玉川温泉

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんは 副住です。
今日は西照寺近く(車で20~30分ほど)の温泉をご紹介します。
玉川温泉
この温泉は、お湯がヌルヌルしていて お風呂から出ると、お肌がツルツルとなる温泉。
しかも、温泉から出て家路に向かう最中でも、体はポカポカ。温まる温泉。
埼玉は温泉地でもないのに、ここはなかなかの名湯なのです。
因みに、私の妻は山口県出身。近くには沢山の温泉があり、妻は温泉には少しうるさい。
その妻も、ここの温泉はなかなかいい温泉(お湯が)と言ってます。
因みに因みに、私はお湯の良さなど意識したことがないので、気にならない。
温泉でも銭湯でも良くわからない人間です。
最近、妻に教わることで、温泉のお湯について意識するようになりました。
意識してみると、お湯の違いについて、少し感じるようになってきました。
さて、玉川温泉はとっても田舎にあるので、知る人ぞ知る的な感じです。
でもHPを立ち上げたから、それなりに知られるようになったのでしょうが・・・
先日、寒波が来たとき、夜寒かったので、久しぶりに温泉に行こう!と家族で出かけてきました。
昨年だったか、少し改装をし、若干小奇麗というか、レトロな雰囲気となりました。
以前はもっと、汚い見かけで、初めての人は入りづらそうな外見でした。
しかし、改装をしてちょっとパワーアップ。改装のとばっちりで値上がったけど゚(゚´Д`゚)゚
改装と同時に、売店のスペースもパワーアップ。
置いてあるものもレトロを意識してか、珍しい商品が陳列していました。
紹介します。
飲み物エリアです。
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どこかのバーみたいに見えますね。
しかし、置いてあるものはお酒ではありません。
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しずおかコーラでした。
ここは埼玉なのに・・・なぜ?
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富士山コーラもありました。
あれ?富士山もしずおかじゃない・・・?
沖縄のコーラもありました。
ご当地ライダーなどを揃えているようです。
因みに、価格は
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200円ちょっと。
因みに、私は買いませんでした(笑)
しかし、温泉から出た妻が一本買っていました。どっかのジンジャーエール。
本格的な味だったようです。
是非、西照寺にお墓参りに来たら、玉川温泉に寄ってみてはいかがですか?

宗教的感性を磨く必要 (ご法話 話し手と聴き手のミスマッチ)

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
昨日は成道会(ジョウドウエ)布教大会が築地本願寺にて行われました。
成道会とは、お釈迦様がお悟りをひらいた日とされる12月8日に開かれる集会。
成道とは「お悟りへの道が完成した」という解釈でいいと思います。
「お悟りへの道が完成した」12月8日に、皆で集って仏教のお話を聞く。これが成道会布教大会。
築地本願寺のご本堂にて、毎年(ほぼ12月8日に)開催されます。
時間帯は午前9時から午後15時すぎまで。
布教使(フキョウシ・・・お話をするお坊さん)さんが7名~8名登壇します。
時間帯が遅くなるにつれ、年長の布教使さんとなっていきます。
私は昨日、ご法話を聴きにお参りさせていただきました。
いずれも、有難いご法話を聴かせていただきました。
ただ、これは私の偏った見方ですが、どうしてもお話の内容と、それを聴いている方々の雰囲気がマッチしていない。
私は有難いお話だと思うけれど、会場(聴いている方は200~300人くらいいる)の雰囲気がシーンとしている。
寝ている方も数多くいる。
(当然、寝ていることが悪いというわけではないのです。寝られるほど、安心できるのですから、有難いことです。しかし、有難い話なのに、寝てしまう。なぜ?)
おおよそ、布教使さんご自身も感じておられることだと思うのですが、話し手(特に話の内容)と聴き手にミスマッチがおきている。
話し手は「仏様の有り難さ」をお話するのですが、聴き手はその内容についてこれない。
例えば、話し手が表現に用いる「仏様の光は・・・」「仏様のお慈悲は・・・」などの表現も、聴き手はついてこれない。
短気な聴き手だと「何言ってるのか、さっぱりわからない!これじゃあ、意味がない」と思われるかもしれません。
短気ではない人でも、話題についてこれなく、会場が暖かいと・・・zzz。寝てしまうことも頷けます。
だったら、もっと表現をわかりやすく簡単にすればいい!と思うのですが、解りづらくても、どうしても表現を変えない方が良いという世界もある。
ましてや、布教使がそれをする必要はない。(説明すると長くなるので、取り敢えずそういうことにしておいてください)と、これは私個人の考え方です。
私は、話し手と聴き手のミスマッチはどうしてできているのかと考えた時、それは聴き手の感性が脆弱になってきているのではないか?と思うようになっています。
これは、聴き手が悪いというわけではないのです。現代という時代、あるいは日本という場所の問題なのか?はわかりませんが、
取り敢えず、今後年代が下がるにつれて、その感性はますます脆弱となっていくような気がしています。
では、この感性とは何か?・・・おそらおく「認識不能(見たり触れたりできない)なはたらき」を察知する感性。そして、「認識不能なはたらきに想いを馳せる」感性。
難しいことを書いてしまいましたが、現代の私たちは見たり触れたりできる事象に対しては、「間違いない」と確信をもちます。これらはある種科学で証明できることです。
しかし、科学が及ばない世界。例えば、「お陰様」という世界。これは様々なはたらき(ご縁)が重なってできている世界であって、自分の認識を超えたもっと大きな世界を意味します。
これは現在の科学でも説明ができない世界でしょう。この大きな世界、換言すれば「認識不能なはたらき」を察知する感性が脆弱になってきているように感じます。
ましてや、「お陰様に想いを馳せる」感性(例えば、お陰様を人格化して、お陰様はどのような気持ちをもっているのだろうか?と考えること)などは、脆弱の極みにあるのかもしれません。
昔の日本であれば、「お陰様」に感謝ができる世界が、今よりももっと広がっていたような気がします。(何となくですが)
きっと「お陰様」がもっと表現として使われていたのではないかと思うのです。(数年前、20代の男性と「お陰様」の話をしたら、「お陰様って始めて聞きました」と言ってました)
もう若い人には、「お陰様」が通じなくなってきているのかもしれませんね。(年齢的に私と10歳くらいしか違わないのに、ショックを受けました)
私たち宗教者は、いわば、宗教的な感性を養っています。宗教的な環境にいるわけですから、嫌でも宗教的な感性を磨かねばなりません。
その感性がある程度養われた過程に、例えばお経の中に含まれてある宗教的な感性を汲み取ることが可能となります。
上記にあげた「仏様の光は・・・」「仏様のお慈悲は・・・」との表現は、昔から伝えられてきた宗教的感性の純化された表現形態です。
ですから、これを安易に換言しない方が良いのです。
だったらどうしたらいいのか?
答えは、現在の聴き手の感性を養生することです。宗教的な感性は宗教的な環境に身を置かねば養うことが難しいです。
仏教や浄土真宗の宗教的感性は、お寺で養うことがてっとり早いです。
ですから、各お寺で聴き手の宗教的感性を養生することが肝要です。
その上で布教使のお話が聴けるのだと思います。ここにミスマッチが解消できる可能性があるのだと思いました。
あと、このブログを見ているというお坊さんがけっこうおられるようです。これを見て、私の行動を把握するのはやめていただけますでしょうか?(笑)
このブログは一般の方が見てくださるようにとの思いで毎日綴っています。ですから、私の秘密や正直な気持ちとかも綴っています。

1月の法話会 1/10 西照寺別院

投稿日: カテゴリー: 仏事・情報・更新

1月の法話会ですが、10日に西照寺別院(新東松山斎場)で開催されます。
法話会は毎月(8月は除く)第二土曜日の
13時半~勤行 14時~ 法話
となっております。お時間の許す方は法話の後、お茶会をしています。
どなたでもご参加いただけます。どうぞお気軽に仏教の話を聞いてください。

お坊さんは正座で痺れない?

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
今日はいい天気となりました。気温も昨日よりも暖かい気がします。
それでも、今日は平年以下の気温とのこと。しかし、昨日と一昨日の寒さと比べれば、暖かいような気がします。
さて、昨日も私が3件のご法事を勤めさせていただきました。
もちろん、正座をしたのですが、やはりマッサージ効果なのでしょう。
立ち上がる時、フラフラせずに、きっちりと立ち上がれました。
因みに、西照寺でのご法事の流れは、ご本堂にて約30分の読経。
引き続き、ご法話(10分程度)。その後、墓前に参って読経(10分程度)です。
全体だと1時間くらいかかるのです。
その内、正座時間は、ご本堂での読経(約30分)。
ですから、昨日は30分が3件と、合計1時間半の正座時間となります。
体重増加に伴い、30分程度の正座でも痺れるようになりました。
学生の頃は1時間は大丈夫だったのに・・・
(因みに、私は経験してませんが、ある法要に参加すると3時間ぶっ通しの正座もあるそうです)
流石に3件目ともなると、20分程度から痺れだし、終わる頃には足先の感覚はありません。
普通の人だと、立てない状態。あれと同じような感覚になります。
普通の人であれば正座を崩し、あぐらをかいたり半立ちのような体制で、痺れに悶絶しながら、ようやく立ち上がりますが、
我々お坊さんは格好悪くて、そんなことは許されません。
私たちお坊さんは、正座の痺れを1~2分程度で一時的にきらす技を持っています。
(これは慣れてくれば、できるようになるものです)
ですから、読経中に痺れて足先の感覚がなくなっていても、読経終了直前の1~2分前に、ある事をして痺れをきらして立つのです。
立てれば、おおよそ歩けます。
希に足の痺れがきれない場合もあります。その時は色々と調整し、立ち上がります。
ただし、立ち上がれても、歩けなさそうな場合もあるのです。究極の状態ですね。
その時は、本当は歩きたくないのですが、お参りに来られている皆様の前で、退堂しないわけにはいきません。
そんな時は経験値がものをいいます。
焦らず転ばないよう配慮しながら、顔は涼しげに、一歩一歩不何事もなかったかのように歩きます。
経験値が浅いお坊さんは、早く退堂せねば!と焦ってしまい、足がもつれて転ぶことになります。
歩き方も不自然極まりない状態です。見ていてもわかる!
経験値の高いお坊さんは、焦るとどうなるか知っています。ですから、そんな姿は見せません。
退堂までの距離を歩き通すプライドのもと、何事もなかったかのように、動作もゆったりと見せながら退堂をするのです。
もちろん、足の感覚は少しでも動かすとジンジンしている状態で、少し擽ったい感覚も混ざっていて、「あ~」と叫びたくなるような状況。
その状況を周りに見せない!
ただし、経験値の深いお坊さんでも、歩けない時は歩けない。
そんな時は正座を崩そうとした瞬間に判ります。ですから、経験値の深いお坊さんその場合は立ち上がらない。
そのような状況を見たことがある人は、お坊さんがよっぽどの状態であることを知ってほしいと思います。
それは笑うものではなく、むしろ尊い姿。不格好さを皆さんの前で見せるわけにはいかないという思いです。
正座を崩さない状態の方が、よっぽど辛いのです。

マッサージ

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
相変わらず寒い朝でした。
昨日は14時に帰宅できたので、疲れた体にご褒美と思い、マッサージを受けにいってきました。
最近は、リラクゼーションというのでしょうか?
東松山市にある「きらく」というお店です。
きらく
このお店は全国展開しているもので、本当の名前は「りらく」というのですが、
東松山市には「りらく」というマッサージ店が既にあるので、おそらく同名にならないよう「きらく」としているのだと思われます。
私は30代前半の頃から、希にマッサージを受けに行っていたのですが、最近は行けずじまいでした。
久しぶりに行ってきました。
今回は特に足(両足)の膝裏からふくらはぎにかけて、とても疲れがたまっていたので、行ってきました。
最近、朝起きた時点から、両足がものすごくダルイ感じなのです。
特にご法事で正座をし、読経が終わって立ち上がろうとする時、もの凄くダルイので、フラフラしてしまいます。
原因は、過日の登山からたまった疲れ。それから、運転や会議で座りっぱなしの為、血流が悪いのだと想像しています。
そんなわけで、もうどうにかしてほしい!と辛くなり、マッサージというわけです。
担当してくれた方に、両足膝裏からふくらはぎにかけて、重点的にお願いしますと伝えました。
前半は首から背中にかけてマッサージを行い、後半にお願いした部位をマッサージ。
(最初からお願いした部分をしないのは、該当箇所だけやってもダメ。凝りは全身の血流の流れが悪いからとの理解です。だから最初は上半身から血流を良くし、後半に足部分をします)
マッサージの際は、その気持ちよさから寝てしまうこともあるのですが、寝てしまうと勿体無いので、昨日はマッサージの最中、睡魔と戦いました。
ようやく、両足のマッサージが始まりました。やっと来た! これから至福の時が始まるんだ!と期待感に満たされました。・・・しかし、数分しても何だかピンと来ない。ツボを押してくれない。
しばらくすると、私の心は「そこじゃないんだ」と呟き出しました。しかし、いくら心の中で呟いていても、先方はわかってくれません。
だんだんと私の心は悪い考え方をもつように・・・「この人、下手くそなんじゃないのか?」「さっきから違うところばっかり押してるぞ」
・・・「これでお金だけ払って帰るなんて」・・・そう思った次の瞬間、私の心は私の口を動かし始めたのです。
「そこじゃないんです。もう少し左下です」と。
すると、先方は「ああそうでしたか。ここかな!?」
★☆☆彡※☆ミ (;゚Д゚)! 「ビンゴ」「あああ~ そこ!!!」
そこから至福の時は始まりました。
マッサージを担当してくれた方曰く、「ここは普通やらない部分なんです。普通の人とは外れてますね」・・・
どうやら私は普通の人が 疲れを感じない部分に疲れを感じているようです。
おかげで、今日はずいぶん楽です。やはり体にご褒美をあげることも大事なことですね。
今日のご法事も頑張れそうです!

最強寒波とインフルエンザ

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
寒い。寒すぎます。真冬クラスの寒波らしいです。
さらに今夜から日曜日まで、真冬クラスの2つほど上をいく、最強クラスの寒波がくるようです。・・・来ないでください!(私は寒いのが嫌い)
最強クラスの寒波は1シーズンで1回か2回程度しか来ないものらしいのですが、それが12月初旬にくるなんて(/ω\*)
感覚的には1月末から2月が一番寒いような気がするので、その時期に最強クラスの寒波が来るのなら、仕方ないなと思えるのですが、
今夜から来ると聞くと、「まだ12月だぞ!」「早すぎだ!」と天気にツッコミを入れたくなります。これが人間の愚かなところ。自分中心。
しかし、今年の2月は大雪が降りましたし、12月に最強クラスの寒波が来るようだし、本当に気が滅入る年となってしまいました。これも自分中心。
巷ではインフルエンザが流行しているようで、東京の小学校では、すでに学級閉鎖になっているところもあるようです。
流行が早いですよね。例年は年が明ける前後 12月末から1月、もしくは2月の流行のような記憶がありますが。
寒波といいインフルエンザといい、今シーズンは何でも早めなのかもしれません。
冬も早く終わってくれると嬉しいですね。

ゆっくり食事しよう

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こんばんは 副住です。
先日から、意識を高め持続しています。
このままスリムになれるんじゃないか!?と思えます。
一昨日から朝から晩まで出突っ張りで、しかも時間に追われた結果、食事が採れませんでした。
これは意識してのことではなく、単に食事の時間が持てなかった結果です。
その為、お腹空きすぎて、それを通り越し、お腹が空かなくなっていきました。
特に昨日は夕飯がほぼ食べられずに就寝してしまいました。
しかし、食べないダイエットは身体を壊します。リバウンドの原因にもなると思います。
その為、私は食べることにしているのですが、工夫してゆっくり時間をかけて食事をし始めました。
そうすると、意外に分量を少なめにしても大丈夫なものです。
もちろん、最初なので、何となく物足りない感はあります。(特に食後直後は物足りなさを感じます)
ただし、ここで食べてしまってはNG。食べたい気持ちを理性で抑えます。
今までは早く食べることによって、満腹中枢が刺激される前に 余計なものを食べてしまっていたのでしょう。
今は、意識が高いので、食後直後の物足りいなさを数分我慢。
数分すると、お腹が満たされた感覚になるのでしょうか、物足りなさを忘れてしまいます。
未だ数日ですが、このサイクルに慣れることができそうな気がしています。
体重計には乗ってませんが、食事後のお腹の出方が違っているような気がしています。
ただ12月なので、忘年会シーズン。さらにお正月が待っています。
なんといっても、一年で一番太りやすい時期。
ここをどう乗り越えていこうかと 若干悩みどころです。
でも意識は高くいきます!

自分史上過去最高デブを記録

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
昨夜から、とても寒くなりましたね。
今朝などは、真冬の寒さを思い出すほどでした。
布団に入っていながら、寒いと思ってしまう。もうどうにもならない。
あの感覚はとても嫌いです。
そろそろ湯たんぽを入れないといけないか・・・でも湯たんぽは明け方は冷たくなってしまうし・・・
そうかといって、電気毛布という近代的なものにも憧れますが、しかし、あれは風邪をひきやすくなるし・・・
そうだ!!!アンカがいいかもしれない(*゚▽゚*)。アンカなんてもってないから、探してみようと思います。
そうそう、一昨日伊香保に行ってきたのですが、温泉に入るとき、体重計があったので、久しぶり(何年ぶり?)に乗ってみました。
すると・・・Σ(゚д゚lll) 過去最高デブになってました。(;゚Д゚)!
しらない間に・・・こんな体重に・・・
さすがに本当のショックを受け、意識を変えることにしました。
あまり公言したくはないのですが、大学時代から比べると、10数年で14キロ増です。
因みに大学のときは53キロ近辺でした。(そう言うと、今の体重がわかってしまいますね)
せめて、60キロ近辺くらいでないと・・・服もキツくなりましたし、見かけもたるんでいます。
だからといって、だらけた生活をしているわけではないのですよ!
むしろ忙しなく、ストレス太りだと思うと共に、見かけを意識していない生活がいけないのだと、一昨日思い始めました。
それなので、もっと外面も重視した生活を心がけようと思います。
でもいきなり頑張って痩せてしまうと、リバウンドするとか聞くし、そんなの嫌なので、食事をゆっくり摂り、8部目で終えるなど
意識した生活をこころがけていきます。もちろん、歩くことは続けます。(これは健康に気を使ってですが)

菅原文太さんも・・・

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今朝早く、群馬のホテルを出て、帰宅いたしました。
会議と講義の準備をするためです。
昨日から群馬県の伊香保に行ってきました。
埼玉にある本願寺派の寺院のご住職・副住職が集い、研修会と協議会を終えてから、懇親会。
そのまま温泉に入り、就寝。
お坊さんの朝は早いのです。
同部屋(4人部屋)のお一人が4時半頃に目覚め、私も目覚めてしまいました。
(せっかくの温泉なのだから、ちょっとゆっくりしましょうよ!と思ったりもしましたが)
普段の習慣なのですね。
因みに、前夜の就寝時間は私が12時頃。その方は1時半頃とのことです。
ですから、その方は3時間程しか寝ていない。
眠くないのですか?と聞いてみたら、どんなに夜遅くに寝ても、4時半頃になると目が覚めてしまうのだとか。
その方は、周りを気にせず(まだ眠っている人がいたのに(笑))、5時半頃からテレビを付け出し、菅原文太さんがお亡くなりになったことを知り愕然と。
どうやら「仁義なき戦い」がお好きだったようで、訃報を知り、「DVDを買わなきゃいけないな!」と話しておられました。
私は「レンタルすればいいのにな!?」と思うのですが、ファンはそれでは許されないようですね。購入することにこだわりがありそうです。
さて、伊香保から東松山までは、80キロちょっとありました。
高速道路を通って1時間半くらいでした。