身の振り方

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今月は、私はだいぶ時間にゆとりが持ててます。
ここ数年では、初めてかもしれない自坊に居られる
長期時間。
もっとも、自坊の法務などがある為、休みではないのですが。
ただ、自坊に居られるというのは、事の他身体が楽だし、自坊に
専念できる環境は、心底大切だな。と思わされてます。
築地を中心に、色々な場所に出向かせていただくことも、有り難
い事ですし、学ぶことも多々あります。それはそれで大切なので
すが、しかし一方で、年齢的なことも考え合わせると、
そろそろ自坊を中心に取り組みを深めていく年齢だろう
とも思うわけです。
色々と出向させていただき、多くを学ばせてもらったので、
それを自坊に活かしていく。そんな年齢になっているのだろうと
考えるわけです。
人間は年齢と共に、できる事の内容が変わってくると考えている
ので、そういった意味では、自坊に専念することがあるべき姿
なのかもしれません。
もっとも、すぐには周りの環境が許さないので、しばらくは専念
できないのですが、気持ちを切り替えていこうと考えています。
最近、つくづくそう思わされるのです。理由はわかりません。
何となくの肌感覚です。
そんなことも手伝って、実は東京仏教学院の講師の件も
お話しをさせてもらっています。
もちろん、色々な環境が許すならば!という条件付きなので
自分の思い通りになるわけではないのですが。
ただ、色々な条件の一部に、私の意見もお願いをしている
現況にはあるのです。
身の振り方を考えるのも、勇気がいるものですね。
 

散歩というか、やりすぎ

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
昨日は、ご法事を終え、15時頃から家族で歩こう!と
なって、妻と子どもと歩きました。
子どもは面倒くさがって、自転車でついてくることに。
いきなり頑張りすぎて、片道4キロほど歩きました。
滑川町にある蔦屋書店まで。
一時間ほどかかりました。
お店によって、そのあとスターバックスでお茶を。
17時近くになって、外は暗くなっています。
仕方がないので、再び歩いて帰ることに。
自宅に着いたのは18時頃。
もう真暗でした。さすがに寒い中を歩きすぎ。
鼻の奥が痛い、風邪の前兆のようになってしまいました。
先日の風邪が治りきっていなかったのかもしれないけど。
1万5千歩近くになってました。やりすぎもよくない。

東松山・滑川仏教会の講演会

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
今日は、東松山・滑川仏教会の仏教講演会が
東松山市民文化センターで開催されます。
西照寺からは、住職が参ります。
私は自坊のご法事です。
14時から開催となるのですが、私達僧侶は
リハーサルもあるので、10時集合とのことです。
良い天気になったし、良かったですね。
 

自分の時間

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
昨日まで、倦怠感もあったので、服薬してましたが、
体調もだいぶ回復してきたようです。
もっとも、昨晩までしか、薬も処方されてなかったので。
先生からは、薬を飲み切って体調に問題なければ、来院しなくて
良いと言われているので、その通りになりました。
さて、体調も回復してきたので、私は書斎を少しづつ片づけて
います。
ここ数年、年末に体調を崩し、大掃除ができなかったり、
大掃除ほど掃除をしなかったりしてきたので、今年は時間が
できたこともあり、今から始めようと思います。
年末まで、多少予定が入ってますが、それでも例年に比べれば
たっぷりと時間がとれそうです。今のところ。
それなので、今年はこの余裕を活かし、自分の為に何かをしよう
と考えています。運動もしないといけないな。

今日もまだ服薬。

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今日もまだ薬が必要なようです。
体調的に。仕方がないですね。
ただし、今日で薬がきれてしまうので、
どうなんだろう。
飲み切りで終わればいいのですが、体調次第ですね。
明日、頭痛とか倦怠感から解放されていればいいのだけど。
 

薬に助けられて。

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
薬ってすごいですね。
私は、これまでの経験から
インフルエンザや風邪などで処方された内服薬が、
あまり効かない体質であると自覚していました。
ところが、今回は処方された内服薬の一種類を、解熱をしたので
飲まないでいた所(強い薬のようで、解熱したら自己調整して飲
んでください!と先生から言われていたと理解していた)、
身体がとても気怠く、頭痛まで起こし困っていたのです。
そこで、診察時に先生から頂いた、該当薬に関する自己調整の説
明書を改めて読んでみたら、解熱だけでなく、頭痛や全身の倦怠
感なども治まったら、自己調節しても良い!と書かれてあったの
です。そこで、昨夜から再び該当薬を飲んでみると、今朝、頭痛
は治まって、全身の倦怠感もほぼなくなっているではありません
か。昨日まで、頭痛と倦怠感で外出はできない状態でしたが、
今日は薬のおかげで築地に行けます!
(東京仏教学院の講義があるので)
築地本願寺は、現在、報恩講期間である為、お参りもできればと
思っていたのです。まだ、治ってはいないようですが、この
位の体調ならば、頑張れそうです。良かった。
薬って凄い!!!
 

体調不良

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
体調不良で寝込んでいました。
まだ、回復しておりませんが。
実は、日曜日の夕刻から調子を崩し、
月曜日の朝、体温を計ったら8度5分。
ご法事を勤め、夕刻、病院へ。
先月だったか?、築地本願寺で
インフルエンザの予防接種をしていたし、
おかしいな。と思いながら、診てもらいました。
すると、熱がでて12時間経過しないと、
検査しても、出ない場合があるから!
明日まで熱が下がらなければ、もう一度
来院するように!と言われ、解熱の薬を
処方していただきました。
昨日は、7度前半まで下がったので、来院しませんでした。
今朝は、解熱しました。
しかし、身体全体に倦怠感があります。
これまで経験しなかったような、力が入らないというのか
特徴としては、足の裏が痛いというのか、足つぼして
刺激してほしいような感じというのか。
また、背中や腕など、特に筋肉が。。。
おそらく、疲労がたまりすぎたのだろうと理解してます。
毎年、年末から元旦にかけて、調子を崩すのですが、
そこには、共通点があって、仕事が一区切りというか、
全部終わって、ホッとするタイミングなのです。
実は今年、ホッとするタイミングが早まって、今、出て
しまいました。
築地本願寺の報恩講期間ではあるのですが。
しかし今年、報恩講期間に私の役目が皆無であり、
その意味でホッとしてしまったのです。
そしたら、大した風邪でもないはずなのに、それが
引き金となって、おそらく身体が悲鳴をあげたの
だろうと思います。
こうなると、一週間ほど復調しないのです。
本当は、薬で解熱するのではなく、自然と解熱する
のを待った方が、きっと身体にとってはいいのだと
思います。
今年は、インフルの可能性もあると考え、薬を飲んで解熱
してしまいましたが、身体の悲鳴は続きます。
疲れが外に出た方がいいので、辛いけど、我慢我慢。
しかし、ダルイのなんのって。
 
 

お通夜に参列

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。副住です。
今日は、春日部市にある福浄寺さまのご住職の
お通夜が営まれます。
西照寺から住職と私がお参りさせていただく予定です。
私もお世話になった福浄寺さまのご住職。
とても明るいかたで、楽しいご住職でした。
いつもニコニコされ、笑い声が絶えない姿を思い出します。
私の父である西照寺住職よりも、2歳年が下だったそうです。
そう考えると、早いな。と、無明な私は思ってしまいます。
私は、今年の2月に福浄寺さまにご法話に伺った際、お会いした
のが、最後でした。
今日は、先生を偲びながら、先生の話をしたいと思いますし、
お浄土に往かれたことを、式を通じて共有させていただこうと
思っています。

寂しさを感じるとは、このようなものなのですね。

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 副住です。
今日は久しぶりに、本格的な雨です。
一段と寒くなっていくのでしょうね。
さて、今日は法務を勤めさせていただき、
明日は埼玉組の福浄寺さま(春日部)のご住職が先月末に
ご往生されたので、お通夜が営まれます。
私も大変お世話になりました。毎年2月に常例法座に招いて
いただいていたのです。
西照寺の住職も、同世代だったので、非常に残念がっています。
住職と同世代の埼玉組の仲間が、徐々にご往生されていくので、
とても寂しく感じます。
明日は、住職と私でお参りをさせていただこうと思います。
 

寺院葬

投稿日: カテゴリー: SNS公開仏事・情報・更新大谷浄苑情報情報・お知らせ西照寺情報

こんにちは 副住です。
今日は自坊でお通夜が勤められます。
寺院での葬儀が最近、多くなっています。
そもそも、ご葬儀は寺院で行うことが
私は相応しいと考えているので、今後
推奨できればと思っています。
近年は、多くの会葬者が集う葬儀が減ってきており
家族や親族だけで小規模で行う葬儀が多くなりました。
従って、会場も利便性という面だけで選ばれなくなって
きました。
そこで、注目を集めているところが、お寺の本堂なのです。
仏教葬儀であれば、そもそもがお寺の本堂ほど相応しい場所は
ないのです。
だって、浄土真宗本願寺派の寺院の本堂は、亡き方が往かれる
世界を表現しているものなのです。
だからこそ、最もふさわしい場所だと、私は前から思っています。
今後は、寺院での葬儀が多くなるのではないかと思っています。