日記

インフルエンザの恐怖

こんにちは 副住です。
今日も寒いですね。
今日は10時から浦和で講義があったため、8時30頃の電車に乗りました。
昨夜、電車に乗るから、マスクをしていこうと思っていたのですが、電車に乗った後、
マスクを忘れてしまったことに気がつきました。
この時期、インフルエンザが流行しているため、特に電車の中での感染に注意が必要です。
しかし、講義に間に合わなくなる為、途中下車などはせず、そのまま浦和駅に向かいました。
私は車内のドア部分の手すりがある場所に立って乗車していました。
駅を過ぎるごとに、人も多くなってきます。
咳をしている人を気にしていたのですが、幸い、咳のひどい人はいませんでした。
私が乗車して、30分後に、浦和駅の2つ手前の大宮駅に到着。
多くの人が降りたのですが、車内が空いたと思ったら、奥の方に乗っていた人が、
私と反対の手すり部分にもたれかかってきました。大宮駅を出発すると、そのままそこに座りだしたのです。
若い女性とかではなく、同年代からやや上の女性の方でした。
え!?何??
見るからに、調子の悪そうな気配が漂います。といっても、急を要するような具合でもなさそう。
手すりにつかまって、しゃがんでいる。少し寒そうなようにも見える。
高熱でシンドそうなのか、気持ちがわるいようなのか、声をかけるような緊急事態ではなさそうでした。
その気配を察したのでしょう。周りの人も、声をかけませんし、当人も声をかけられたくもなさそうでした。
これって、やっぱり今流行りのインフルエンザ!? 
今回のインフルは高熱と嘔吐があると聞いていたので、私は疑ってしまいました。
きっとこの方、インフルエンザ。発症したのか、これからなのか。きっと今、微妙なところ。むしろ、僕も危ない・・・と。
「浦和駅まであと二つ」「マスク忘れてしまったんだよね」「どうしてマスクしてない時に限って、こんな展開になるんだろう」などなど脳裏をよぎります。
そのままの位置で、息をあまりしないようにして、彼女に背を向けて、などなど頑張りました。
ようやく浦和駅に到着。すると、彼女も立ち上がって浦和駅で下車し、改札へと消えていきました。
講義の後、帰りの車内はマスクを買ってつけて帰りましたが、ウイルスに感染していないか不安です。
外出が多くなってきますから、感染しないように気をつけましょう。

インフルエンザの恐怖” への1件のフィードバック

  1. 丁寧な年賀状ありがとうございました。ちなみに小職は、1月5日の仕事始めの日に見事インフルエンザ感染。新年早々離婚業務か、と思いながらも、奥様と子供たちとの面談を終え、御主人のところに向かおうとすると、どうも身体じゅうが痛い。それでも御主人との面談を終え、帰宅すると38.8度の熱。翌日病院で診察を受けると、「A型」の反応。医者より「5日間の強制業務停止命令」を受けてしまいました。この業務停止命令は、業種を問わず強い強制力をもつものですので、貴職も十分にご注意下さい。予防接種は受けられていますか?入念な手洗を実践されていますか?お互い代打がいない立場だと思いますので、くれぐれもお気を付け下さい。アラフォーでの高熱は結構身体にきますよ。ちなみに小職は嘔吐はありませんでした。

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