日記

冬に着物でいる寒さ

こんにちは 副住です。
今日は暖かな日のようです。ヒートテックの下の着用をやめました。
冬の週末は着物で過ごす為、ヒートテックが無いと スースーして寒さ倍増なのです。
女性のスカートって 同じような感覚なのだろうとなと想像します。
冬は寒いですね。
着物の時は、足に足袋を履いています。
足袋って靴下よりも総じて生地は厚いです。おそらく草鞋や下駄など(和の靴?)を履くことを前提としているような造りとなっています。
ただ、和の靴は、足裏以外の部分は、基本丸出し。結果、⇒寒さは倍増なのであります。
また、和にはスリッパなどという文化は無かった為、屋内は足袋のままが自然。
だから板の間など、足袋のまま歩くことが多いのですが、だからこそ寒いのです。
やはり足袋でもスリッパは履きたいな・・・
結果、真冬に着物の時(しかも風などある時)は、スカートのような感じで下から風が入ってきて寒さ倍増。
さらに板の間に足袋のままいると、足の裏から深々と冷えてきて寒さ倍増。
普段着(上下ヒートテック着用)時よりも4倍くらい寒いような気がします。
下から冷えますから。
でも昔(着物を着ていた時代)は、皆このような格好だったのでしょうからね。
そう考えると現代人は(着ているものが)温暖化しているのかもしれません。
・・・いや、地球の寒暖の差が激しくなっているということも考えられるか。