西照寺 こども夏祭り

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こんにちは 住職です。

今日は宣伝です。

昨年はコロナウイルスで中止となった「西照寺こども祭り」。

今年も感染が続いているので、規模を超縮小して、新たな形で再開することとしました。

私の妻が少しでも前に進もう!と、企画をしたものです。

ですので、超少人数で、特に小さなお子様限定となります。

感染対策を意識し、密をさける為、超少人数での開催となりました。宣伝でした。

行動の重要性って・・・

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 住職です。

最近、「言葉と行動」みたいな哲学的に考えてみたいと思って、三島由紀夫の本を購入してみました。

数日前、アマゾンプライムビデオで『三島由紀夫VS東大全共闘』が視聴できる!となっていたので、

ちょっと興味をもって、このドキュメンタリー映画を観たのです。

私は全然三島由紀夫のことを知らなかったのですが、映画をみたらちょっと興味がでてきました。

たぶんですが、私の推測だと、三島由紀夫は作家として言葉を操ります。だから言葉の力を知っている

のですね。しかし、同時に三島由紀夫は行動も大切にしていたようです。映画では、自衛隊に体験入隊を

何度もしており、武道(剣道など)も有段者。肉体を鍛え、盾の会という自衛隊みたいな隊も自身で組織

していたようです。これって、行動派。

どうも、三島由紀夫は言葉の力によって、人々に訴えかける!人々を付き動かす! そんな力が言葉にはあ

ると思っていたのかもしれません。それと同時に、行動も大事にしています。

ここら辺が私はちょっと興味をもっているのです。なぜだろう?と。

言葉だけでもいいはずなのに、行動を重視してくるわけです。なぜ三島由紀夫は行動を重視したのだろう?

と。ここら辺に興味をもって、三島由紀夫の著作を調べてみたら、やっぱりありました!

『行動学入門』 私の勝手な推測なのですが、きっとこの本の中に、三島が行動を大事にした理由が

書かれてあるはずだ!と思って購入してみたのです。

実は、この行動こそが、私が考えていることと合致するのかどうなのか?知りませんが、何かヒントになる

ことが書かれてあればなぁと、ちょっぴりだけ期待しているのです。

読書は今月末くらいから始めます。来週半ば頃までちょっと手が付けられないから。

言葉と行動

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。住職です。

西照寺ブログが10年を経過(2021/7/11に)したということで、以降、西照寺ブログの

内容について、改めていこう! つまりは、これまでは住職の日記みたいなブログになっていた

のですが、時々、西照寺の方針やら、その理由やら、あるいは社会問題に住職個人が、どのように

感じたのか?など、そんな事も綴っていこう!と決意したわけです。

そんな背景があって、昨日は西照寺の方針の背景について、つらつら思うことを綴りました。

今日もその続きということになります。

さてさて、昨日のブログに引き続きますが、仮に、私が現代日本社会の問題点を見つけられたとして、

それを声高に主張し続けたとしても、きっと誰も振り向いてくれないと思います。

何故なら、私の主張に共感してくださる方はさほど多くないかもしれないし、そもそも主張だけなら

誰でも言えることなので、だから何なの?で終わってしまうのだと思うのです。

つまり、私が思うに、大事なのは「主張よりも行動!」なのであります。

最近、私はアマゾンプライムの会員(本を購入することが多く、会員は年会費かかりますが、配送料無料の

特典が、結構使えるのです。だから会員になってます)なのですが、あの会員になるとアマゾンプライムビ

デオも視聴できるし、アマゾンミュージック(朝の運動の時に、私は音楽を聞きながら歩いています)も

利用できるわけです。私的には結構、会員として満足してます(笑)

さて、そのアマゾンプライムビデオの上映作品(たくさんあります)の中に、最近、『三島由紀夫VS東大全

共闘』がありました。2年ほど前にTVなどでも宣伝していたものです。あの時、興味はあったのですが、

映画館まで足を運ばず、観てなかったのですが、たまたまアマゾンプライムビデオにでてきたので、

つい観てしまったのです。因みに、私は三島由紀夫がどんな人だったのかも知らないし、昭和の時代に

切腹して自害したことだけは聞いたことあったので、知ってましたが、それ以外は存じませんでした。

もちろん、東大全共闘だって知りません。学生運動については、何となく聞いたことがありましたが、

思想的なこともあまり知りませんでした。そんな状態ですから、この映画もほぼよくわからないけど

ちょっと興味があったので、観たというのが実際でした。

しかし、その映画を観ていたら、画面の中の三島由紀夫さんのスピーチはとても興味深く、映像を通して

ですが、彼の魅力に引き込まれました。確かに頭が良い。単に頭が良いだけではありません。

自分のものにしている。対談することになる東大全共闘の方々もさすがに変人で頭が良い。

このちょっとおかしな人達の対談を聞いていて、ところどころついていけなかったのですが、よくよく

考えて見ると、非常に大変な、非常に重要なことを言ってました。

その後、三島由紀夫に興味をもった私は、三島由紀夫の本をアマゾンで購入し、一昨日手元に届いた

ばかりなのです。三島由紀夫は、言葉と行動についておそらく非常に考えていて、行動を重視していそうで

す。まだ本は読んでいませんが、映画の中ではそうなのです。私も現在、そんな気がしているのです。

つまり、言葉も大事なのですが、行動こそ大事なのだろうと思っています。

ですから、ここら辺は、もしかしたら三島由紀夫が何かを私にくれるかもしれないのです。

ちょっと期待して本を読んでみたいと思っています。ただ、現在同時進行的に3冊の本を読んでいる為、

その後に読むこととなります。もし、そこで感銘を受けたら、もちろんブログに綴ることとなるはずです。

もし、何も触れないままであれば、ちょっと違った!ということになります(笑)

今日はここでやめておきます。

変化の中での危うさ

投稿日: カテゴリー: 日記

おはようございます。住職です。

今朝は雨ふりです。運動は休みとします。

さて、現代社会を生きる私は、当然周りの環境によって、社会の環境に影響されて生きています。

そのような環境と影響によって、私の考え方や価値観も構築されてくるのだと思います。

例えば鎌倉時代と現代とでは、社会のあり方や環境(この場合は、社会制度や社会常識なども含める環境)

が違うわけであり、生まれてくる人は、それらの影響を受けて成長します。そうやって、生まれてきた人の

価値観が培われていきます。ですから、鎌倉時代の常識と、現代の常識は、当然違うわけですし、

時代が違えば、同じ日本に生まれながらも、考え方や価値観も、当然違ってくるはずです。

現代社会に生きる私も、当然ながら、現代社会の影響を受けながら育ってきました。

ここで問題となるのは、私は現代に生まれてきたわけですから、現代しか知らない!ということなのです。

だから、仮に現代社会に問題点があったとしても、当然その問題点に気づけないわけです。

例えば、生まれてこのかた、まずい物しか食べたことがなかったとしたら、まずさに気づくことはないわけ

です。「まずい=普通のこと」となります。

まずい事に気づく為には、美味しい物を食べる必要があります。

美味しい物を食べる事で、対比ができてくるのです。「美味しい」を知るから「まずい」もわかるのです。

この論理を使うことで、わかってくることは、現代社会に生きる私達は、現代社会しか知らないので

この社会が良い社会なのか、悪い社会なのか?の判断がそもそもできないのです。

もう少し詳しく論じれば、現代社会が抱えているかもしれない問題点が見えない!ということなのです。

例えば、鎌倉時代と現代の両方を生きている人がいたならば、それぞれの時代を対比できるので、

鎌倉時代の日本社会の良かった点、悪かった点。現代社会の良い点、悪い点が明らかに言えるはずです。

しかし、残念ながらそんな人はいません。現代の問題点を明確に指摘してくれる人がいないのです。

ですから、私達は歴史を学ぶのだろうと思います。歴史を学んで、現代と対比する。

そうやって対比することで、現代社会の問題点を見つけていくしか方法がないわけです。

ただし、現代社会の問題点を見つける為に、歴史を学んでいる人は、どれだけいるでしょうか?

おそらくそんな人はあまりいないだろうと思います。もっとも政治家はそうであってほしいのですが。

歴史を学ぶ多くの人は、過去にどんな事があったのか? 過去の出来事に想いを馳せたり、過去の人物

に好意を寄せたり、それぞれの関心事や趣向によって、歴史を学んでいるのだろうと思われます。

研究者であれば、自分の専門の分野の研究に対する証明や深堀の為に学ぶのだと思われます。

その派生の中で、現代社会の問題点を指摘される方がでてきてくださるのです。

ただし、現代社会に生きる多くの人にとっては、そんな指摘に関心を持つ人は多くないでしょう。

なぜなら、現代社会にどっぷりつかっている為、そもそも指摘される問題点に気づけないし、

指摘されたことが問題だとも思えない為、実感として頷けないのです。

ここに大きな大きな危うさがでてきてしまうのです。

特に現代社会は、科学が益々進展し、デジタル革命が起きています。いわゆるDXと呼ばれるものです。

つまり、仕事のデジタル化です。産業構造が変わる!とまで言われているほどです。

コロナによって、その時間軸が前倒しされてきていると思います。

こうなると、さらに社会環境が一気に変わってくるのです。変化のスピードが速すぎる!ほど

社会常識も変化していくのだと思います。つまり、現在のご高齢者の皆様と、10代の皆様とでは

すでに価値観が全く違くなっている。

これまでの価値観で言えば、数時代を経てようやく変わってきたであろう価値観の変化が

現代ではたった数十年で、そのような大きな変化が生まれてしまうのです。

考えてみてください。昔は聞いたところ、TVがある家は集落の中でも珍しい時代があったそうです。

TVや車は憧れ!

その後、TVは一家に一台となり、皆がTVを見ていた。車も同じ。必需品です。

それが数十年経過すると、今の若者はTVなど観ない。都心では車を所有する若者が減少。

そもそも免許すら持っていない。そんな時代です。

昔の価値観だと、情報は紙媒体から入手。当然、購入です。物は所有することが当然の価値観です。

それがデジタル社会では、情報はネットから入手。当然、無料です。

物は所有すると邪魔だし不効率だからといって、必要な時だけあれば良いので、シェア(借し借り)リング

エコノミーが台頭してきました。

若い世代に物の所有願望が少なくなれば、当然今後は物が売れなくなります。

では若い世代の価値観がどこに向いているのか?と調べてみると、自分の興味ある分野に対してはお金をか

ける。物の所有よりも経験や思い出が高まるものを重視したい。

何となく、外的物質の所有満足感よりも内的自己満足感を求める傾向が強くなってきている価値観に変化し

ているようです。

この変化をちゃんと捉えて対応していかないと、国内を商圏とする各産業は、今後大変な苦労をすることと

なるのだと予想出来ます。

私がここで言いたいのは、そんな変化を察知することも大事なのですが、お寺としてもっとこの変化に敏感

にならねばならない部分は、現代の日本社会における若い世代の求める内的自己満足感は、もしかしたら霞

がかっているあやふやなものかもしれないと言う可能性なのです。

おそらく、若者は自己満足感を高めたい気持ちはよく理解できるのですが、その向かう方向があやふやなの

かもしれないと思うのです。旗振り役もいなければ、どこに向かっていいのかよくわからない!

そんな状態で、悶々として自己満足感は高めたいけど、何をすれば自己満足感が高まるのだろう?と

悶々としている可能性があるのではないだろうか?と思えてしまうのです。

これには、決して若者が悪いわけではなく、私が思うに、現代日本社会が抱えている問題点なのだろうと

思えるのです。この問題点に気づく為には、やはり歴史を相対化する必要があると思うのです。

もう一つは、宗教者にこそ許されている 真実との対比によって見えてくる現代日本社会の問題点もありそ

うだ!ということです。

ただし、先にも述べましたが、現代日本社会の問題点に仮に気づけたとしても、それを現代日本社会に主張

したところで、おそらく伝わらないのです。なぜなら、各人達は、そんな問題点に気づきたくもないし、

そもそも、それが問題だったとして、だから何なの?となってしまうからです。

この溝を埋めるには、単に主張するだけでは駄目なのだろうと私は思っています。

声高に主張することは不要であって、そうではない何か、別の方法があるはずだと思っています。

土台作り

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 住職です。

先日、ブログ始めて10年経ったので、今後は西照寺の事などについても触れていこうと思います!

などと綴っておきながら、早速昨日の更新が途絶えてしまいました。自分でも、笑ってしまいました。

まぁ、ブログを途絶えないようにします!と宣言していた訳でもないので、普通のことですね。

さて、今日は午前中に西照寺の事も関連したネット会議を行い、午後からは西照寺の取材を受けました。

お寺向け雑誌を発刊くださる機関があり、ある大学機関でもご活躍される著名な先生が記事を書いてくださ

います。H先生、本日はご遠方の所、取材にお越しくださり、誠に有難うございました。お世話になりまし

た。

たまたまのご縁で、ある僧侶の方が、西照寺をご紹介くださったから実現しました。有難い限りです。

取材を受けて、改めてお寺の事について、現況について、社会について、色々と自分なりの見方をお話

させていただきました。

現代日本社会の私が感じる問題点、疑問点。それに対して、西照寺や私がどのように関わっていけるのか?

など、新たな可能性というのか、やらなきゃいけないこと!について、考えて居る部分をお話できたように

思います。ただし、私の考えが飛躍しているので、H先生にはわかりづらいというのか、イメージできなか

ったようです(笑)

それはある種当然なのですよね。私だって具体的に完成したものを持っているわけでもないですし、

さらに言えば、これまで無かったようなことだろうから、イメージができないのだろうと思います。

これは、言っている本人もある種同じで、これからそこを作っていきたいと思っているのです。

ただし、大それたことをイメージしているわけでもなく、現在あるものを組み合わせながら、新たな形に

していく!という感覚を私の中では持っています。

この取り組みは、今年中に着手したいと思っていて、実験をスタートさせたい!と本気で思っています。

ここまで来るには、今から振り返れば、結構苦労しましたし、迷い続けました。

でも、現在は最終的に纏まってきたと、自分では思えているし、あとはやるだけなのです。

と同時に、それらをやろうとした時、実はこれまで行ってきた西照寺の寺業がどのようにリンクするのか?

という足元が見えていなかったので、そこも含めて、全体的な再構築が求められることとなりました。

今は、新しい試みを実験する前に、西照寺としての土台作りも着実に進めていかないといけないと確認して

いる所です。まずは、土台作りがしっかりと出来るような作業を整え、その後、新たな試みの実験にうつり

たいと考えているところなのです。

本当に漠然としていた綴り方となっていますし、そこに繋がる諸思想などは、後日再度ブログに綴ろうと思

っています。

ブログ始めて丸十年

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 住職です。

今朝も運動を行いました。そして、帰宅後書斎の片付けをしていたのですが、そのような中、

久しぶりに、ご門徒のHさんがお墓参りに来てくださっていました。

たまたま、ご本堂の前で閉鎖された扉の前にいらっしゃったので、急いで解錠したのですが、すでにタクシ

ーを呼ばれた後だった為、あまりゆっくりとお話できなかったのが残念でしたが、お元気そうな笑顔を拝見

し、安心しました。お見掛けしたところの私の印象では、ご夫妻とも全くお変わりなくお元気そうでした。

一言二言言葉を交わし、ご帰宅の途につかれました。

ワクチンも2回摂取され、副反応もみられなかったそうです。

私の両親も、すでに2回摂取を終え、特に副反応もみられませんでした。

このまま順調にいけば、きっと今年の終わりでコロナも一息つけそうな気がしています。もちろん、私個人

がそう思っているだけなのですが。もし、ワクチンがきかないような変異型がでてきてら、大変ですが、

来年から、西照寺も新たに活動を始めていきたいと思った今日でした。

さてさて、実は以前から申し上げていた通り、昨日をもって、おそらく当ブログは丸10年が経ったはず。

適当に、また私の日記みたいなことばかり書き続けてきました。

しかし、10年を一区切りとして、これからは西照寺のブログですから、お寺のことについても綴っていき

たいと思っています。

もちろん、これまでのように、私の日記みたいなことも綴るでしょうし、社会問題についての私個人の所感

も綴ってみたいと思っています。

もう、日本はスコールが確認できるようですね。

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 住職です。

今日は日曜日、ご法事が勤まりました。

今日も朝から運動をやりました。昨日、体重計に乗って気分があがったのに、やっぱり運動直前はやりたく

ないとの思いがでてきます。でもやるんです。決めたことだから。さてさて、今朝のデータです。

ご法事があるので、9時前には帰宅したかったのです。平日はもう少し遅い時間なんですが。。。

さて、昨日は晴れたので、夕刻にスコールみたいな雨と雷と風が吹いてました。酷かった。

時間にして30分位でしたが、さすがに、これほどのスコールは滅多にない位の感じでした。

私はたまたま森林公園駅前に車でいたのですが、駅付近に雷が落ちたのです。

そして、駅は停電で電車も止まった。一時的ですがね。それほど強烈なスコールだったわけです。

その影響でしょう、運動している私のいつもコース(ゴルフ場のコースの外に敷かれている道路)が

こんな状態に。。。

大量の泥が流れてきたようです。そして奥には水溜りが。。。

この水溜りは、雨が降ると道を塞いでしまい、梅雨の時期はここを通るのが大変なのです。

水溜りを避ける為に、隣のフェンスぎりぎりの部分を通ります。早歩きで。

しかし、今日は水溜りプラスこんなにも泥が。。。泥の足跡は、私のものです。

私はこの道路をいつも3往復してます。この写真を撮ったのは、3回目の往路の時だったので、

前2回の足跡があるのです。前2回といっても、正確に言えば、1回目に通ったら、泥に埋もれたので、

2回目は泥を避けて、フェンス側を通りました。

ここが一番強烈でしたが、他の道路も小石や泥や落ち葉が散乱してました。

こんな感じで道路がふさがれている部分が何カ所もありました。通りづらいったらありゃしない。

いつもはまっすぐに早歩きしていくのですが、今朝だけは泥や小石を避けながら、いつも以上に疲れる

運動となってしまいました。

あ~疲れた。何だか、今日の夕刻も同じように雨が降るっぽいので、不安です。

続ける事の大切さ

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 住職です。

今日は土曜日、ご法事が勤まる日でしたが、久々に晴れたので朝の運動をしてきました。

歩き終えて、急いで自坊に帰宅し、シャワーを浴びる前にスクリーンショット!

(携帯電話で表示されている部分を写真にとること)

実は7月に入り、雨続きで2日~5日まで運動できず。

6日と7日は雨が上がった最中をみて、2日連続で何とかやりました。

そしたら今度は8日と9日に連続雨。

正直、これだけ連続して運動をしない日がでてくると、やる気が落ちます。

今朝、起きて外を見ると、久々に雨が上がって、晴れている!と思ったのですが、

本来であれば運動できる!と思うところを、今日は「面倒だな」。と思ってしまったのです。

もちろん、一度やる!と決めたんだから、やりましたが、内心はやりたくなかったです。

このままやめてしまったら、どれだけ楽か!と自分で思ってしまいました。

そこで、運動を終えて、これまた久々に体重計を乗ってみました。

なんと! 約2か月で3キロ減。

運動を再開したのが、4月20日。

その後、体重を意識する為、半年以上ぶりに体重計に乗ったのが5月5日でした。

昨年喘息になる前、健康診断が9月にあったのですが、その時から比べて5月5日時点で5キロ増えていた

のです。(実は、コロナ禍に入ってから、昨年6月から10月まで運動し、6キロ減量していたのです。そ

れが戻っていたわけです)

そこで、5月5日時点で「あらら!」となっていたのです。

その後、運動を頑張って続けて、自分の中では1ヶ月に1キロ減を目安に、さほど激しい運動ではなく、継

続性を心掛けて運動に励んでいました。努力ですね。

それが、今月初めから4日連続で運動できず、2日連続で運動できず!との環境下で、食事も普通にしてい

たし、もしかしたら増えたかも!と思ってしまっていました。

それが、7月10日時点で正確には3,3キロ減です。 ちょっとやる気上がりました!!!

実は、今月21日、私は築地本願寺で働いている為、健康診断を受けさせてもらうのです(昨年は、9月だ

った)が、その時までに、昨年受診した時の体重にできるだけ近づけたいのですね。

今回の私の目標は、とりあえず、9月までに昨年成し遂げた体重まで減量できれば!と思っています。

その後、喘息にならなければ、そこからさらに3キロ減量していきたいと考えています。

取りあえずの目標である、あと2、7キロ減を目指して、再び運動を頑張ろうと思います。

ちゃんと体重が減ってくれると、やる気が起きますね。

それと、今回痛感していることは、続けることの大事さです。

4日連続、2日連続運動できない日があっても、普段から運動を続けていれば、少し食べ過ぎた!位であっ

ても全然体重は増えないのだ!と思いました。おそらく、ここ2か月習慣的に運動を続けていたので、

身体が消費系になってくれたのだろうと推測してます。これが運動をしなくなると、簡単に戻ってしまうの

です。その事が明らかに自分の経験で理解できたので、運動は可能な限り続けていきたいと思います。

プリンター壊れる。インクジェット何とかして。

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おはようございます。住職です。

残念ながら、今朝は小雨が降っていて、運動を控えることとなりました。

さて、昨日私の書斎にある5年ほど使用していたプリンターが、突然壊れてしまいました。

いつも通りにプリントアウトしようと印刷ボタンを押したのですが、排出されてくる紙は真っ白なまま。

あれ?と思い、何度か繰り返したのですが、真っ白い紙が排出さえてきます。

そこで、残量が少ないと表示されていたインクを交換したら、エラーナンバー1405と表記が。

急いでネットで調べてみたら、プリントヘッドの故障!とでていました。

しかもプリントヘッドは市販されていないようで、修理となります!と紹介されていました。

さらに、修理も結構な値段がかかるので、購入した方が安い(得)こともある!などとありました。

確かに、以前プリンター修理に出したら、新品買った方やいいじゃん!と思える値段を請求されました。

昔の日本(私が小学生とか中学生の頃)の電化製品は壊れないし、修理出しても安かったから長く使えまし

た。しかし、これだと電化製品会社は儲かりません。因みに私のプリンターはキャノンなのです。

以前、西照寺のご門徒さんでキャノンにお勤めの方とお話した内容を思い出しました。

キャノンはカメラとかを売っていたのですが、昔は商品を素晴らしくしすぎて(壊れない)、結果、

長持ちするから売れなくなって、それが失敗だった!と反省があったのです。そこから、キャノンは

消耗品を重視する方向へとサービスを転換していったのです。と教えてくれました。

今思えば、なるほど!と思いますね。私のプリンターはキャノンですが、これも数年で壊れるように作られ

ているのです。技術的には、何十年も壊れないものを作れるはずですが、これだと新たに購入しなくなって

しまうので、会社としては自分の首をしめることと同じなのです。だからこそ、3年から5年程度で壊れる

ように作られているのです。私の場合、たぶん購入してから5年ほどだと思いますが、それ位で壊れまし

た。プリンターが壊れると困るのが、インクジェットなのです。私は毎回インクが切れ度に、すぐに交換し

ないと進まなくなる為、予備のインクジェットを購入しているのです。

このインクジェットも正規品なので、結構高いんですね。先ほどのキャノンのご門徒さんが言ってましたが

、この消耗品があるから、キャノンは収入が見込めて、経営が安定するのでしょう。だから、これも

キャノンの戦略なのだと思うのですが、一番不便なのは、プリンターを買い換えると、以前のプリンターで

使っていたインクジェットの予備が使えないことなのです。 プリンター毎に、インクジェットの型番号が変

わるんです。あげく、ストックしていたインクジェットが無駄になってしまう。本当にこれは顧客目線では

ないと思います。文句いいたいもん。

しかも最近の新しいプリンターは、使用するインクの種類が増えている。

昔は5色だったのに、最近は6色とかになってる。

プリンターが壊れることが事前にわかっていれば、ストックも控えるし、何なら未使用のインクジェットを

キャノンが買い取ってくれてもいいのに!とさえ思ってしまいます。

私の不満はそこだけですね。

数年で壊れるプリンターの再購入はいいでしょう! 納得します。 3~5年で壊れてもいい!

でも、インクジェットだけは何とかして。正規品を購入しているんだから。

無駄になってしまうし、今の時代的ではありませんね。無駄になるくらいなら、引き取って再利用してほし

いです。

たまたまプリンターが壊れたことによる末端の顧客の不満の叫びでした。

緩和的な雰囲気傾向に

投稿日: カテゴリー: 日記

こんにちは 住職です。

今日も運動を継続。しかし、今日はちょっとシンドかったです。

さて、私は今週も、それなりに予定が入っております。もちろん、基本的にはZOOM会議が主ですが

緊急事態宣言が解除されたことで、築地に出勤することもありますし、何より、今月末は本山(京都)に

来てもいいですよ!との指令が。。。理由は会議です。本山のある会議にも加えられており、これまでは

ZOOMだったのですが、緊急事態宣言が解除されたら、京都まで来られますか?とのお訊ねが。

コロナがなければ、予定次第ですが「行きます!」とも言えたでしょうが、再度感染拡大しつつある現況

ですから、「京都には行きません!」「自宅でZOOM参加がいいです」とお伝えし、御許可をいただきまし

た。良かったです。

ということで、東京都の緊急事態宣言が解除されたことで、少しづつ雰囲気も緩和傾向ですね。

しかし、感染拡大していることは否めないし、私はまだワクチン売ってないので、それなりに注意している

現況です。