おはようございます。住職です。
復活にはまだ遠いように感じていますが、日常生活には戻れている気がしています。
さて、昨日から体調に変化はなく、悪化も改善もしていないと思います。
なので、この調子でいくと、完全に治るまで、結構時間かかりそうな気がしています。
僧侶としての役目を考えた際、少し鼻声で、声が出づらい。ここが一番の懸念点です。
一生懸命お勤めしますが、この点だけはどうにもならない。
鼻声で読経って、私の中では一生懸命やるにしても、どうしても影響でちゃう。
声が出ずらいのがどうなっていくか? 私の父親は、若いときに声が出づらい風邪をひいてしまい、
ご法事が沢山あったので、無理して読経していたら、声が枯れてしまったことがあります。
それ以来、喉に症状がくる風邪などひくと、声がかすれてしまい、無理できなくなってしまいました。
自分がそんな経験をしているので、父は私に声の調子が悪いときは、絶対無理してはいけない!と
言うのです。もっとも、発声の仕方も関係していると思いますが。。。
ということで、今の私は少し声が出づらい現況なので、気を付けながら週末に臨みたいと思います。
それにしても、日中は暖かいですね。もっとも、12月に入ったら例年通りの温度になっていくとの
事ですから、これからが私の本当の寒さとの戦いとなるのです。その前に風邪ひくって、弱っちいなぁ。