副住のやる気

投稿日: 2件のコメントカテゴリー: 日記

皆様 こんにちわ 西照寺の住職です。
色々とコメントをいれていただき、ありがとうございます。皆様に励まされ、私も毎日楽しみにしております。ゆいてんさん、埼玉に遊びにおいでください。
さて、今朝は昨日雨でできませんでした、参道の掃き掃除を副住がしておりました。なぜか半分だけ。副住、あとの半分はどうしたのでしょうか?西照寺の参道にはヤマモモの木が並んでいます。そのヤマモモの木は、この時期に実と葉を落とすのです。ですから、参道にはヤマモモの落ち葉が溜まりやすいのです。この落ち葉の掃除は副住が担当してくれます。決まりがあるわけではないのですが、気づいたらそんな感じになっているのです。しかし困ったことに、副住の気分は変わりやすく、見ていて面白いことがあります。西照寺の参道に落ち葉などが溜まっていれば、副住のやる気が低いのだな!と感じていただけたら お参りの楽しみの一つになるかもしれませんね。

西照寺法話会

投稿日: 3件のコメントカテゴリー: イベント日記

こんにちは 副住です。
昨日はお疲れさまでした。
大勝、かつ圧勝。Wカップ出場を確信できる内容でしたね。
おっと、こんな発言をしていると、ザッケローニ監督や選手から怒られてしまいそうです。
「監督、申し訳ありませんでした」
今日から関東では梅雨入りだとか。雨が降っております。
法話会なのに・・・
今日は茨城東組の清心寺、副ご住職 増田廣樹師にお話いただきます。
どなたでもご参加いただけますので、是非 おこしください。
場所は西照寺別院 新東松山斎場です。東松山火葬場の真横です。
わからない方は、新東松山斎場のホームページがございますので、そちらで地図をご覧ください。
時間は13時30分から 読経 「正信偈 六首引き」  14時からご法話です。
ご法話の時間は40分~1時間くらいです。
ご法話が終わりましたら、自由参加で茶話会をしております。
こちらもご参加ください。皆さん仲良くなられますよv(;´∀`)v
西照寺法話会は毎月第二土曜日です。

埼玉スタジアム

投稿日: 2件のコメントカテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今日は越谷の埼玉組長のお寺(光善寺)さんで会議をしてきました。(今帰宅しました)
埼玉県の地理に詳しくない方の為に・・・
東松山市は埼玉県のど真ん中。越谷市は埼玉県の東南部(千葉県に近い)です。
距離にして40キロくらいあるのですが、便が悪いため行きづらいのです。
順調に車でいけば1時間半前後で到着するのですが、今日は16号線が混んでて
2時間30かかってしまいました。(萎えた)
行く途中、電光掲示板に 「サッカー試合の為 混雑注意」と表示されていました。
時間的にあまり関係ないだろうと思いながら、走ってましたが・・・
越谷には東日本一ともいわれるショッピングモール(レイクタウン)があります。
東松山市には市内一といわれるショッピングモール(ピオニーウォーク)があります。
・・・越谷とは比較できませんね(笑) 東松山の方が田舎なのです(-_-;)
会議を3時30に終わらせ、帰宅の途につきましたが、組長はこれから試合だ!と言っておりました。
観戦にいくようです。聞けば、埼玉スタジアムは光善寺さんから自転車で20分くらいにあるそうです。
知らなかった。
私はこれからTV観戦です。今日も勝ちましょう。
・・・ゆいてんさん、どうもありがとう。ダイエットされてたのですね(-_-;)
痩せたり太ったりと大変です。無理しないように。
最近私も太ってきました。年齢と動かないせいでしょうね。
テニスまだ始めてません。これからです。

オークション

投稿日: 1件のコメントカテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
ブログを宣伝しました。すると早速動きが・・・
わかり易いところでは、変なコメントが・・・(-_-;)
さて、最近探しているものがあって、yahooオークションをみたりしてます。
すると、仏像も売っているのですね。驚きました。
しかも、中にはお寺にあったであろう仏像までが売られている。
凄いな~と思いながら見ていくと・・・時代ものの仏像まであるではありませんか。
最初の想い(あきれた想い)を通り越して感激してしまいました。
「仏像」で検索したらでてきますよ。 

金星の天体ショー(ブラックドロップ) 

投稿日: 5件のコメントカテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今日は6日、ご門徒のイシさんが話題としてくれました
金星と地球と太陽が重なる日?21世紀最後の天体ショーの日なのです。
埼玉は雨で太陽が見えませんでしたが、広島で見えたそうです。
今朝7時28分頃 TVで金星が太陽にすっぽり入った瞬間、
つまり太陽と金星の縁が重なった瞬間(これをブラックドロップというらしいです)が放映されていました。
思わずその瞬間のTV画面をパシャリ

黒いのが金星、金星の背面の明るい部分が太陽です。金星が黒い雫のようで、ブラックドロップと言われるらしいです。
金星って小さいですね。しかし地球とほぼ同じらしいです。金星は地球の0・95倍くらいらしいのです。
金星と地球が逆だったとしても、同じように見えたということでしょう。
・・・太陽でかすぎ。

大谷浄苑ホームページ

投稿日: カテゴリー: 日記

皆様 こんにちわ 西照寺住職です。
先ほど、西照寺大谷浄苑のホームページの作成をご依頼しているポケットキャッチさん(特にSさん)よりご連絡をいただきました。
ポケットキャッチさんからメールをいただきまして、作成中のホームページの出来栄えを見させていただきました。副住のイメージ通りの出来栄えだそうです。
私も見やすい感じで雰囲気もいいなと感じました。早く皆様にもご覧いただきたいですね。楽しみが増えました。私の所感では、写真は大切であると改めて思うことができました。
おそらくあと少し時間がかかるかもしれませんが、大枠はできているようです。もう少しお待ちください。

サッカー日本代表と仏教

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
昨日は夕方に帰宅し、ブログを更新しようと思ったのですが、
サッカー日本代表の試合があり(Wカップ最終予選) つい見てしまいました。
完勝の試合にWカップ本戦出場へ安心感を抱きました。
しかし、こんなことを言っていたらいけません。
ザッケローニ監督を始め、選手から「副住!何をいってるんだ!!お前はサッカーをわかっていない!!!」と
怒られてしまうかもしれません(-_-;) 監督、申し訳ありませんでした。
だからこそ監督や選手からは「何が起こるかわからない」「本戦出場はそんなに甘くない」「気を抜けばやられる」
などの声が聞かれるのでしょう。(試合前に選手が上記↑のような発言をするのです)
・・・そんな発言を聞いていると、なんだか仏教の教えと重なる部分があるように思えてしまい
職業病を感じます。(-_-;)
サッカーなどは仏教とほど遠いものでしょうが、「何が起こるかわからない」とか「気を抜けばやられる」とか
そんな選手の話をきくと、諸行無常という言葉を思い出してしまいます。
諸行無常とは、「すべてのものは常なるものはない」との意味でしょうが、言い方を変えれば
「何が起こるかわからない」ということでしょう。だからこそ、どんな状況にも対応できる準備をしておかなければならないということでしょう。
「気を抜けばやられる」とは、準備や心構えができなければ 諸行無常の理に対応できずに 心がやられる(心に苦しみを感じること)とのことに重なります。
選手のほうが、私より仏教をわかっているんじゃないか!?とも思えてしまいます。
しかし、常日頃「何が起こるかわからない」と考えることなどできませんね。
常日頃から「どんな状況にも対応できる準備」などできません。
だからこそ私たちは身内の死や突然の災難に苦しむのです。
頭では諸行無常を理解できますが、心ではそう思ってないのかもしれません。
「わかっちゃいるけど やめられない♫」(どっかの歌です)
諸行無常の理に対応できない私がいるからこそ、阿弥陀仏の教えが必要なのだと親鸞聖人はおっしゃいます。
常に準備ができない私がいても大丈夫なんだ!と認めてくれるのが浄土真宗なのです。
もちろん、だからといって、だらけてしまってもいいのだ!ということではありません。
常に準備ができない私に「反省」しながら 「それでいいのだ!」という仏様の心と出会うことができるのです。

共同作業

投稿日: 1件のコメントカテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
住職、すみません。5月の法話、確かに忘れておりました。
でも、住職がやってくれたので。
昨日のような話を期待されている方もおられるかもしれませんよ。
是非今後は一緒にやりましょう。
でも法話ではなかったような(-_-;)
さて、今日は土曜日です。私が平素よりお世話になっている
練馬の信行寺さまでの法話会の日。講師としてお招きいただいております。
行ってまいります。このお寺さんでは40~50分を2座させていただくのです。

お墓やご葬儀は迷惑なのか?

投稿日: 1件のコメントカテゴリー: 日記

皆様 こんにちわ 西照寺住職です。
副住、5月の法話はどうしたのですか?月に一度、法話を載せると申していたではありませんか。
それなのに私が昨日更新しなかったことに対して 「ご住職様」と、不満ともとれる呼び名で綴りましたね。私は昨日が5月最後の日であった為に、敢て書く事をせず副住を信じて法話の更新を待っていたのですよ。それなのに、期待を裏切られた感じがしております。皆様になりかわりまして、「副住!約束を守ってください」と申させていただきます。
また、西照寺の住職として、皆様に深くお詫び申しあげます。「愚息が約束を破ってしまいました。どうぞご寛容いただき、あたたかく見守ってあげてください」
仕方がないので、私からの思いを綴ることにいたしましょう。苦手なのですがね。
少し前からでしょうか、お墓を求められる方や自分の老後(ご葬儀も含めて)を考えられている方の中に「子供に迷惑をかけたくないから」との理由で お墓の購入を悩まれる方やご葬儀をしないでもいいと言われる方が見受けられるようになってきました。大変残念な時代の流れです。お墓を持つこと、あるいは老後の面倒やご葬儀をもつことが「迷惑」と思われているのです。
当然お墓やご葬儀に関して、その意義を伝えきれない私共の責任も痛感しますし、なおしていかねばならない課題でもあると思いますが。
一方で、お墓や葬儀が「迷惑」と思われる時代がきてしまったのです。
「迷惑」とはなんでしょうか? 「ありがた迷惑」などと言う言葉もあります。私が相手(Aさん)のことを考えて良くしてあげたつもりが、Aさんからすると迷惑になってしまっているとのことです。そのことを考えてみましょう。私には「Aさんが迷惑だろう」との思いは全くありません。しかしAさんからすると「迷惑」になっているのです。また反対なこともあります。Bさんから作業をお願いされ、果たしました。するとBさんは「迷惑をかけたね」と言われます。しかし私は「迷惑」だとは思いません。
「迷惑」とはその人その人が決めることなのでしょう。
「子供に迷惑をかけたくないから」と言われる方々は、もしかしたら自分がお墓をもつことを迷惑だと思う。また親の面倒やご葬儀を迷惑だと思うことがあったのかもしれません。
それに対して善し悪しとのことを言いたいのではありません。
さて、赤ちゃんを育てるお母さんは、赤ちゃんに対し「迷惑」だと思うでしょうか?もちろん「大変だ」と思う時は沢山あると思いますが
それが「迷惑」という言葉にあてはまるかと言えば、そうではないように思います。
お墓を持つことや親の面倒・ご葬儀をみることは、赤ちゃんを育てる感覚と似ているようなものであって欲しいと思うのです。
「子供に迷惑がかかる」と心配することは素晴らしいことかもしれません。しかし、「子供に迷惑をかける」と決めつけてはいけません。
お墓や老後の面倒・ご葬儀と大変かもしれませんが、そこには大変さ以上の価値(?)があるのです。
赤ちゃんを育てることに理由はいらないように、それらも自然になされるような時代であってほしいものです。