日記

繋がり

おはようございます。副住です。
昨夜も雨が降り、徐々に秋の気配が漂ってきましたね。
しかし今日は酷暑との予報です。すでに暑い。
昨日は、研究所のお仕事で四谷まで行ってきました。
浄土真宗が今後どのような社会貢献ができるのか?ということをテーマに
社団法人 シャンティ国際ボランティア会様にお邪魔し、
会の経緯や手法などのノウハウを教えていただきました。

色々とお話を聞かせていただいて感じたことは“繋がり”の大切さでした。
そういえば、今朝のTVで大阪維新の会 代表の橋本さんが
おそらく国政の選挙に備えての発言だったと思いますが
候補者は落下傘方式で擁立すべき!と話しておられました。
落下傘方式とはその地域に今まで関係の薄かった人を候補人として送り込み選挙を戦う方式です。
橋本さんは地縁・血縁を排した議員のあり方。盆踊りや葬儀に行かないでいい議員
という議員のありかたがいい!とのことです。
確かに、周りのしがらみで予期せぬ方向転換をせざるを得なかったりとか支障があるのだと思います。
理解もできます。
一方で“繋がり”という文化を如何に捉え直すのかということも問題であるなと思わされました。
“繋がり”もどっぷりつかった“繋がり”ではなく、ほどよい“繋がり”が心地よいのかもしれませんね。
公私混同しなくてよい“繋がり”こそ、議員には大切なのかもしれませんね。