半。今後を担う、素晴らしい人材です。
20代前半なのに、話していて年齢的な違いを全く感じないのです。普通だったら、私と20歳も違うので
すから、会話が合うとかないのです。なのに、この同志は、普通に会話が成立してしまうのです。
そういった意味では、この方もだいぶ変な人(笑)
今日はどんな話になるのだろう?と、楽しみです。