お寺で 働く 活動 ベンチャー企業 場所貸し  

投稿日: カテゴリー: 情報・お知らせ

こんにちは 副住です。
さて突然ですが、西照寺を利用して活動してみませんか?
西照寺という場所を提供するので、イベントを企画したり、実行したり。
自分がやりたいと思いながらも、それを実現できる施設がなかったりすることもあるでしょう。
お寺を使って、そんなイベントを企画・実行してみませんか?
西照寺を開いて、皆さんに利用してもらい身近なお寺と感じてもらいたいと考えています。
また、お寺の新しい形を作っていきたいと考えています。
こちらの考えと同調してもらえる方には、是非これからの西照寺のイベント企画会に参加してもらったりして
イベント企画のスキルを上げてもらったり、プレゼン能力を高めてもらったら嬉しく思います。
もちろん単発でのご利用もOK
また、西照寺の場所(施設)を利用してベンチャー企業をおこしてみませんか?
最初は西照寺を足がかりにして いずれは様々なお寺に関する業務を見出す企業をつくるのです。
未知の可能性が拡がる分野だと思うので、ご興味のある方は是非ご連絡ください。
今すぐではないにせよ、いずれ西照寺で働いてみませんか?
漠然と思っているので、内容までは考えていませんが
お寺で活動してみたいと思われている方がおられたら是非ともご連絡ください。
気軽に連絡くださいね。 
ご連絡は下部にある(Leave a comment)をクリックしてメッセージをいれてください。

東松山市にある大谷浄苑 墓所ご案内会のご連絡

投稿日: カテゴリー: 情報・お知らせ

皆様こんにちわ。西照寺の住職です。
本日は、久し振りに墓所のご案内会を開催するお知らせをさせていただきます。寺務に任せてもよかったのですが、寺務は今日お休みをとっております。忘れないうちに宣伝をしておこうと思っております。近年、チラシをまいていないため、数年墓所のご案内会を行なっておりませんでした。従って、墓所をお探しの方が一方的に来苑されることはあっても、こちらからご案内をさせていただくことはあまりありませんでした。ご案内会を開催することで、気軽に説明が聞けることが開催する利点となると考え、またようやく人員が確保できたということもあって、大谷浄苑墓所ご案内会を開催する予定となりました。期間はお彼岸がいいと思い 9月22日23日に行うことといたしました。ご案内会では、気軽に大谷浄苑(オオタニジョウエン)の墓所に関して説明をさせていただきます。普段は浄苑に入りづらいと思われている方がおられましたら、この機会に足をのばしていただけると思います。
副住にホームページの案内をいれてもらいます。
ohtani-joen.com

親鸞聖人750回大遠忌

投稿日: カテゴリー: イベント情報・お知らせ日記

親鸞聖人の750回大遠忌(ななひゃくごじゅっかいだいおんき)
浄土真宗の開祖、親鸞聖人がお亡くなりになり、来年の1月16日で750年を迎えることとなります。この区切りの時を縁に、全国では様々な催しが行われています。その主なる催しとなるものが、京都の本願寺(西本願寺)で行われている“親鸞聖人750回大遠忌法要”です。この法要はいわば、親鸞聖人の750回忌の法事であたるとも言えるのです。そこで浄土真宗本願寺派では、“親鸞聖人750回大遠忌法要”と題し、10年前から企画してきたのです。全国の皆さんに親鸞聖人を偲んでいただき、また親鸞聖人が伝えてくださった阿弥陀様の御教えをよくよく聴いていただきたいと願い行われる法要なのです。この法要の期間は2011年4月から2012年の1月まで、10カ月間行われていきます。因みに今JR東海のCMで東西本願寺が取り上げられ「そうだ、京都行こう!」と宣伝されておりますね。私は本願寺派に属していので、CMを見て一人感激しておりました。そうだ!京都に行こう!!
 
さて“親鸞聖人750回大遠忌”と題している理由について触れていきたく思います。凡そ、年忌法要(法事)は50回忌を迎えた後は、50年ごとに行われていきます。しかし余程の偉人以外には、100回忌、200回忌と法事が行われていくことは稀でしょう。浄土真宗本願寺派では代々のご門主様(本願寺の住職)に限り、このような年忌法要を勤めております。中でも開祖の親鸞聖人と中興の祖と呼ばれる蓮如上人(第8代門主)に限り、50年ごとに行われる法要を遠忌(おんき)と呼ぶことにしているのです。さらに親鸞聖人の時に限って、遠忌の上に大(だい)の文字を付けると規定しています。このような理由もあって、今回行われる法要を“親鸞聖人750回大遠忌法要”と命名しているのです。
 
浄土真宗本願寺派では、親鸞聖人750回大遠忌法要を迎えるにあたり、「世の中安穏なれ、仏法ひろまれ」(世の中が穏やかで、阿弥陀仏の御教えがひろまるように)の文をスローガンとして掲げ、世界に発信してきました。このスローガンは親鸞聖人がお手紙の中で書き留められている文言なのです。親鸞聖人の想いが伝わってくる言葉ですね。
親鸞聖人750回大遠忌法要
2011年4月~2012年1月 浄土真宗本願寺派 西本願寺 (リンク・http://daionki.hongwanji.or.jp/
750回忌を記念して、親鸞聖人の足跡を辿る催しが全国で行われております。
親鸞展 ―その足あとをたどれば、厳しい いまを生きるヒントが見えてくる―
2011~2012年、全国30箇所で開催(主催:各地域新聞社 制作:テレビ朝日映像)(リンク・http://www.shinranten.jp/
ご臨終より、まずご相談ください―――――――――――――――
浄土真宗本願寺派 雲龍山 西照寺 0493-39-4640 http://www.saisyoji.jp/ ―――――――――――――――――――――――――――――――