日記

扇動

おはようございます。住職です。

若干? 日々のコロナ感染者数が微減してそうな気配もあります。

ですから、増加傾向が落ち着いてきた可能性もありそうな、つまりピークアウトなのか?とも

思えそうな東京の現況になっていそうな気もします。

これだけ一気に感染者数が爆増し、色々と騒がれていますし、私もこれまで通りの感染対策をとって

外出も控えています。重症化しづらそうな情報もあるし、私はワクチン2回摂取しているし、大丈夫だろ

う!とも思うのですが、感染して苦しんでいる人の情報を聞くと、やはり感染したくはありません。

ですから、早く落ち着て欲しいです。

昨年の12月前半が懐かしいです。

あの頃は、築地本願寺にも出勤できましたし、同僚と食事もできていたのです。懐かしいな。

たった2か月弱で、こんな状況になるなんて、やっぱり感染症って凄いですね。怖い。

昨年の夏頃に、年末にはインフルエンザが大流行する可能性!などと、メディアで報じられ、インフルエン

ザワクチンが足りなくなるから、早めに摂取をした方がよい!と報じられていましたが、正直、私の所感で

は、インフルエンザの言葉さえあまり聞きません。インフルエンザよりも、オミクロンが騒がれていて、

やはり、未来を予想することの意味なんて、たいしてないんだ!と思わされました。

大事なのは、その時々の臨機応変さ。順応力。未来の心配をしても、その心配はあたらない。

もちろん、あたることもあるでしょうが、不確かなことを予想しても意味はないのかもしれません。

ただし、国レベルになれば、例えば、準備をしておくことは大事なことかもしれませんね。

準備を呼びかける!程度にメディアが報じてくれればいいのですが、最近は不安を助長するような報じられ

方をして、おそらく視聴率アップを狙って至り、記事を見てもらえるように過激になっているのだろうと

思えてしまいます。そこを考えると、NHKなどは、あまり煽る報じ方をすることもないように感じるし、

ここら辺にメディアの姿勢がでてくるのかもしれませんね。日本にも、ちゃんとした信頼できるメディアが

あったほうがいいな!と最近は感じるようになりました。