日記

営業電話に苦言

おはようございます。副住です。
今日は世田谷組(セタガヤソ)さんに移動教務所です。
本年7月下旬から始まった移動教務所。これで4組目。
東京教区には全24組あるので、今日を終えればあと20組。
目標は2年で全組。
予定だと、今年の終わりまでに、あと4組回ります。
そうなると、7月から12月までの半年で、8組。
今のところ、目標以上のペースです。スタートダッシュ成功です
 
さてさて、こんなことをブログで綴って申し訳ないのですが、
もう何年も前から、様々な業種の方から、電話営業というので
しょうか、本当によくかかってきます。
今もブログの更新をしている最中、8時台からの営業の電話が。
パソコンのウイルス対策の営業電話。
普通、会社って9時スタートではないのでしょうか?
8時台から営業の電話とは流石にひどい。
お寺なので、いつでも電話はでられるように意識していますが
、営業電話に出る為に準備しているわけではありません。
本当に営業電話はやめて欲しいです。
営業電話は多い時だと一日5~6件ほど。もちろん、無い日もあ
ります。具体的な営業分野は、保険・パソコン・ホームページ関
連・コピー・ポスター協賛・投資・書籍巻物販売
・規制緩和によって、通信が安価になったからNTTさんから切り
替えませんか?とか言う、例のやつ。
上記分野の営業電話が多いです。あんまり、お寺と馴染みがない
分野の営業なので、正直営業されても困惑します。
しかも、電話を切らせない営業は、本当に迷惑な話です。
今でもなるべく失礼のないよう応答してますが、
流石に、こちらの応答に配慮せず、一方的に営業の話を展開しよ
うとする方の場合や、常識的な時間以外に電話をかけてくる方の
場合、「迷惑ですよ」と応答します。「やりすぎ」だと思うから
です。もちろん、先方だって理由があることでしょう。それは理
解できます。しかし、営業であるのなら、相手に不快感を抱かせ
てしまうような行為をしてはいけません。
特に電話という相手の顔が見えない手段であるならば、
電話越しから聞こえてくる、相手の声のトーンやテンションなど
を注意深く読み取り、対応を変化させないと!
私は、こちらの状況をくみ取れないような営業マンのようであれ
ば、それはそもそも意思疎通能力のレベルが低いと解釈します。
そんな方の営業は、正直お付き合いしても先が思いやられます。
営業電話、手間も省けるし取りあえずやってみれば!と思って
手あたり次第に電話営業をしてはいけないと思います。
やはり、営業電話のスキルや人事育成をしっかりと行った上で、
やってほしいと思います。
営業電話の受け手のことをもっと考えて欲しいと思うのです。