日記

春の叙勲

おはようございます。副住です。
今春、本願寺派の教誨師の先輩が、その活動の功績が認められ、叙勲をいただきました。
すでに、式典は皇居で行われており、陛下との謁見も終わっています。
そこで、埼玉の本願寺派の教誨師の仲間が集い(といっても現職5人に、OB2人でしたが)お祝いをしました。
場所は大宮パレスホテルです。
叙勲とは、「勲位・勲章を授けること」とウィキペディアででてきます。
ですから、きっと日本国から勲章をいただいたということだと思います。
先輩といっても、75歳ですので大先輩ですが・・・。
お祝いの会では、受賞に際した、色々なお話を伺いました。
中でも驚いたのが、勲章を受けると、交通違反とかできないのだそうです。
交通違反とかすると、勲章を返却したいといけないのだとか・・・本当ですか!?と聞くと
そもそも、叙勲を授けられるにあたって、色々な身辺調査がなされるらしいです。
その中で、交通違反(過去10年に遡って)があったら叙勲は✕ 
授与される人の免許は当然ゴールド。しかも10年。
なのだそうです。(‘ロ'(‘ロ'(‘ロ'(‘ロ’ )!!!
だから、先輩はもう今後は制限速度ピッタリで走らないといけない!と、話してました。
そんな・・・ゴールドではない私は、もはやこの時点で✕・・・
叙勲、凄いし誉なことですが、失うもの(例えば、日常のなにげない気楽さとか)も大きい気がする。
・・・叙勲、僕には必要がないものだな。
因みに、叙勲が決まると、候補者に叙勲を受けるか受けないかの意思確認がくるのだそうです。
因みに因みに、叙勲をうける方は、同伴者(夫がうけるなら、妻が。妻が受けるなら夫が)も皇居に入れる
のだそうです。皆さん、もしその時がきたら大変なので、今から受けるか受けないか 
一応考えておいても良いかもしれませんね。