日記

住職の誕生日

皆さま こんにちは 住職です。
今朝は雪が積もっていて、西照寺に入ってくる坂(200メートルくらいあります)に積雪が。
あの坂に雪が積もると、車がスリップしてあがってこれません。
しかも日陰になるので、最悪なのは、路上が凍ってしまうことなのです。
こうなると、スタッドレスタイヤを履いてないと坂をのぼることはできません。
色々と大変になるので、雪かきをしようと思い外で作業をしていました。
しかし、雪は雨に変わり 路面の雪も溶けてきました。一安心です。
今日は私の65回目の誕生日なのです。朝一番に孫が
「お誕生日おめでとう」といってくれました。
それだけで、それだけで じいじは満足なのです。
一休さんは、お正月に(お誕生日も)おめでとうというけれど、
何もおめでたくないのだと言ったそうです。
一歩一歩死に近づいているのだから おめでたくもなんでもないのだ!
とのことだそうです。
ああ無常  おわり

住職の誕生日” への1件のフィードバック

  1. ご住職、お誕生日とのこと、おめでとうございます。
    心からお祝い申し上げます。
    一休和尚の話は別にして、“めでたい事はめでたい”に決まっています。
    御歳65歳とのこと、まだまだ若いおじいちゃんですね・・・。
    孫のいない私達ですが、縁あって日本に来た柏市在住の中国人夫婦の子供(日本で生まれた小6の女の子、小4の男の子)から“熊谷のおじいちゃん、おばあちゃん”と呼ばれ喜んでいます。
    しかしながら、昨年の原発の影響で、孫達はお母さんと一緒に中国へ一時帰国し、現在、上海の日本人学校に通っています・・・・電話で声を聞くことはできますが、“会いたいときに会えない”のは何と無く寂しい気がしています。
    今晩は一家お揃いでの祝宴でしょうか、ご住職の笑顔が目に浮かんできます。
    本当におめでとうございます。

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