2018年 春 西照寺文化財鑑賞会(文化を体感しよう)

投稿日: カテゴリー: SNS公開イベント情報・お知らせ西照寺情報

おはようございます。副住です。
今日はお知らせです。
「2018 春 西照寺文化財鑑賞会」を
2018年6月3日~4日まで開催致します。
時間は両日とも10時から14時まで。
お寺で文化に触れてもらい、心を豊かにしていただき
たいと思って開催をしております。
尚、今年は新たな企画として、3日のみ精進料理を
限定20名の皆様に食していただく予定にしております。
もちろん、「文化」というテーマですから、食していただく
環境も整えます。
もちろん、予約制です。
予約開始日など、正式に決まりましたら、再度ご案内
させていただきます。
(詳細です↓)
「2018 春 西照寺文化財鑑賞会」

広島へ 

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
昨日は福山(広島県)まで行ってきました。

浄土真宗本願寺派では、宗派の行政区分として
日本全国を31のエリアに分けています。
教区という名称で呼ばれます。
西照寺が属する区分は、東京教区。
東京教区の中心が築地本願寺みたいな感じです。
因みに、東京教区は(東京都・埼玉県・神奈川県
千葉県・群馬県・栃木県・茨城県・山梨県・静岡県)と
いう1都8県で構成されています。もの凄く広い教区。
東京教区のエリア内にある浄土真宗本願寺派の寺院、
約470ケ寺を管轄するのが築地本願寺にある教務所
(私がいる部所)なのです。
さて、昨日私は出張で、他の教区に行ってきました。
備後教区と呼ばれる教区。
備後教区の中心である備後教堂に行ってきました。

福山駅から徒歩10分弱くらいのところにあります。

日帰りだったので、一日仕事でした。
新幹線を利用し道中読書をしながら行けたのでとても良かったです。
最近忙しなくて、読書が思うようにできなかったし
気になっている本もあったので、はかどりました。

営業の電話が・・・

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
最近、営業の電話が多いです。
最近というか、ここ数年でしょうか。
気を付けなくてはならないことが、
営業の方の話が、さも社会貢献や
当社の商品を知る無料カタログの送付
などと言ってハードルを下げてくるケース。
こちらが、「それだったらお願いします!」
と返答すると、個人名を求めてくる。
先ほどの電話では、カタログの無料送付をしたいとの
ことでした。だったら、住所と私の役職(副住職)が判れば
いいと思うのです。
こちらが個人名を名乗ることを渋る(個人情報だから)と、
先方から、お名前が契約書に必要なものですから・・・
と先ほどの話には一切無かった用語が。。。Σ(・□・;)
何故?カタログの無料送付に、契約書がでてくるの
だろうか???
さっぱり意味がわからず、無料送付を断りました。
ただし、電話の相手はとても丁寧で感じもよいので
す。ここが危ない。
そんな業者さんからの電話が本当に多いです。
もう迷惑。はっきいって、「騙し」です。
随分前にも、Wi-Fi増設を県がオリンピックに向けて
推奨しているので、ご協力お願いできませんか?
と無料Wi-Fi設置を求められました。
それだったら、協力しよう!と思い返答すると、
では、これから違う担当から電話を入れますので!
となって、話が違う方に展開していきました。
これは私の中で問題となりました。
こちら側からの「お願いします!」という一言で
電話でも契約は成立するのだそうです。
ただし、契約までの話の内容に齟齬があったりする場合
契約は不成立となります。
先方は、電話を録音しています。
つまり、最初の「オリンピックに向けて、Wi-Fi増設を
県が推奨している」との電話は、誘い文句。
その後の担当者が電話を入れます!という部分から
録音が始まるのでしょう。そこの話の展開で
「お願いします!」と一言あれば、契約となるのです。
こちらは県の推奨という協力に「お願いします」と
応えているのが、途中から内容が変わってしまい、
こちらを勘違いさせたまま契約となってしまうのです。
解約しようにも、解約金を求めてきます。
そんなこともあって、私は消費者庁に連絡し、一件落着
したことがあります。本当に汚いやり方です。
しかしなぜ、「騙し」みたいにして、
契約をとることに、そこまでしないといけないのでしょうか。
昔の日本人の倫理観であれば、「騙し」みたいなこと、
してはいけないこと、など当然わかっているし、恥ずべき
行為だと共通認識があったはずです。
しかし、時代が変わり、現代はそんな倫理観など
ありません。日本も変わりました。
このようなケースは、昔の日本人の倫理観であって欲しい
と思ってしまいます。
会ったこともない、知らない会社からの
営業の電話はもうやめてください。

今年の花粉。凄い。ヒノキか!?

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
今年は花粉が凄いです。
私は花粉症ではないのですが、外に置いてある
車を見ると、今年の花粉が例年以上に凄まじい
ことが分かります。
先日、車があまりに汚れている(特に花粉の影響で
緑色に)ので、洗車をしました。
その二日後、すでに車は緑色。
たった2日で、洗車前に戻ってしまったかのように。
例年はこんな記憶がありませんし、今年は特別だと
思います。
花粉で車が緑色になること自体も、あまり記憶に
残っていません。もちろん、記憶にないだけで、
毎年あったのかもしれませんが、一度洗車をすれば、
その後は、大丈夫だったと思います。
でも今年は、2日でそんな状態に。。。
恐らく、スギ花粉ではなく、ヒノキなのかな?
よくわかりませんが、今年は凄まじいと
感じています。きっと花粉症の方は、今年は
よっぽど辛いのだろうと拝察します。
ご自愛ください。

法話会

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今日は第二土曜日、西照寺法話会の日となります。
場所は西照寺本堂です。
13時30~読経
14時からお話しです。
その後、時間がある方は、茶話会。
時間が無い方は、解散です。
因みに、来月の法話会は、どうしても外せない
用事があり、法話会はお休みです。

鍛えていかねば

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
今日は築地に出勤です。
朝、少し歩いてみました。
運動を心掛けないと・・・
腰も若干痛くなってきたし。
身体は鍛えていかないと。。。

長距離運転

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
今日は鎌倉に行ってきます。
昨日は越谷経由で港区に行きました。
最近、車で長距離運転することを控えて
いたし、久々の2日連続長距離運転となります。
腰が疲れますね。
学生の頃でしたが、夏休みに先輩後輩と、車で旅
したことを思い出します。車で気ままに。
最初は北海道を一周(函館の方向だけ行きませんでしたが)
翌年は四国一周。
四国一周の旅では、一日1000キロ運転したことがあります。
私が覚えている中では、一日で運転した最高記録です。
因みに、京都から埼玉の西照寺までが、中央道だと560キロ
くらい。東名だと600キロを超えていたと思います。
学生の頃は、圏央道が開通していなかったので、中央道は
八王子で降りて、青梅まで一般道を通って、青梅から圏央道
に乗って東松山ICまでいってました。
道中1回休みで、ずっと運転し続け5時間~6時間かかった
と思います。
あの頃は、長い距離を運転しても、腰とか痛くなかったのに。
今では、一日200キロも走れば、腰が痛くなります。
適度に休憩いれることは、腰への負担も減らすのかもしれ
ませんね。

ちょっと忙しなく・・・

投稿日: カテゴリー: 日記

こんばんは 副住です。
今日は色々と動いておりました。
昨日と今日は、全く本が読めていません。
残念ながら、外出や仕事がたまると
読書はとまってしまいます。
とても残念。
しかし、仕事が・・・
私は昨日から来週の二週間、またもや
ずっと予定が続いてしまいます。
もうこんなことにならないように・・・
と思ってスケジューリングしている
つもりなのですが。
どうしても他の方の日程と
合わせると、自分の予定を犠牲にしないと
いけないのです。
ただ、困ったことに、鎌倉・山梨・広島と出張が
もちろん、その他は毎日築地。
ちょっと移動がつらいな。
でも頑張ります。3月は仕事ができなかったし。

読書

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
今日は築地に出勤してきます。
最近読書をしているのですが、優しい本は
素晴らしいですね。そんな本は読んでいて楽しいし
一気に読んでしまいます。
これまで、私は小難しい本ばかり読んでいたので、
読むのが大変でした。そんなこともあって、読書が嫌いに。
しかし、良い本はドンドンと読み進めたくなります。
楽しいの。
読書を続けることで、文章を書くって、こういうこと
なんだ!と逆に勉強になってます。
これまで私は文章は小難しく書く癖がありました。
理由は、小難しい本ばかり読んでいたから。
そんな文章が良いものなんだろう。という感覚があった
からです。
良い本はわかり良い。こんな文章なら、良いですね。
今後は、そんな文章が書けるか意識してみたいと
思います。

花祭り 仏様に甘茶をかける理由

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
今日は4月8日。お釈迦様のお誕生日です。
花祭りと言われます。
仏教寺院では、花祭りを行うお寺も
あるはず。
西照寺は昨年行いましたね。
今年は行いません。
でも行っていく案もあります。
ご門徒HOさんが、木彫りの誕生仏を
手作りしてくださったのです。
この誕生仏に甘茶をかけるのが
花祭りで行うべきこと。
因みに、誕生仏は、お釈迦様の生まれた姿を
表していて、右手を上げて人差し指だけを
上に向け、左手は下げ人差し指だけ下に向け
ています。
このポーズは、お釈迦様が生まれた時の伝記に
基づいているものです。
お釈迦様は生まれてすぐに立ち上がって
東西南北の四方向に、それぞれ7歩づつ歩いて
上述したポーズをとって「天上天下唯我独尊」と
仰ったと言われたと伝えられています。
このポーズのお釈迦様を、誕生仏として花祭りで
用います。
そして、お経には、お釈迦様が生まれたことを
あらゆるものが喜び、天からは甘味な水(露)が降り注いだ
と出てくるのです。そこで、甘茶があるのです。
甘茶は天から降ってきた甘い水のことを意味しています。
甘露ともいわれますね。
そんなことから、花祭りの時に誕生仏に甘茶をかけ、
お釈迦様の誕生を祝うという行事ができ、今でも
行われているということです。