大谷浄苑 レンタル墓 (週刊SPAで紹介)

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
去る7月末に週刊SPAさんより取材のご依頼をいただきました。
その際、「お葬式とお墓」についての特集記事の企画がでていて「大谷浄苑にあるレンタル墓をトリビア的に紹介したい」とのことでした。
そこで、レンタル墓ができた経緯や、ご利用いただきたい対象者についてなど、1時間にわたって取材をいただきました。
昨日8月20日販売の週刊SPAにその時の取材内容が掲載されてます。
昨日届くよう、SPAさんが当方にご郵送くださり、確認できたのでご連絡です。コンビニなどで入手できるのでは?と思います。
追伸です。レンタル墓はまだ始まったばかりのもので、受け入れづらい印象や逆に新しい発想で興味を持たれる方など様々だと思います。
SPAの記事に書かれていた通り、大谷浄苑のレンタル墓は、家で考えるなら「新築の賃貸」というものです。一般的なお墓は「持ち家」ということですね。
お墓にも「新築の賃貸」という考え方があってもいいようなものですね。これが大谷浄苑のレンタル墓。
大谷浄苑でお問い合わせいただく中には、以下のような方がおられ、こちらが想定していなかったお悩みをお持ちの方の一解決となってます。
以下、レンタル墓について、大谷浄苑の想定対象者
・自分一人であったり、ご夫婦のみの方に10年という時限の中で、自分たち専用のお墓が持てる。(時限後は大谷浄苑内の永代供養墓にお移し可能)
・転勤族の為、永住地が定まっていない方の為に、一時的にお墓が持てる。(永住地が定まってから、新たなお墓をもち、そこへご遺骨をお移しすることも可能)
大谷浄苑で想定していなかった相談
・後継者はいるけど、お墓を継いでくれるか疑問。だったら、10年様子をみる為に、レンタル墓を利用。
・後継者はいるが、後の者にお墓を継承してくれとまでいいづらい。なので、私たち夫婦はレンタル墓から永代供養墓へのお墓を希望。
色々な方がおられます。今後もこちらの想定外の理由があるかもしれません。新しいお墓のあり方が求められている思いを強くします。
詳細はこちら

佛様を敬う子供に

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
昨日は那須の地にて、北ブロック門徒子弟研修会が行われ、モンゴルゲルに宿泊してきました。
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たくさんのゲルがあって、楽しい感じです。
私も始めてのゲルに興奮してしまいました。
ゲルの内部は
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ベットがゲルの壁沿いに4つあり、真ん中に机と椅子が置かれてました。
ドアの周りには冷房と冷蔵庫、TVも設備されていて、快適な感じでした。
これがゲル!一泊をして今朝那須を出発。お昼につきました。
研修会では小学生が主な参加者で、朝と夜には「おつとめ」があったり、仏様のお話しをお坊さんがしてくれたり、
仏様に向かって合掌・礼拝をする姿は、とても可愛く、輝かしいものでした。
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大きくなっても、佛様を敬える人となってほしいものです。

秋のお彼岸のご案内

投稿日: カテゴリー: 仏事・情報・更新

お彼岸の時期となりました。今年の秋のお彼岸は9月20日より26日までです。
西照寺でもお彼岸時期には合同法要を行っています。
彼岸の日取り=
3月の春分の日と、9月の秋分の日、それぞれを挟んで前後3日を含んだ7日間。つまりお彼岸は春と秋に7日間づつです。それぞれの初日を「彼岸の入り」、終日を「彼岸のあけ」といいます。
※春分の日と秋分の日は、年によって違います。
お彼岸には、森林公園駅間をシャトルバスが運行致します。
(法要がある日のみ) ぜひご利用くださいませ。
この時期焼きそば・おはぎ・おでんなどの出店もございます。

モンゴリアンヴィレッジ「テンゲル」

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
さて、今日から21日まで『お寺の林間学校』があります。2泊3日です。
これは浄土真宗のお寺の団体(千葉組・埼玉組・群馬組・栃木組・茨城(西、東)組)が合同となって(北ブロックと呼ばれているのですが)、
結成されている北ブロック門徒子弟研修会という会の実行委員が企画するものです。
この団体の中に属するお寺さんと縁があるお子さん(門徒さんとか)を対象に、林間学校をするのです。
対象は小学3年生~中学生までです。
今年は70~80名くらいが参加するようです。
西照寺では募集をかけませんでしたが、今後はお便りをだそうかと思ってます。
(理由は、定員が埋まってしまったから。スタッフの人数もあって、規模を縮小しているような感じもあってです)
さて、私も20代の頃、スタッフとして何度か参加していたのですが、最近は行けてませんでした。
理由は、毎年お盆が終わった頃に行われるのですが、私はそのころになると体調不良となっていた為です。
(おそらく疲れたのと、暑さによるストレスもあったのかも。しかし、今年はお盆前に休みをもらい 山口で気晴らしができたので健康なのです)
ですので、今年は顔をだしてみることにしてます。
もっとも、全部は参加できないのですが。
さて、今年はこんな所で行われてます。
モンゴリアンヴィレッジ「テンゲル」

あるある

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんは 副住です。
今日は築地本願寺にて研修会がありました。
呼ばれていたので、参らせていただいたのですが、今朝上りはUターンラッシュとなります!との報道に焦りました。
14時から16時までの講習でしたので、少し不安がありました。
予定を早め、11時にお寺を出発。すると高速は車は多かったですが、渋滞もなく、12時すぎには到着してしまいました。
だいたいこんな感じです。渋滞を予想しながら早めにでると渋滞していないで 予定よりだいぶ早くついてしまう。
でも、大丈夫だろ と余裕でいると 渋滞する場所ではないはずの所で渋滞が発生するのです。
そんな時はいつも、何でこうなるんだよ!?とボヤいています。
講習に遅れるわけにはいかないので、早く到着するのは大正解なのですが・・・皆さんもそんな経験ありますでしょ!?

江戸の古地図(築地本願寺の昔)

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
お盆もようやく終わりましたが、今日が土曜日、明日が日曜日なのでご法事がございます。
最も明日はお寺でないのですが。
明日は、築地本願寺で講義をさせていただくこととなっております。総合研究所のお仕事です。
本願寺の歴史と築地本願寺の歴史についてです。
(時間の都合上 簡単な要所のみのお話しとなりそうですが)
いざお話しをさせていただくとなると、復習をするので勉強になります。
この1週間ほどで、ずいぶん詳しくなりました。
因みに、古地図まで購入してしまいました。
(もはやマニアみたいになってます)
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江戸時代(1860年代)の築地の地図です。中央やや右の絵が書いてある所が築地本願寺(当時は築地別院)です。その下の部分が現在の築地市場です。(地図では武家屋敷となってますが)
これを見ると、築地本願寺の正面の向きが、現在の市場の方向になってます。(今は、この地図だと築地本願寺の左側にあたる部分が正面となってます。皇居の方向です)
この地図とは別に、浅草御坊の時の地図も探して入手しました。こちらは1657年当時の配置が乗っております。
(本願寺は、最初は築地にはありませんでした。明暦の大火という大火事で焼けてしまい、区画整理のため、築地に移転をしたのです)
当時、本願寺は日本橋の近くにあったのです。驚きですね。

肝だめし大会

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんは 副住です。
今日は西照寺肝だめし大会の日でした。
19時~20時までのイベント。
昨年から始めたイベントです。
お盆の最後に六道輪廻のお話しをして、閻魔様に見られていることを学ぶ。
人が見ていないからといって、悪いことしてはダメです。閻魔様は見ているのです!
とのことで、地獄の世界を説きます。
その後、悪いことをしている人は、仏様に謝りにご本堂までいってください。
ただし、ご本堂まではお墓を通って200m位の真っ暗な夜道を歩かねばなりません。
提灯をもって、怖いけど、仏様のもとまで行きましょう!
そんなことをするのが、肝だめし大会の流れです。
今年は20人程の方がきてくださいました。
実際、夜道を歩いてくれたのは 15名くらいの方でした。
若干想定外であったのは、一人ずつ歩けなかったことです。
凡そ、2人か3人で一緒に歩くようになってました。
1人づつ歩くと怖さも倍増だったはずです。
ただ、あまり怖がらせると、お寺に来てもらえなくなるので、そこら辺の兼ね合いが難しいところです。
来年もやろうと思います。どうぞお越しください。

沼 干上がる

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんは 副住です。
連日で申し訳ないのですが、今日例の沼を見たらついに水がなくなってました。
たった一日で まだ、あれだけあった水が干上がるものでしょうか!?
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魚は見当たりませんでした。あとはザリガニがいそうな気配でしたが。
しかし、相変わらずヘドロの匂いがきつかったので、すぐに退散してきましたが。
明日は西照寺肝だめしの日です。