日記

教誨師の話

おはようございます。副住です。
久々に秋晴れになりましたね。今日は少し暑いくらいだそうです。
今日は日曜日、ご法事が勤まります。
私はご法事を勤めたら、その後浦和に。
過日こちらでもご紹介させていただきましたが、今日もお話に寄せていただきます。
内容は こちら
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今日は浄土真宗のお話ではなく、教誨師としての話です。
教誨師とは、刑務所と宗教者が連携し、被収容者の矯正を目指す活動をしている者のこと。
(適当に書いてますので、きちんとした定義ではありませんよ。)
しっかりした内容のものは、こんな本に載っていたりします。
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結構分厚いんですよ。400頁ちょっとある。
この本は全国教誨師連盟が作成した本で、教誨師になると配られる本なのです。
つまりは、お勉強の本ですね。
この他にも、宗派からの本もあるんです。
私の場合は、浄土真宗本願寺派ですから、そちらからの本も渡されます。
因みに、載せてみましょうか。
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こちらはもっと分厚くて、700頁以上あります。
読むのも大変。
宗派では、このように教誨に臨んでいますよ!ということが書かれてあるのです。
そんなこんなで、今日は、実際私が行っている川越少年刑務所での教誨活動を通じて、私が感じた所感をお話させていただくのです。
これも広く見れば、宗教活動の1つでしょうね。
最近、土日の夕方とか夜にも予定が入ってくるようになりました。
どうしよう。身がもたない。
追伸。写真でアップされている場所は、私の書斎の机の上です。
用紙が散乱していますが、これは最近 青年会議所の資料作りに追われていたからです。
だからこんな状態なのですが、普段はもう少しだけ整頓されています。(笑)