こんにちは 住職です。
私はあまり当ブログで政治について綴らないのですが、驚いた記事を見たので綴らせてください。
安倍政権になってから、マイナンバー法案、テロ等準備罪(共謀罪)など、政府が創設す る法案は、権力者
が都合よく一般人 を監視する社会に向かってい るように感じるものが多いと思っていた。
その答えが、上の引用なのかも!?と思ってしまいました。実はこれ、今朝SNSで回ってきた内容なのです
。まさか、嘘だろ!?と思って、さきほど首相官邸の三権分立のHPを見たら、確かにそうなってるのです。
驚き。Σ(・□・;)。絶句。
首相官邸の図の説明だと、行政(内閣)が国民を監視する構造となってます。
つまり、安倍政権の三権分立の解釈では、「内閣が国民を監視する」のです。そんな馬鹿な。
行政(内閣)は国民から監視されるのですよ。真逆です!!!
三権分立は、権力が暴走しない為のルール。それを監視してるのが国民です。
それが知らない間に、行政だけ逆になってる。やはりこの政権は危ない。
権力を有する行政(内閣)が、国民を監視できるようになってしまったら、自由自在です。
まさに、やろうと思えば独裁国家だってできてしまうかもよ。
いくらなんでも、安倍首相やりすぎです。
これまで気づかなかった私も悪いですが、これは国民が声をあげるべき事態だと思いました。
こんなブログ書いてたら、私も内閣から監視されてたりして。笑えないけど、今言っとかないと。