日記

Wカップ 日本代表の強化って、、、?

おはようございます。副住です。
連載がストップしてしまいました。
書きたいことは沢山あるのですが、
書き順が纏まっていないからです。
今、考え中。
そんな中、ワールドカップの日本戦もあって
私は、これまでの日本代表に関する経緯から
今回のWカップは期待していませんでした。
多くの方がそうだと思います。
これまでの戦績。直前に監督交代など。
特に直前の指揮官交代から推察できることは
サッカー協会という組織内の混乱。
プレーするのは選手ですが、選手を支える
裏方が混乱していたら、良い成績なんてでない
だろうと思っていました。
ですから、私は3連敗でも不思議でないな。と
予想していました。
でもなぜか、期待していない時は、勝ってしまう。
期待している時は勝てない。
なんなんだ、これ!?と思います。
もしかしたら、選手が見返してやろう!と思い
纏まることで、結果をだしてくれたのかもしれません。
勝ってくれたことは、素晴らしく評価していますが、
同時に、本当の問題点を曖昧にしてしまいそうで、不安です。
次のセネガル戦、勝ち点がとれるかどうかですね。
私は勢いがあるので、可能性はあると思いますし、
希望として本心からそうなって欲しいです。
でも、これまでの経過を考えれば、残りの2戦は厳しいと
予測してます。
これで結果をだしたとしたら、選手が凄いです。
もう数年かけて戦術の浸透とか、そんなのあまり関係ない。
ということは、日本に限って、裏方の仕事は
選手の危機感をどれだけ高められるか、
どれだけ、ひらきなおる状況にできるか?に集約されてきそうです。
次のセネガル戦、そのような意味で、楽しみです。
今、選手は開き直っている状態でしょうから、セネガル戦で
十分に戦えるとしたら、日本が教化すべきは、選手の気持ち
を高める方法です。つまり命をかけてやるしかない!と
心の底から思わせられるような雰囲気を作っていくことになります。
数年かけた戦術の浸透とかではないように思います。
もしセネガル戦で、完敗したなら、やはり数年かけた戦術的な
教化策などが大切ということだろうと思います。
さて、次がどーなるのでしょうか。「大迫半端ないって!」言わせて欲しい。