日記

熊本地震にみる 番組自粛の意見 ホリエモンと尾木ママ

おはようございます。副住です。
一昨日の夜JCの例会に行ってきました。
無理はしなかったのですが、昨日の朝にはさらに体調が悪化し
法務でしたが、無理言って休み、お医者さんに行ってきました。
熱と扁桃腺が腫れているとのことで、かなりの倦怠感は、扁桃腺の
腫れが原因のようです。昨日は一日寝ていたのですが、今朝もあまり
変化ありません。キツイ。
寝ている最中、熊本の先輩からショートメールが。
無事でした。でもお寺は壊滅したそうです。ご門徒も亡くなったようです。
言葉がでませんでした。
ネットでは、ホリエモンやサッカーの本田選手が、バラエティー番組などの自粛は
筋違いなどと意見されたことが話題となっています。
確かにそのような一面がありますね。私も理解できます。
たぶんですが、お二人が言いたいことは、被災者だけでなく、我々だって
一生懸命生きているのだから、だからこそ、通常を大切にするんだ!との趣旨
だと予想します。命がけで生きているんだからこそ、通常でいいんだ!とのこと
でしょう。バラエティーだって命がけで制作しているのだから、自粛する必要はな
いとのご意見でしょう。確かにそう思います。
一方で、尾木ママが「民法の自粛ムードは、あまりにも当然」とご意見されていま
す。ホリエモンや本田選手とは真反対。尾木ママの意見は、食料などの生活必需品
や、寝床さえない中で過ごす被災者の皆さんがいる状況に、共感能力があれば当然
自粛や工夫がみられるべき!とのご意見です。確かにそうです。
両者とも、納得できる意見なのです。しかし、真逆な意見です。
私はどちらの意見も正しいと思います。
微妙でナイーブな部分が問題となっており、困ります。
さて私の視点から、問題点を取り上げようとおもいます。
問題点は、他と自分との関係を理解する「心」にあります。
ホリエモンや本田選手は、極論を言えば、あっちはあっち。
こっちはこっち。という見方。でも関係はあるから
「支援は粛々とすべきであって」とホリエモンは言ってます。
だからこそ、「放映を延期したからといって、被災者が救われるわけではないんだ
がね」とのような発言がなされてます。まさにその通りなのです。正論です。
正論だから、共感を生むんです。
一方の尾木ママは、あっちの問題はこっちの問題。との見方です。
だから尾木ママは、番組自粛という対応は「人として豊かな心遣いなのではないで
しょうか」とご意見されています。こちらも正論。ど真ん中。
尾木ママは、放映を延期したからといって、被災者が救われるわけではないことく
らいわかってます。被災者が救われるか救われないかではなく、こちら側の問題と
して、熊本の被災状況をみて、心が痛み、そんな気分になれないから。という共感
能力を主張されています。この能力こそ、「豊かな心遣い」なのでしょう。
日本は、伝統的に協調性が強い国です。戦後の教育で、その部分が取り除かれ
結果、欧米化してきました。考え方まで欧米化してきました。
欧米化は、プライバシーや個性を強調する文化です。だからこそ、
あっちはあっち、こっちはこっちとなるのです。ただ、考え方によっては正論。
日本は、あっちの問題はこっちの問題 のような他者理解が深い国です。
だからこそ、共感性が強くなります。
お寺などは、まさにそのような考え方からできたど真ん中の場所です。
そう考えると、私は「豊かな心遣い」ができる人種でありたいです。
皆さんはどうですか?

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