日記

ナムナムガールズのその後

おはようございます。副住です。
今日は早くからの投稿です。
2日半ほど、お寺を空けてしまったので、メールチェックも含め、朝から確認中なのです。
いただいた情報からですが、「ナムナムガールズのそれから」みたいな記事を紹介いただきました。
ナムナムガールズ その後
この記事を見てみると、やはり活動休止の背景は、過熱となった注目度だったのですね。
それにしても凄いですね。ここまで過熱になるほどの注目度だったとは。
仏教やお寺の活動って、そこまで過熱するほどの注目度を集めることが難しい分野だと思っていました。
もちろん、現実は仏教などへの注目度というより、女子高生としての、アイドルとしての注目度ということなのでしょうが。
ただし、アイドルが仏教の内容を包摂しているということが、大事。
ファンになる人は初めは、内容よりも、外容から入ってくる人が多いでしょうし。
外容から入って、だんだんと内容に触れていく。
ファンが好む対象(アイドル)が向いている方向に、ファンも自然と引き寄せられるはずです。
そう考えると内容を包摂している外容はとても大事。(外容だけだけの人気だったら、薄っぺらい人気で終わるのかも)
私は今回の諸件で、ナムナムガールズ(紅梅先生?)から大事な視点を教えてもらった気がします。
つまり、見せ方が大事ということ。見せ方がお寺の世界は下手。苦手。
もっとプロデュース力をつけないといけないのかも。
そう考えると、紅梅先生はある意味の実績もった僧侶なのかも。