こんばんは 副住です。
ゆいてん様。ご法話をどうもありがとうございます。とても長い文章だったので、新たな嫌がらせかと思ってしまいました(-_-;)
よく見たら、「ゆいてん」と書いてあったので、納得しましたが(笑)
皆様もどうぞご一読ください。
さて、今日は築地本願寺に出勤してまいりました。
本日、西照寺の僕以外は研修があり、お寺をあけてしまいましたが・・・
研究所にて、同僚とお話していたのですが、以下の話を教えてもらいました。生じき(゚д゚lll)です。
最近若い人の中に、電車にて席を譲ってもらったり(詰めてもらう)すると、「ありがとうございます」との感謝の気持ちよりも
「ラッキー」と思う人が増えている・・・のだと言うのです。
どこまで実態を反映しているのか定かではありませんが、若い方の中では、もはや感謝という気持ちさえも薄らいできているとの事のようです。
それだけ、自分のことしか考えない風潮が漂っているのでしょうか。本当であれば恐ろしいことです。
ゆいてんさんの悪人正機(内面をみて感じる自己悪)のお話ではないですが、自己悪を見つめるどころか、反対の方向に流れていっているような気さえしました。
もっと感謝やお陰さまという感覚を発信していかねばならないような時代なのかもしれません。
(副住の一人ごとでした)