日記

唖然

皆様、こんにちわ。西照寺の住職でございます。
数日間続いている本堂の屋根の雨漏り修理がようやく終わるようです。先ほど、雨漏りの原因説明を聞きました。唖然としてしまいました。「ネジが一本取り付けられていなかった」とのことでした。
初歩的なミスだったそうです。原因が判らず、数日間色々と屋根を剥がしては取り付け、という作業をしていたようですね。雨漏りはどこから漏っているのか判りづらいので、原因特定まで時間がかかったのでしょうか。ネジの取り付け忘れが解って安心する気持ちと共に、建設時にもっとしっかり緊張感をもって作業して欲しかったと思ってしまいました。その思いは同時に、私の法務に対する姿勢を問われた気もしました。浄土真宗はつらい

唖然” への2件のフィードバック

  1. 原因が特定されたとのこと、何故何故を追求し,是正処置(再発防止対策)をこうじるのが業者の使命ですね。

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