日記

コロナとの共生3

こんにちは 住職です。

今日は私、14時半から新型コロナワクチンの1回目を接種してきます。

1回目なので、副反応も気になりますが、仕方ありませんからね。打ってきます。

さて、「コロナとの共生」という事で、実は西照寺として、すでに動き始めたところなのですが、

今回のように、具体的に目標をもって動きだしに至るまで、10年の歳月がかかりました。

今回、コロナによって自分時間が増えたことで、熟考できる機会を与えていただくこととなり、

それが(たぶん)、好転して、昨年の6月に、私の使命が明確化し、さらにそこから1年数か月間で

使命を遂げる為の具体的取り組みの全体像を考えだしました。もちろん、頭だけにある設計図なので、

空想のものです。

それらを実現していく為には、先立つものが必要ということで、お金の重要性にも気づきました。

当然、そこに悩んでいるのですが(-_-; さてさて、そんな事もあって、お金をうみだす!という視点も

重要であることから、既存の西照寺の活動の活性化を求めて、まずは多くの地域の人に知ってもらわねば!

となって、広報から始めることにしました。ですから、第一弾の取り組みとして、広報活動に今は主眼を

置いて、取組み始めたのです。

当然、私一人でやっているわけではありません。すでに、私の想いに賛同くださる仲間が数人いてくださり

、支えて下さっているのです。

正直、ここが目的では全然ないのです。しかし、お金も廻していかなければ、次への展開ができないことも

確かなのです。

そのような意味では、取り組み始めなのですが、実はここが最大の勝負所と考えています。

ここを乗り越えられなければ、どれだけ素晴らしい事を考えていても、形化できません。

取り組みは継続できなくなってしまうのです。

そういう意味では、これから1年が私の最大の勝負どころです。

何とか先に進めれば、ようやく西照寺ミッションの1歩目に進むことができるのです。

でも、先に進めなければ・・・西照寺は終わっていくのでしょうね( ;∀;)

私は、色々と大きい(門徒さんや、その亡き縁者さん、あるいは未来の人々)ものを背負っているのです。

自分の家族だけを背負っているわけではないのです。だから、私は絶対負けられない。

これから先は、今以上に厳しい視点とトライアンドエラーの繰り返しです。

正直、凹むことだらけの未来でしょうが、仕方ない。耐えるしかない。耐え抜いて光の方向に進むしかない

のです。